こんにちは、結月みおです。
先日、澄龍くんが、こんな記事を書きましたね。
これ、
多くの方が当てはまるのではないでしょうか。。。。
澄龍くんも言っていますが・・・・
実は、
あなたの無意識の願いである、
責めたい。
嘆きたい。
悲しみたい。
怒りたい。
これは、
既婚の彼と付き合うことによって、
その願いが叶っています。
でも、
離婚をさっさとしてくれる彼や、
マメに連絡をくれる彼や、
あなたを世界一大切にしてくれる彼だったら・・・
この願いは叶わないのです。
なので、
しっかりと叶えてくれる男性、
つまり、
離婚してくれなくて、
なかなか会ってくれなくて、
あなたを雑に扱う彼じゃないと、ダメなのです。
しかも、
あなたは、無意識にそういう男に魅力を感じてしまっています。
無意識だから、
わからないだけです。
では、どうして、
あなたは、そんな願いをもっているのでしょうか。
普通に考えたら、
人を責めたくもないし、
嘆きたくもないし、
悲しみたくもないし、
怒りたくもないはずです。
これも、人の数だけ、
色々な理由があるとは思いますが、
一番多いであろう、理由を話すと、
こういう方は、
親に対して、
今も責めていたり、
今も嘆いていたり、
今も悲しんでいたり、
今も怒っていたりするのです。
それを、今のパートナーにも映し出し、
同じことをやっています。
どこかで、
親の愛を強く求めながら、
今も責めていたり、
今も嘆いていたり、
今も悲しんでいたり、
今も怒っていたりするのです。
そして、同じように、
今の彼の愛を強く求めながら
今も責めていたり、
今も嘆いていたり、
今も悲しんでいたり、
今も怒っていたりするのです。
私からしたら、
離婚してくれなくて、
なかなか会ってくれなくて、
私を雑に扱う彼なら、
さっさと自分から振ってやればいいじゃない！
と思ってしまいますが・・・・
なぜ、私はそんな彼を振れるのかというと、
私は、
親に対して、
責めたい、
嘆きたい、
悲しみたい、
怒りたい、がほとんど無いのです。
ほとんど無いので、
私に対し、
そういうことをするパートナーは、いらないし、
魅力を感じないので、
あっさり振ることができます。
あるいは、引き合えないのです。
ご縁が付かないのです。
それに対し、
親に対して、
責めたい、
嘆きたい、
悲しみたい、
怒りたい方は、
そういう感情を持ちながら、
その彼と付き合い続けます。
むしろ、付き合い続けたいのです。
なぜなら、
その感情を感じたいからなのです。
でも、頭ではそんなの、感じたくない！！
ですよね？
では、どうしたらいいかというと、
まずは、
自分のこの想いに気づくこと。
そして、
その次の段階は、
この想いを癒したり、
昇華させることです。
その結果、
責めさせてくれる彼や、
嘆かせてくれる彼や、
悲しませてくれる彼や、
怒らせてくれる彼がいらなくなります。
その結果、
そんな彼に魅力を感じなくなったり、
彼がガラッと変わったりもします。
例えば、
離婚はできないと言い張っていた彼が、
離婚する気になり、
今では、積極的に具体的に離婚に動いているという現象を体験された方もいます。
普通じゃ考えられないほどの奇跡でした！
彼は、彼女よりも家庭を優先していたのに、
今は、彼女を優先しています。
あんなに子供のことを理由にしていたのに。。。
以前とは別人の彼なのです！！
あなたはどうでしょうか？
心当たりがありますか？
でもこれは、
無意識であることも多いので、自分自身ではなかなかわからないことが多いです。
なので、セッションで判明することが多いですね。
一回でわからないこともあります。
↓不倫恋愛から始まった恋でも本気で彼と結婚したい方へ
私に送られるメールやメッセージは、
ブログやメルマガなどで、イニシャルで掲載することがあります。