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義父が亡くなって6年ほど経つ。
家族はパーキンソンであることを知らず
どんどん弱っていく義父を老衰だと思っていた。
義母は
「最後まで私が家で見る。」
そう鼻息を荒くしていた
無言で私に圧をかけながら
そうこうしているうちに本当に起き上がれなくなって
お漏らしをしてしまった義父。
たった1回のお漏らしで
「私もうみられない。そんな体力ない。」と
あっさり施設入りを決めた。
軽い認知症もあった義父だが
暴れることもなく施設では穏やかに
ケアしてくれる人たちにも感謝の言葉を
口にしながら暮らしていた。
しかし、、、
夕方になると施設に出向く義母
まるで施設に預けたことを懺悔するかのように。
そして困ったのがそこで大人しくしていうるような義母ではない。
夕食の時間に合わせ行き食事の介助をする。
施設の食事に何が出てるか味見もする。
食事前のリハビリにも口を出す始末だ。
何かにつけ施設の方にダメ出しをする。
「うちのお父さんはボケているわけじゃないから
みんなとそんなことさせないでちょうだい!!」
そんなことが続いたある日のこと。
夫と義父のお見舞いに行ったらケアマネージャーの方に
呼び止められた。
「なるべくお義母さんに来ないように言ってもらえませんか?」
「実はお母さんが来て帰った後、必ずおかしくなるんです。
夜に徘徊したり、興奮してベットから起き上がろうとしたり。」
「来ない日は落ち着いてるんです。」
それは施設の方も困るだろうと義母に言った。
しかし・・・
そんなことが通用する義母であるはずがない。
「歩けない人がどうやって徘徊するのさ!」
確かに
そこで私たちもハッと気づいた。
そんなウソまで言って
義母に来てほしくない施設側だったのだ。
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