先日、こんな記事を
書きましたが、
『今この瞬間』に、
自分の意識を置くことで、
本質と繋がることが
できるのだが、
『今この瞬間』に
自分の意識を置く。
この意味を
勘違いしている人を
多く見かけます。
そもそもの、
『自分の意識』が
どこにあるか？も
自覚していない。
「やらなきゃ！」と
無意識に思い込んで、
「やらさせている」
状態でやっていると、
『今この瞬間』に
集中しているつもりでも、
本質と繋がることは
出来ないんです。
本質と離れているから、
すぐ不安な状態に
引き戻されてしまいます。
そんな無意識の状態だと
自分で自覚がないので、
「やってもダメじゃん」となる。
更に、自分が本質と
繋がっている時は、
「自分の頭」ではなく、
「誰か」ではなく、
『自分の内側』に
意識があるのだが、
「自分の頭」に意識を
置く人にとっては、
自分の内側に
意識を置くことは、
違和感を感じたり、
抵抗を感じたり、
嫌な気持ちになるので、
「これは自分の
やりたくないこと」として
片付けてしまったりする。
「嫌な気持ち＝やらない」
としていると、
いつまでも、
自分のキャパを
広げられずに、
余計苦しくなります。
自分でやろうとするから、
この無意識に気づかず、
いつまでも
ぐるぐるするのです。
昨日もチラリと書いたけど、
本質との繋がりがあると、
こんなにも、
見える現実が違うのかと、
自分でも、ただただ
驚くばかりです。
私は、厳しい父親と、
良かれと思って
色々口出しをする母が
本当に嫌で、
うちにいるのが息苦しくて、
ストレスを感じて、
うちを早く出たくて
卒業と同時に家を出ました。
本質的な見方が出来る前は、
いくら向き合っても、
感情に振り回されて、
ノートに書いて、
本質の愛を知った。
その度に、
内側の愛を知って、
糧にしてきたお陰で、
本質的な見方も
できるようになって、
そもそもの
見方が変わったので、
昔は、カチーン！と
怒りが湧く場面も、
「何が言いたいのか？」
「どうしたいのか？」と
冷静に聞くことが出来て、
聞かれた方も、
自分の内側に
意識が向くから、
感情はおさまり、
冷静に話せる。
昔は、親が怒ると、
こっちも「何よ！」って
怒りの感情に
火がついていたけど、笑
親の感情を、自分に
リンクさせないから
めちゃくちゃ楽です。
昔は、ホントストレスを
感じて、顰めっ面を
していたけれど、笑
今は、一緒にいても
笑顔の多い
日常になりました。
勿論、父親の厳しい愛と、
色々口出しをする母は、
そのままで、
親が変わったわけではない。
変わったのは、
『私の見方・受け取り方』です。
そして、私の思うことも
ちゃんと伝えるので、
お互いに『成長』が
いっぱいです。
お互いを知って、
工夫するための
視点を探す。
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まず自分の本音を
知らなくては、
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藤村美保子ってこんな人
子供の頃から、人を憎んで、
恨んでいた超絶こじれた私でも、
今は豊かさと幸せを感じながら
生きています♡
例え現実に何が起ころうと
今は、自分の人生を
味わいながら暮らしています。