#私の苦手なこと
こんにちは、最近少しだけチーズを克服した中島でございます。
私の事をよく知っている方なら、私がチーズを食べているなんて、本当に信じがたいと思いますが、これは事実です。
まぁ、全てのチーズが食べられるようになったわけではなく、抵抗感がありながらも、取り合えずモッツァレラ系は食べてみました程度です。
だから、今後も敢えて自分からは食べに行きません。
会食など、相手に失礼になる場合に限りますので、苦手であることには変わりません。
この年になり、苦手が克服?できたので、自分でもびっくりしていますが、もう一つの苦手な食べ物の納豆だけでは、この先も食べることはできないと思います。
納豆製造業者の皆さん、
そして納豆好きの皆さん、
本当にごめんなさい!
誰にでも苦手な食べ物はあると思うんです。
ご容赦くださいね。
さて、今回のテーマは、『私の苦手なこと』ということで、
私は苦手な食べ物から入りましたが、皆さんの苦手な事って何でしょうか?
苦手な事の傾向は、大きく分けて3種類に分類されることが多いそうです。
以下は、3種類の苦手と一般的な克服内容です。
〇能力的な苦手:
計算能力や運動能力など、生まれつき持っていない能力が原因で苦手な場合。
基礎からしっかりと学び、練習を積み重ねる。
得意な人にコツやアドバイスをもらう。
自分に合った学習方法を見つける。
〇経験的な苦手:
過去に嫌な経験をしたことや、失敗体験から苦手意識が形成された場合。
過去の嫌な経験を書き出すなど、整理して客観的に分析してみる。
小さな成功体験を積み重ね、自信をつける。
苦手意識を克服するために、専門家のサポートを受ける。
〇心理的な苦手:
恐怖心や不安などの心理的な要因が原因で苦手な場合。
恐怖心や不安の原因を特定し、対処方法を考える。
リラックス法など、心理的な安定を図る方法を身につける。
少しずつ苦手なものに慣れていく。
と、簡単に書きましたが、苦手意識を完全に克服することは難しい場合が多いですよね。
特に、一番構築や克服が難しいのは、人間関係ではないでしょうか?
良好な人間関係を築く・維持するには、以下のポイントが重要だそうです。
コミュニケーション: 相手の話をよく聞き、自分の考えや気持ちを伝えることが大切です。
共感: 相手の立場や気持ちに理解を示すことが大切です。
信頼: 相手を信頼し、誠実に接することが大切です。
尊重: 相手の意見や価値観を尊重することが大切です。
感謝: 相手の優しさや思いやりに感謝の気持ちを伝えることが大切です。
そして、人間関係の悩みは、誰にでも起こります。以下のような方法で解決をしてみてはと言われています。
自分自身を理解する: 自分の価値観や考え方を理解することで、相手との違いを受け入れやすくなります。
相手を理解する: 相手の立場や気持ちに理解を示すことで、問題解決に繋がります。
コミュニケーション: 相手の話をよく聞き、自分の考えや気持ちを伝えることで、誤解を解いたり、解決策を見つけたりすることができます。
距離を取る: どうしても関係が改善しない場合は、距離を取ることも有効です。
専門家の助けを借りる: 自分で解決するのが難しい場合は、カウンセラーなどの専門家の助けを借りることも有効です。
特に、集団の中にいると、どうしても人間関係は避けて通れないですよね。
苦手でも、それを避けて普通に暮らせるなら、何も問題はないと思いますが、苦手な人との関わりをゼロにしても、その周りが存在する。
「面倒な日常だなぁ」「会いたくないなぁ」「顔も見たくない」
こんな風にお互いに思っている間は、絶対解決しない事です。
今から20年くらい前に、私は恩人から注意を受けたことがあります。
『言っていることが間違ってはいないが、相手に逃げ道のない話し方や進め方をしてはいけない。それでは相手が納得しなかったり引き下がれなくなり、関係性は良くならない。時には、相手に逃げ道があったほうがいい場合があるんだ。』
腑に落ちない自分がいましたが、今ではよく理解できます。
今でも時折、相手の話を聞かず、一方的な話をしてしまいます。
そんな時に、この時の言葉を思い出します。
集団には、いろいろな人がいます。
実は、その集団が小さい方が、こうした現象は現れやすいかもしれません。
いや、違いますね、
目立つんだと思います。
小さな集団だからこそ、
互いに尊重し、補完し合い、そして認め合う。
書けば簡単な事なんですが、これがなかなかうまく行かないんですよね。
一番人間関係の構築が苦手で下手な中島でした。
あしからず じゃあまたね。