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同居嫁mipocoと申します。

結婚して9年目4年前から犬猿の仲である義母との

同居が始まりました。

このブログではその義母との日々のワチャワチャな

バトルの様子や愚痴を書いています。

その他、趣味のお料理や器など。

 

YouTubeではお料理レシピを公開しています。

 

人物紹介

mipoco:アラカン、49歳で夫と初婚、自営業

夫:小学校時代の1つ上の幼なじみ、42歳の時脳梗塞で右半身マヒが残る

義母:文中では「怪物くん(義母)」の名で登場、85歳、数年前義父と死別

 

 

 

数日前、ここ数年着る機会のなかった

冬物のコートをお手入れするのに

久しぶりに引っ張り出してみました。

 

 

ムートンやフェイクファーなど数着。

コロナ禍になってからの特にこの数年は

冬は家にお籠り状態だったので

出すことすらしてませんでしたねー

 

 

そしたらねおいで

数着のコートのポケットから小銭が・・・

出てくる出てくるお金

 

500円玉とか100円玉数枚とか

数千円ちょっとくらいなんですけどキョロキョロ

 

ついでに鼻かんだティッシュとか爆  笑

 

飲み歩いてた頃、店の移動や帰りに

タクシーに乗った時のおつりでしょうね~口笛

 

まぁ、ちょっと得した気分です~音譜

 

 

で、今回ちょっと思ったことがありました。

ムートンのコートは確か40代の初めころに

買ったものなんですが

 

今の私なら、買うかな・・・?

 

これは「動物愛護」の観点からです。

多分今の私ならどんな良いものを

勧められても買わないと思います。

 

今、こちらでは「熊の駆除」について

大きな問題となってます。

 

地元の猟友会やハンターに向け

抗議が殺到しているそうです。

 

熊を殺すなんて酷い、可哀そう

殺さずに山に帰してやれ

北海道なんてもう行かない真顔

 

きっと狂信的な動物愛護を唱える人たちや

都会で熊の本当の恐ろしさ、怖さ

田畑や家畜の実害を知らない人たちが

声高に叫んでるんだろうなと思います。

 

知床では以前は確かに人と熊の「共存」が

ある程度成り立っていたそうです。

 

ところがある時、都会から来た観光客が

たった1本のウィンナーをそのクマに

与えてしまったことで

そのクマは人里から離れなくなり

民家のごみを漁るようになり

とうとう駆除されてしまいました。

 

つい先月は私の住む市内の大学生が

山に登り熊に襲われて亡くなりました。

 

私の住む家の周りにだって熊がいるし

いつ家の近辺を歩くかわからない

 

お散歩行くときは結構本気でビビってます。

 

札幌ではこんな都会に?ってところで

一昨年、人が襲われてるし。

 

デビィ夫人が「殺さずに共存を」とか

ブログで言ってましたけど

この方だって実際の熊を知らないでしょう。

 

犬をたくさん飼って愛犬家なのでしょうけど

動物愛護と熊の駆除問題は別物とは

考えないのでしょうか。

 

人の命も大事です。

 

少なくとも毛皮を着て歩く方に

そんなこと言われても・・・って感じです。

 

趣味や楽しみで鹿討ちやってる方も

いらっしゃるようですが

熊の駆除は人命を守るための仕事ですからね。

 

 

とにかくハンターさんも専門家の方も

「熊が山に帰らず人里に降りてくるように

なったからどうしようもない。」

とのことですね。

 

人間のことも怖がらなくなったし

クマよけの鈴も効果なし

 

確かに子熊のひょこひょこ走ったり

歩く姿って可愛いし

殺さないでーって思いますよ。

 

我が家も犬猫の保護活動に

肉体的な参加はできない代わりに

定期的に寄付をさせてもらってます。

 

ただねー何事も行き過ぎるとね・・・

 

私の知り合いでご夫婦で

動物の保護活動や愛護活動してたんですけど

どんどん夫婦で頑張るうちに

 

まず、お肉が食べられなくなり

今度は血さえ見たくないということで

お魚も食べられなくなり

 

今度は産まれたばかりの子牛は

母牛の母乳を貰えずに人口のお乳を

飲まされてると知り

酪農業に疑問を持ち

そのうちに乳製品が一切ダメになり

あんなに好きだったケーキさえも

食べなくなり・・・あせる

 

普通の付き合いができない人たちに

なってしまいました。

 

こういう狂信的な愛護者の方が

声高に「殺生反対」を唱えると

本当に難しい・・・

 

何事も中道的な考えって大事ではないかと

思うのですが。

 

 

因みに参考になるかどうかですが

大正時代に北海道の苫前というところで

熊による恐ろしい事件がありました。

 

読む方は残酷な表現もあるし

実際にあった話ですので

お気を付けくださいね。

 

三毛別熊事件

 

 

 

 

ドキドキたくさんの方にお読みいただき感謝ドキドキ

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