❀子育ての悩みを手放して
  ご家族の幸せと自分の人生を生きる
  おかあさんを応援します❀

 

二級建築士を経て、二児の母、
絵本講師、親子の心理学講座をとおし、
累計2,000人のご相談に
乗らせていただいてきました。



ふだんは親子専門カウンセラーとして
おかあさんの心が楽になり               
子育てやご家族との暮らしに
心から幸せを感じられるようになる               
心理カウンセリングをおこなっています。        
                   

子育てをがんばっているおかあさんが
苦しい思いを一人で抱えず
ご家族の幸せとともに
ほんとうに望む幸せをつかむために

あなただけの、あなたらしい人生を
ぜひ叶えるためにできることを
ブログのなかでお届けしています。



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こんにちは。

親子専門カウンセラーの

岬 真由美(みさき まゆみ)です。

 

 

いつもたくさんのご訪問をいただき

ありがとうございますニコニコ

 

 

今日は

先日、カウンセリングを受けられた

Tさんのお話をご紹介させていただきます。

 

 

離れて暮らす20代の息子さんのことで

悩みを話されたTさん。

 

 

過去の自分の子育てが

悪かったからなのではないか

という思いがずっと消えなかったそうで

 

このような子育ての後悔を

話してくださいました。

 

 

Tさんの再婚相手のご主人は

とても厳しい方で

息子さんが小さな頃から

いつもキツく怒っていたのだそうです。

 

 

Tさんは、息子さんが

ご主人に怒られているところを

見るに耐えられず

 

その前に

自分が息子さんを怒れば

ご主人に怒られずに済むと思って

 

いつも先回りして息子さんのことを

怖い顔で怒っていました。

 

 

でも、ほんとうは

怖い顔をして怒りたくはなかった。

 

 

ほんとうはもっと笑顔を見せて

優しくしてあげたかった。

 

 

「私は、夫から息子を

 守りたかったんです」

 

 

 

 

苦しそうなTさんの気持ちが

痛いほど伝わり

私もこみあげてくるものがありました。

 

 

怒っているように見える顔の内側に

本当は息子さんへの深い愛情が

たくさんあふれていたTさん。

 

 

息子さんを怒ってしまった自分を

責めるTさんに

私はこう伝えました。

 

 

「Tさんの心の一番根っこには

 ご主人から息子さんを守ろうとした

  優しい思いがあるのですよね。

 

  その息子さんへの思いに

  ぜひTさんご自身の優しい気持ちを

 向けてみてください」

 

 

Tさんにピッタリの

セルフコンパッションの言葉は

 

「わたしの中には

 優しいところもたくさんあったよね」

 

「子どもに優しくしたときもあるよね」

 

 

「少し楽になりました」と言われた

Tさんの目には涙が浮かんでいました。

 

 

あなたも、つい自分を

責めてしまう過去の記憶にばかり

気もちが向いてしまうときはありませんか?

 

 

例えばお子さんのことを

すごく怒ってしまったことに

後悔の気持ちが

ムクムクわいてきてしまったら

 

 

「そうではない時もあったよなぁ」

 

「私の気持ちの一番奥には

 優しさがあったんだよなぁ」

 

 

と、

奥に隠れたあなたの優しさに

ぜひあなた自身で

気付いてあげてくださいね♪

 

 

ご家族の幸せと

あなたの望む人生を応援しています黄色い花

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました。

 

 

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