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同居嫁mipocoと申します。

結婚して9年目4年前から犬猿の仲である義母との

同居が始まりました。

このブログではその義母との日々のワチャワチャな

バトルの様子や愚痴を書いています。

その他、趣味のお料理や器など。

 

YouTubeではお料理レシピを公開しています。

 

人物紹介

mipoco:アラカン、49歳で夫と初婚、自営業

夫:小学校時代の1つ上の幼なじみ、42歳の時脳梗塞で右半身マヒが残る

義母:文中では「怪物くん(義母)」の名で登場、86歳、数年前義父と死別

 

 

夕べは皆様のアドバイス通り

吹雪の夜に越路吹雪の「ろくでなし」を

階下に向かい大声で歌いましたカラオケ爆  笑

 

あ、言っておきますが決してお歌はお上手では

ございません。

 

むしろ騒音。

その昔、市のNHK合唱団に所属していた

誰の血を受け継いだのかはてなマーク

決してこちら側ではないであろう

歌うまで声がきれいな姪っ子に

「mipoちゃん、音程はあれだけど

リズムはいいね。」

 

わずか10歳くらいの子供に気を使われた

そんな過去を持っていますあせるあせる

 

 

行政を頼らないと決めた日

 

去年の今頃ですね・・・

怪物が包括センターのニコニコさんに毎日のように

電話をして施設に入るそぶりを見せ

私たち夫婦はもちろん色んな人を巻き込んで

施設に入る入らないを繰り返した大根役者劇場

 

最後、怪物にあきれ返り疲れて魂を抜かれたように

帰って行ったニコニコさんの後ろ姿は今でも忘れません。

 

本当に申し訳なかったな・・・

 

最後に

ニコニコ「ここは私の担当で良く通ってるので

ご様子伺いにこれからも寄らせてもらいますから」

 

そう言ったけどあの最後の日から一度も

訪ねてきたことはない。

 

そりゃそうだ。

頭の回る怪物は外回りしてるニコニコさんの時間を

把握して朝一番かお昼休みの時間を狙って

電話をする。

それも毎日。

 

ニコニコさんは朝の貴重な時間やお昼休みを削って

怪物の相手をしてくれていた。

でもそんな彼女をいとも簡単に裏切ったのだから。

 

最終的に施設に入るのには介護認定が必要となり

怪物が初めて介護認定を受けるのに

市からケースワーカーが来たときのこと。

 

帰り際、私にその人は

「お義母さんのどんな行動が困ってますか?」

そう聞かれました。

 

咄嗟に聞かれ、ましてやどんな行動と聞かれたので

 

「うーん・・・なんでも取っておいて

古くなった物でも食べちゃうとか・・・」

 

そう思わず答えてしまった。

そんなことどうでもいいことなのに。

 

そしたらこのケースワーカーはしたり顔で

こう答えのだ。

「あの年の人はね、みんな物のない時代だから

なんでも大事にするの。

それはね、仕方ないことなの。

 

いろんな家見て、知ってるけど

みんなそうなんだよね。

 

それならさ、お嫁さんが知らない振りして

捨てちゃえばいいんだよ。

お腹壊されたら困るでしょう。

 

本人、腐ってるかどうかも判断できないことも

あるしね。」

 

こいつ、馬鹿じゃねはてなマーク

言葉は悪いけど本気でそう思いましたから。

 

古くなった物をいつまでも取っておく。

そんなこと本当に困って悩んでると思うはてなマーク

 

そんなこと悩みでもなんでもありません。

腐った物食べようが、古くなったヨーグルトや

牛乳を飲もうが食べようが

そんなことに真剣にアドバイスされても

こっちが困るってもんです。

 

それを食べてどうなろうが知ったことじゃ

ないんです。

 

ブログにも話として書きますが

それに悩んでるとか困ってるとかじゃないのです。

 

もっともっと困ってること、悩みは深い深い

ずー---っと深いところにあるのです。

 

そしてこのケースワーカーはこうも言いました。

「お義母さん、まだまだしっかりしてるし

自分のことできるよね。

 

ずっと働いてきてプライドもある人だから。

接し方とか話し方とかもお年寄りにするんじゃなく

相手を尊重する言い方してみるとか・・・」

 

ああ~お前、わかってねぇな物申す

 

いつも事件は現場で起きてんだよビックリマーク

 

あなたが見てるのは表なの。

誰でもどの家でも本当の姿、裏側は見せないの。

 

じゃなきゃ、殺人事件なんて起きないの。

 

私は腐ってるものを置いてることに

悩んでも困ってもないの。

あのヒトがそれを食べてどうなろうと

関係ないの。

 

あと一歩のところで暴力事件や〇人になる

ギリギリのところにいるの。

 

「たくさん見てきてるから」

たくさん見てきてもその家その家で

抱えてる問題悩みは千差万別

 

「色んなケースがあるから」

どのケースにも当てはまらない人もいます

 

たまたま私が当ったケースワーカーが

そうだったのかもしれないけど

 

結局あの人たちって役所の人で

仕事がもろ役人。

 

いえね、役人が悪いってわけではないです。

 

ただ、言う事がね机上の空論みたいな

ただマニュアル通りに勉強したことを

いかにもしたり顔で言う。

 

知らない振りして冷蔵庫の物捨てたら

どうなるか?

覚えてたらどうなるか?

 

私は玄関を開けっ放しにする怪物に

言っても聞かないので

マジックで書いて戸に貼り付けました。

 

そしたら

おばあちゃん「ここは誰の家だムキーッ

私の家だムキーッ開けっ放しで何が悪いムキーッ

そう言って紙を破り捨てられました。

 

ケースワーカーや包括センターに

頼るって簡単考えてたけど

別にあの人たちが困ってる家族側の

悩みや苦悩を救ってくれるわけじゃないんですよね

 

勘違いしてた私もバカだったってことです。

 

結局は自分の苦しみは自分で解決するしかない。

 

特に私のようにかなり特異な特徴を持つ姑が

いる場合はわかってもらいにくい。

 

これが私が行政を頼らないと決めた理由です。

 

 

ドキドキたくさんの方にお読みいただき感謝ドキドキ

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