婦人相談員さんのところでは、話を聞いてもらっただけではもちろんなくて、
今後どうしたらいいか、
疑問に思っていること、
なども聞いてきました。
一番聞きたかったのは弁護士について。
「ご主人みたいなタイプの人は、間に弁護士を立てて話した方がいい」
「弁護士費用は差があるが、着手金20〜30万円+成功報酬10%」
「この間弁護士を立てて離婚した人は、46万円払ったって言ってましたね」
私が離婚の条件だと思っていたのはマンション2軒。できれば残ってる住宅ローン・管理費は向こう持ちで。
こっちはこれから3人を一人で育てて行くんだし、あっちは働いて得た収入はそのまま(住宅ローン分を除く)自分の収入になるんだから、それくらいはしてもらわないと、と思っていました。
だけど弁護士通してしまったら、マンションの相場価格の10%取られるってこと?成功報酬だけでいくらだよ?!子供達の養育費のためにもらうのに、一人分の教育費が吹っ飛ぶわ

弁護士費用高いって聞いてたけど、ホントその通りだな…。
ところで、こう書いてて我ながら思うのですが、離婚届不受理申出とか弁護士とか条件とかさ…やたら冷静ではないか?と。
喧嘩が始まったのが日曜日。
離婚話が出たのが水曜日。
市役所と相談員さんのところに行ったのが金曜日。
話し合いをして離婚話が取り下げられたのが土曜日。
すごく長く感じたけれど、たった1週間の話なのです。
離婚を言い渡された後って、前述の通り4つのステージがあるんだよね?
行ったり来たりはあったけど、ステージ③に辿りつくのが早かった気がします。
実はそれには理由がありました。続きます。