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同居嫁mipocoと申します。

結婚して9年目4年前から犬猿の仲である義母との

同居が始まりました。

このブログではその義母との日々のワチャワチャな

バトルの様子や愚痴を書いています。

その他、趣味のお料理や器など。

 

YouTubeではお料理レシピを公開しています。

 

人物紹介

mipoco:アラカン、49歳で夫と初婚、自営業

夫:小学校時代の1つ上の幼なじみ、42歳の時脳梗塞で右半身マヒが残る

義母:文中では「怪物くん(義母)」の名で登場、86歳、数年前義父と死別

 

 

 

 

こんにちは~

 

朝からドタバタな我が家です

 

今朝早くいきなり早速ケアマネさんから

電話がありました

 

今までの包括とは違うところです

 

先生も昨日「どんなタイプの人がいいかなぁ」

そう悩むほど困ったちゃんの怪物

 

私は「ぜひベテランの方に!」

そうお願いしました

 

ザっと電話で今の状況・状態を話して

今日の13時に来てくださることになりました

 

そのことを怪物に伝えると

まぁ・・・吠える吠えるドクロ節分ドクロ節分

 

おばあちゃん「全部仕組んだんだなムキーッ

なんでこんなことになるんだムキーッ

 

そしてその後起きて誰かに電話携帯

おばあちゃん「昨日mipocoに病院に連れられて行ったんですよ

そしたらこーであーで・・・」

 

延々と私のことを相手の方に訴えてる爆  笑

 

そして大騒ぎあせるあせる

 

その旨をケアマネさんに電話して伝えると

「今すぐ行っていいですか~」

そう言ってすぐ来てくれました

 

いや~この方、うんもすんも言わせない

凄い方でしたビックリマーク

 

しかーしビックリマーク

その敏腕ケアマネをも手こずらせる

さすがの怪物

 

動画でも撮っておくと良かったなうーん

 

おばあちゃん絶対入らない、私にはまだここでやらなきゃ

ならないことがある

 

マネ「あのね、もう認知症なんだって。

先生がそう言ってた。

だからね、進行遅らせるためにも

施設に入ってゆっくり過ごそう。」

 

おばあちゃん私はまだなーんでも覚えてる

ぜーんぶ昔のこと言えるもん

 

マネ「みーんなそうなの。

昔のことは覚えてるの。

でも昨日のこととか忘れちゃうの。

仕方ないの、病気なんだから」

 

おばあちゃんあんたも気の強い人だねムキーッ

認知症認知症言わないでムキーッ

 

マネ「認知症って1回しか言ってないよ」

 

おばあちゃんとにかく今はいいです。

考えておきますから

 

マネ「どうしても施設のこと考えられないなら

入院になっちゃうよ。

だって病気なんだもの」

 

おばあちゃんあなたもこの人(mipoco)と同じだわー

キッツいねぇー

私はこの家が大事なんです

お父さんと2回も建てたんです

 

(直したのと建て増ししたのを

2回も家を建てたと言い始める)

 

2時間もこの調子です・・・

 

途中怪物が席を立つと

ケアマネさん、「かなり進んでるほうですね」

 

ええー--そうなんかい叫び叫び

 

そして認知症になったのは悪いことではないこと

働き者で世話好きでいい人なんだけど

たまにカーっとなるのは病気のせい

だから施設で進行遅らせたりゆっくりしよう

 

そんなことを話してくれました

 

おばあちゃん私にはそんなとこに入るお金が

ないんです

 

マネ「そっかぁ、お金は必要だよねー

そしたら年金の額とか教えてもらえる?

通帳見せてもらえたらいいんだけど~」

 

ここから話の流れがくるっと変わります

 

グズグズする怪物に私が

mi「お義母さんさ、こないだ通帳と印鑑

失くしたって言ってたでしょ・・・」

 

おばあちゃん私が?なんで?通帳と印鑑?

失くしたって言ったの?いつ?

 

mi「先週の木曜日、携帯電話と通帳と印鑑

なくなったから探してって向かいの旦那さんの

ところに走って行ったんでしょ」

 

おばあちゃんえー?そんなことあったの?

わたしが?本当に?

 

mi「そうだよ、携帯は私が盗んで隠してるって

言ったんだよ。

でもリュックの底から出て来たでしょう。

 

通帳も自分で郵便局に聞きに行ってるんだよ。

落としましたって。

 

そして一晩中探したんでしょ。

そしてあったんだよね。

どこにあったかは私たちも知らない。

 

その日からだよ、下痢してるのは」

 

マネ「ほらぁ~忘れてるでしょう

だからもうここにはいられないの」

 

おばあちゃんでも、もう少し待って

もっと楽しみたいの、ここで

この人たちに出て行ってもらって

一人で好きなことしたいの

 

マネ「だめ無理!そんな状態でとても一人で

ここに置いておくことなんて出来ない!

みーんなが怪物さんのこと心配してる。

 

先生もすっごく心配してる。

だから急いで私今日来たの。」

 

たった数日前、先週の木曜のことを

まだこちらはあの異様さをリアルに覚えてるのに

あっさりと抜けてるのには呆然でした

 

そしてここまでになってるとは・・・

 

 

続きます

 

ドキドキたくさんの方にお読みいただき感謝ドキドキ

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