誰もを凌駕するような努力を | 美緒玲とさんごの穏やかな日々

美緒玲とさんごの穏やかな日々

うつの療養しながらあず(妻)と「お洒落」や料理を楽しむ主夫です。

あずと愛猫さんごとゆるくゆる〜くおだやかな日々を過ごす日常を綴ります。

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今朝の朝ドラ「虎に翼」のシーンで思い出したこと。
 
寅子と優三が届けられた官報で試験の合格を知ったシーン。




 
平成15年11月14日のあのシーンと重なった。
懐かしいなぁ😊
あずと二人でそんなこと言ってたの。

社会保険労務士の試験に合格し、その勢いに背中を押してもらってプロポーズした私。

そして合否関係なくプロポーズがあれば受けてくれるつもりだった当時のあず。

そして今。
 
あららってくらいその時に思い描いた将来像とは違うけど😅
それなりに幸せなのかも🩷
 
そしてね。
このシーン。





 
松山ケンイチが扮する桂場判事がね、寅子にこう言ったの。

昨年の筆記試験はかなりの手ごたえがあったのに落ちたと裁判傍聴仲間のお寿司屋さんに愚痴ったときに。
 
かなりの手ごたえがあったなんてあまっちょろいことを言っていては合格などできない。 
誰もを凌駕するような圧倒的な成績を残さなけばな。
 
このシーンは女性と男性が同じような成績を残したなら間違いなく男性を選ぶというセリフが少し前にある。
それだけ男女格差があった時代。
 
でも今もそこまで露骨ではないにしろある。
数年前、私立医科系大学の合格基準で男女差があったと問題になったよね。

男の枠を維持するために、はなからスタートラインに差がついている。
おかしな話。ありえない話。
 
私は別の意味でグサッときた。
 
いくら努力しても生まれながらの女性にはかなわない。

頑張ってるよ。いろいろ試してる。
でもちょっとめげてる自分もいる。
これくれいでいいのかなぁって妥協している自分もいる。
街中で自分よりも若い女性を見て私のほうがイケてるやんって思ってしまうこともある。
 
そんな私、努力が足りないんだと再認識した🙀
 
スタイルにせよ、スキンケアにせよ、メイクにせよ。
立ち居振る舞い、醸し出す雰囲気、話し方、、、

何よりも内面。
優しくて逞しくて豊かな心。
 
そもそもスタートラインにすごく差があるんだから女性と同じ努力して差が埋まるわけないやんか。。。
 
目が覚めた👁️
 
今の努力も継続しつついろいろ改善しなきゃ❣️

幸いその時間を与えてもらってる。
限りがあるにしても時間があるんだから努力するんだ💪

そして認めるのは私じゃない。
世間の女性の方々。

そう思わなきゃ❣️
 
バーピージャンプして。

 

 

 

 

 

 

 
そしてエアロビクス
https://youtu.be/FJ_2gsVljAQ?si=96LLuZzOBltKgw4N

 

 

長時間バージョンの最後にスクワットがある。


きついんだけど動画で見るともっとお尻落とせるはず。

そして膝がつま先より前に出てる。良くない。

改善しよう❣️


 

まだまだ伸びしろがあることを信じてね💪



でないとやってられない~😭

 

さて、おかず作って義母に届けてきます。

これもいわば努力のひとつなんだろうね😊