私の過去の転職歴を以前書きましたが
転職のときに欠かせない、面接って
あなたは得意ですか?
 
 
「緊張しなくていいですよ」
と面接官ってよく言いますけど
私は面接で緊張したことがないんですよね。
 
 
面接に絶対成功する最大の方法は
「選んでもらう」ではなくて
「こっちが選ぶ」つもりで挑むこと(笑)
 
 
だから、面接でかなり突っ込んで質問し
「あ、この会社ブラックだな」と悟って
辞退することも、多々ありました。
 
 
ただ、面接って結構イヤなことを
わざと聞かれることありますよね?
 
 
長所と短所を答えろとか、
何で前の会社を辞めたのか
が、その典型。
 
 
そのイヤな質問を上手にかわす方法があります。
 
 
長所と短所は表裏一体です。
どちらかが強すぎると長所は短所になるし、その逆もある。
 
 
つまり、短所を短所に聞こえないように
長所っぽく伝えるんです。
 

 

例えば、相棒の杉下右京なら

短所は、小さいことが気になるところと組織に従わないところです。
 
 
「短所は、小さいところが気になるところで、つまり神経質です。
なので、ついトリックを見破ってしまいます。
正義感が強すぎるので、組織に従わず
迅速に犯人を捕まえてしまいます」
 
 
短所を正しく告白しているのに
最後は、その短所悪くないやん?と思わせることができます。
 
 
私の場合
「私は短気でイラチなところがあります。
だからついテキパキ仕事をしてしまうので
ケアレスミスがないように意識しています」
と仕事ができることを暗にアピールしていました(笑)
 
 
要は、短所は長所に変わるんだ、と自分が知ること。
短所も、才能の一つなんですね。
 
 
そして、前の会社を辞めた理由。
セオリーでは、前の会社の悪口はNG。
 
 
だから、自分のコンセプトが●●なので、御社で●●したい~。
と自己PRのようにやりたいことを語り
それを実現させるために退職したと言えばOKです。
 
 
つまり、結論。
 
 
イヤな質問に、ストレートに答えているように見せかけ
やんわりと、自分の言いたいことに変えちゃえばいい。
 
 
ただし、「話聞いている?」と思われないよう
いかに会社側が魅力的と思えるように伝えたいことを言えるかが重要。
 
 
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