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こんにちは
昨日は体調不良のことでご心配おかけしました。
一晩寝てなんとか回復しつつあります。
まったく何だったんでしょう・・・
そして夜中の更新したブログにはまた
コメントありがとうございます。
皆さんのご心配くださるお気持ちは
本当にうれしくただただ感謝するばかりです。
私が書きたいことをタイミングよく質問が
あったのでそれに乗っかって書くことが
出来ました。
だからピオリさんも気に病みませんように
今日は朝一番で市からの認定調査がありました。
今回、私はすごく持ってる女で
今日の調査員の方も前回と比べ物にならないほど
お年もそこそこですがバシバシと話を進める方で
印象的なのが怪物が何か答えるたびに
私の方をじっと見て
「このことは本当?本当の話?本当に出来てる?」
そうアイコンタクトを取ってくれ
怪物の前でも怪物にわかられないように
私に「今のは誤魔化しですね。」とか
「耳、聞こえが悪いね。」とか何かと
私を尊重して言ってくれる方でした。
最後に「お嫁さんから何かある?」と聞かれ
怪物の料理の焦がした鍋を見せたり
夫が身体障碍者であることなど言うと
「それは大変だ!」と言ってくださって
最後、玄関まで見送ると
「これは大変なお姑さんだね。
頑張ったね。なんとかいい方へ向かうように
するから。」
そう言ってくれて肩を撫でてくれました。
シャンシャンと歩いてるけど普段は腰が
曲がってるのもわかるし
取り繕ってるのもわかると言ってました。
そして今度は敏腕ケアマネさんと会議
とにかく先生も頭を抱えてるんだとか。
「なぜ効かない」と悩んでると。
ケアマネさんと担当看護師さんで
利用者さんで似たような人を調べてみても
こんなに強い薬を処方されてる人は
いなかったし見たことないそうです
先生もこの薬出すのにはかなり引き気味で
かなりの決断で出されたそうです。
もう次の手はない、みたいな。
ケアマネ、看護師、先生でどうしたらよいものかと
毎日相談してるそうです。
ここでもまた
「あの大変なお姑さんならもうお嫁さんが
可哀想すぎるこれ以上は無理すぎる。」
そんな話題になってるそうで
当の本人の私にしたら誰ともどことも
比べようがないのでその可哀そうがられる意味が
わからない
てか、そんなに私って大変な思いしてて
可哀想な人なんですかぁ~~~
このまま様子見て、1週間後10日後に
いきなり急にガクンとなるケースもあるので
それまで我慢して様子見てください。
そう言われました。
急に意識が遠くなることもあるので
やっぱりお出かけはさせないほうがいい。
ただ、もしそうなって本人の意思でいなくなって
そうなったとしても
お嫁さんは自分を絶対責めないで。
そして怪物さんには最後可哀想な結末になることも
十分想定できる。
だから今のままでは入所させられない。
施錠してても急にスイッチ入ったら
考えられないようなことをしていなくなる。
今までずっと寝たきりの人が何かのはずみで
居なくなることもあった。
そうなることが分かってる人を
そのままの状態で受け入れることはできない。
また「このままでの入所はできない」と
はっきり言われてしまいました。
家族としては「施設にいる以上安心」と
思ってしまうけど
施設内の内情を知らずにいて申し訳ない
気持ちになりました。
ただでさえ少ない人数で介護してるのに
一人そのように徘徊で行方不明になると
休日でも夜勤明けでも構わず電話で呼び出され
全員で探し回らないとならない。
なので今はとにかくとにかく怪物が薬が効いて
大人しく寝てくれるようにならないと
まだ先には進めないのです。
せっかく理解のある調査員さんが来てくれて
介護度が上がっても
まだまだ道は開けず・・・
次の薬に進むのは危険と隣り合わせで
寝たらそのまま〇くなることもあるのだそう。
やっとやっと、ここまで来てもまだなお
これほどまでに手こずるなんてね。
それも怪物の感情とか気持ちに
左右されてるんじゃなく
今度はその意味不明な薬が効かないと言う
非科学的にも思えるその体により。
頼む~怪物の体の中の臓器よ細胞よ
薬をうまく摂りこんでください
たくさんの方にお読みいただき感謝
私のおススメやお取り寄せしてるものです。
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