AJ16期生Rちゃんと、
AJ12期生Hちゃんから
よく似た悩みが届きました。
講座中も卒業後も、
仲間とのライングループや
私とのラインが繋がり続けるのが
AJの強みの一つでもあります。
AJ16期 Rちゃんを
苦しめているのは
『間違えたと思われたくない』という気持ち。
(Rちゃん作成のLINEノートより抜粋)
一方、AJ12期 Hちゃんが悩んでるのは
『●●な人って、ダメ!イヤ!』が多いこと。
(HちゃんのLINEより抜粋)
これ、違うものに見えて
同じ悩みです。
「間違えたと思われたくない」というのは
『間違えてはダメ』ということで、
間違い=ダメ、なので
自分にだけでなく
誰かが間違えた場合も
『間違えたあの人ってダメ』
になります。
ね。
Hちゃんの
『●●な人って、ダメ!イヤ!』
と同じでしょ。
こういうのを、マインドの世界では
ジャッジ(JUDGE)と呼びます。
自分の価値観・モノサシで
自分や他人の良し悪しを判断すること、
です。
例えば、
「ミリーは料理をしない」
は事実ですが
「料理をしないミリーはダメだ」
はジャッジです。
で、このジャッジ癖というのは
解除するのに時間がかかります。
親にジャッジ癖があって、
親からジャッジされてきたり
親が他の人をジャッジするのを
目の当たりにしてきた人が多いから。
根深いのよ。
だから、卒業生・現役生、
「いまだにジャッジしちゃう」と思っていても
努力しているあなたは大丈夫。
うまくいってる途中。
ジャッジする世界にいる、というのは
『許さない・許されない世界』にいる
ということ。
「●●だったら、ダメ」なわけだからね。
かなりきついです。
だから、
ジャッジしない世界に
早いとこ来てほしい。
ジャッジしない世界は、
『許し・許される世界』だから。
まるっと言うと、私が好きな
「OKの世界」
ってことです♡
ジャッジがない世界に来るために、
これまでは
ジャッジしそうになったら、
傍観してごらん。
と言ってました。
「●●だから、ダメ」ではなく、
「●●なんだねー、そうなんだねー」。
それで終わり。
これを繰り返しやっていく。
でも、傍観ってニュートラルなので
(プラマイゼロってこと)、
逆に難しかったりするのかな、と思い
今回はもう少しプラス方向に踏み込みます。
ジャッジする世界
(許さない・許されない世界)は、
何かあると
『うわぁ・・・』
『あーあ』
というセリフが吐かれる世界。
Hちゃんが、
イヤがない人(=ジャッジがない人)の
マインドってどんな感じ?
と聞いてくれていますが
ジャッジがない人のセリフは、
『あるよね』
です。
間違えることも、あるよね。
忘れちゃうことも、あるよね。
取り乱すことも、あるよね。
不機嫌なことも、あるよね。
余計な一言を言ってしまうことも、あるよね。
調子に乗っちゃうことも、あるよね。
カチンとして顔に出ちゃうことも、あるよね。
私もあるし、
みんなもあるよね。
あなたがやることは、
他の人もやってるし、
他の人がやることは、
あなたもやってる。
つまり、
それが人間で
それが普通で
それでいいってことです。
現に、大事になってないはず。
ジャッジしそうになったら、
「あるよね」。
ジャッジしちゃった後でも、
「いや、でも、あるよね」。
他人も自分も許して、
ジャッジのない、全部OKな
「許し・許される世界」に
お引っ越してきてください♡
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