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杉田 水脈(すぎた みお)オフィシャルブログ

衆議院議員「すぎた水脈(スギタミオ)」の公式ブログです。

一昨日は予定を早めて朝の便で上京し、清和研の若手有志の会に参加。派閥の解散や今後のことについて意見交換し、幹部に対する決議案をまとめました。
代表の方が、申し入れを行ったのを受け、総会前に「安倍派も解散へ」という速報が流れました。
その文字を見て、泣きました。
18時から始まった総会は約90分、所属議員が多くの意見を述べました。なにしろ、今回の件が起こって初めての総会です。この後手後手の対応にも批難が集まりました。最終的に「清和会は解散」という決定をし、総会は閉じました。
その後の囲み取材に応じた時の記事です。
翌日は朝一の便で山口に戻り、気持ちの整理もつかないまま、仕事をしていますが、私の事務所においても不記載があったことがわかり、派閥の指示に従って、収支報告書の修正を行う予定としております。
先日の記者会見で述べた通り、特定の企業や団体にパーティ券を購入してもらったことは一切無く、政治家・杉田水脈を応援してくださる方々が気持ちを込めて購入していただいたものです。その思いに応えるべく、政治活動に支出しており、不正や私的流用は全くありません。
しかし、派閥の指導に従ったとはいえ、記載していなかったことについて、また、そのことを認識していなかったことについて、誠に申し訳なく思っています。
国民の信頼がなければ政治は成り立ちません。
今回の件を真摯に受け止め、反省し、また、ゼロからスタートするつもりで信頼回復に努めてまいります。



昨日は周防大島町をご挨拶回りした後、防府市に戻り、子供食堂のお手伝い😊
和気藹々と世代を超えての交流の場となっている子供食堂。皆さんの笑顔に元気をたくさんいただきました♪

























昨年に続き、防府市の出初式にてご挨拶させていただきました。
能登半島の震災、羽田の航空機事故、北九州の火災と、消防が市民の生活を守る要であることを思い知らされる年明けとなりました。
特に大きな自然災害の初動は、どうしても地域防災による「自助」で救命作業に当たる必要があります。
人材不足や予算等国の方でもまだまだバックアップする必要があります。

出初式の後は下関市へ。
元旦にご逝去された安倍晋三元総理の後援会長でいらっしゃる伊藤昭男伊藤製鋼会長のお葬式に参列いたしました。長州正論の会で初めて講師をさせていただいた時から、本当によくしていただきました。
一昨年、安倍晋三元総理が凶弾に倒れられた時は憔悴し切っておられましたが、昨年はその後継者である吉田真次代議士の選挙を中心となって仕切られました。周りの全ての方にお優しい、誰からも慕われたお方でした。安倍総理の県民葬の時に「私の時に弔辞を読んで欲しかった」とおっしゃっていた伊藤会長。昨日は安倍総理に成り代わって、昭恵夫人が弔辞を読まれました。聞いていて涙が止まりませんでした。

伊藤会長、本当にお世話になりました。どうか安らかにお眠りください。