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過干渉な母がいる女性の

「あるある」な気もするけど、

こじらせていた頃は

とにかく失敗が怖かった。

 

 

 

 

過干渉で支配的な親に育てられると、

先回りしてお膳立てされてしまうのよね。

 

 

 

 

で、そのお膳立てのおかげで

失敗しないで済んでしまう。

 

 

 

 

そして、失敗せずに

(それなりに)うまくやれてることを

周りの大人が褒めるものだから

 

 

いつも成功させねば、と思う

(褒められるいい子でいるため)

でも、お膳立てしているのは母

母の思う通りにしないと失敗するかも

何でも母の意向を伺う

更に自分で決めるのが怖くなる

(自分で決めたら失敗するかもしれないから)

 

 

という、

ものすんごい負のループに

はまってました。

 

 

 

大人になって、

やりたいことが出来ても

誰かからお誘いを受けても

 

ママは何て言うかな。

が真っ先に頭に浮かぶ。

 

 

 

ママの正解と同じにしないと、

大変なことになる。

と動悸すらする。

 

 

 

そんな風になってしまいましたね。

 

 

 

こうなってしまった原因は

母が子離れできず、

私が親離れできなかったから。

 

 

 

でも、理由はどうあれ

大人になったら

その状況の責任を取るのは自分です。

 

親じゃない。

 

 

 

 

私が最初に自分でやる、と

決めたことが何だったかは

忘れてしまいました。

 

 

 

すごく小さいことだったのでしょう。

 

 

 

でも、

すごく怖かったのを覚えています。

 

 

 

失敗してもいいんだ。

それでもやるんだ。

失敗したら、自分で責任取るんだ。

 

 

 

と、死にそうな気持で

意を決してやったんですよね。

 

 

 

 

 

そしたら、何てことない。

 

 

何も起こらなかった。

大丈夫だった。

 

 

 

母に事後報告したときも、

特に大きな反応はなかった

(良くも、悪くも)。

 

 

 

どれだけ小さなことを

大事に捉えていたか、ということ。

 

 

 

 

その後も

「自分で決めるの怖い」

「失敗したらどうしよう」を超えて

エイヤーして、

 

いまや、

何でも失敗するつもりやってます。

 

 

 

勇気を出して

沢山エイヤーして、

大丈夫だったり

ちょっと失敗したりして。

 

 

 

失敗しても何てことないし、

その失敗から学べる

ということを知ったら、

もう怖くない。

 

 

 

失敗もうまくいくプロセスの

一つだと知ると、人生は無敵です。

 

 

 

 

お子さんに何とか言うことを

聞かせようとしているお母さん。

 

 

お子さんを自分の意向通り

動かしたいと思っているお母さん。

 

 

それ、過干渉と言います。

 

 

失敗させてあげてください。

そこから学べる子なはずです。

 

 



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Millieってこんな人ラブラブ 

高橋あいさんのメソッド『aimind公式コーチ』。

東京都在住。 元大手企業の総合職会社員。

6歳時に父の転勤でアメリカ・カリフォルニア州に移住。

渡米3日目で現地校に放り込まれ、半年で英語をマスター。渡米時・帰国後の言葉と文化の壁との格闘の末、『日本とアメリカのいいとこどり』なメンタル・考え方を構築。

一方、家庭は幼少期より両親が不仲、ストレスに耐え続けた結果20代半ばで「うつ」と診断され、3年ほどの強制休止期間を経験。現在は完全復活を遂げ、両親との関係も円満。夫婦生活も『一切頑張らずに愛されている妻』と言われ、毎日笑って暮らすが、全て長年のこじらせ期間を克服した賜物。その経験で、両親・夫婦・恋人・友人・仕事等 人間関係全般に悩む女性のサポートをしている。さらに詳しく読む(続きはこちら)