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こんにちは・・・
午前中から疲れ果てベットに入って
少し横になりました
今日は午前の時間がほぼ怪物対応に
終わってしまった
朝トイレに行くとまた汚れてました
婆さんの様子を見に行くと
ベットに入って仰向けになって新聞を読んでる
「体調はどう？」
「だめだぁ下痢が止まんねぇ
検査行く、検査行きたい」
「まず、そこのクリニックへ行こう」
「そこは検査出来ないし話だけだから
行っても検査できない。
○○病院で検査したい。」
○○病院へ電話をすると、かかりつけ医の
紹介状を持ってくるように言われる・・・
そしてクリニックに電話をすると
今日は先生が不在
なんてこった
ならばと、土曜日に行った婦人科へ電話
でも、その前にどんな話をしてどんな薬を
貰って来たのか聞いて確認
コメントにありましたね・・・
さすが長年のブロ友さん、勘が鋭い
紫陽さーん
やってましたよーやらかしてましたよー
「私がなんでどんな理由で婦人科に
通ってるか、あんたわかってるの
」
なぜか強気の上から目線
「わたしはねぇ、ずっとお尻の穴が
腫れてる感じがしてそこに便が詰まってるの。
それで婦人科に相談に行ったの。
そしたらなんか入れられて中見られて
先生が大丈夫だよって言って
それで温泉にも通ってるの」
「それはわかったから、一昨日はなんて？」
「一昨日？一昨日なんて行ってない」
はぁ・・・
「行くって行って来たんでしょ。
薬も貰って来たよね。
その後で温泉にも入ってきたよね。
今日また行って紹介状貰おう」
今度は何故か怖気ついて
「あの先生は忙しいからそんなことしてくれない
たった1回か２回しか行ったことないのに・・・
怒られる。」
１回か２回しか行ってないだと
通ってたんじゃないのかー－－－－
薬の紙を確認したら昨日の予想通り
「胃酸を抑えたり便通を良くする」薬でした
「なんて病院で説明したの？」
「ケツの穴が膨らんでそこにゴロゴロと
便が詰まってる気がするって言ったら
先生が
私の専門じゃないけど
そしたらこういう薬あるけど
飲んでみるかい？
この薬なら出せるよ
そう言った」
ま、先生も真剣に診てくれなかったってこと？
一応婦人科に電話をしてみたら
名前を言っただけで「ああ・・・」
状況を尋ねたくても
「電話では何も言えないので付き添って
本人と診察室の中で話を聞いてください」とのこと
そしてこっちは奔走してるのに
本人はあちこち電話しまくってる
「明日は一生一度きり、最後のことと
ずっと楽しみにしてましたから連れて行って
ください。
はい、私下痢も治りましたし
どこも悪いとこないんですから」
「明日はそこのクリニックへ行くよ。
どこ行く約束してるの？」
聞けば・・・
明日はお寺の婦人会の何か行事があって
それは一生一度のことで
自分はもう出られないだろう
だから明日は絶対行くのだ
ずっとずっと楽しみにしてたこと
それを励みに生きてきた
昨日は体のこと考えて一度は断ったけど
今はもう治ったから大丈夫
でも散々お寺仲間にも電話しまくって
体がこうなって大変だ、病院はどこがいいだろう
そう騒いでいるんだから心配するのは当然で
次々と寺仲間から電話が来ます
そのたびに
「もう大丈夫なの、下痢もしてないの
一緒に連れて行って～
ずっと楽しみにしてたの～
体はね、もうどこも悪いとこなんてないの」
向こう側からはなんとか必死で来ないよう
説得してる体が伝わってくる
なんとか行くことに落ち着いたようだったけど
腹と
の検査はどうした
「もう～す～っかり治った
だから病院なんて行くことない」
頭はすっかり明日のお寺のリクレーションの
楽しみに変わっていた
ところが・・・
その後、お寺の人たちから電話が来て
「明日は大事を取って養生するように」
そう言われたんですと・・・
お寺の人たちも面倒なんだろうさねぇ
そして午後から仇討ちに寺へ向かった怪物
自分の大丈夫さをアピールするんだと
もう勝手にしやがれ
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