★出来事に対してどう見るか決めているのはいつでも自分

目の前の出来事を

「素晴らしい体験！」

「残念な体験だった！」

そう見ているのは、

自分自身。

素晴らしい体験！だと

見ていても、

必ず残念に思うことも

同時に起きている。

頑張って得た

成功した出来事が

素晴らしい！と感激しても、

それによって、

失ったものもあったはず。

残念だと思った出来事でも、

得たものがあったはず。

必ずどっちもある。

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昔の私は、

「どっちか」しか

見てはいけないと

無意識に思っていた。

素晴らしい体験なら、

感動だけ、

それだけを感じたかった。

その反対側にある気持ちは、

折角感動している心に、

ケチをつけるような

気がして、

見たくなかったのだと思う。

そして、徐々に

これは素晴らしい体験。

これは、残念な体験。

そうして、

出来事に対して、

ジャッジを

するようになった。

そうすると、

素晴らしい体験に

執着するようになる。

こんな体験がしたい！

そう望む。

それはやがて、

こうじゃなきゃダメ！と

執着する。

現実を、自分の

思い通りにしたくなる。

本来、

目の前の出来事には、

素晴らしいと感じること。

残念に感じること。

両方同時に起きている。

自分がどちらかを

見ているだけ。

どちらも見ていい。

どちらも感じていい。

思ったこと、

感じたことを、

自分が受け入れる。

その上で、

自分で決めたらいい。

目の前の出来事に、

実は、素晴らしいも

残念もない。

決めているのは、

自分なのだ♡

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藤村美保子ってこんな人

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例え現実に何が起ころうと

『★実は・・・２度目の乳がん告知を受けました』

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