こんにちは、ゆうです。
今日は少し休憩ということで
「あなたの肌状態」をチェックしてみましょう。
今回の記事を読んで
あなたの肌の状態を知ってもらうことで
あなたの肌が
いい状態か危機的状態かがわかるようになります。
いい状態なら安心できますが、
危機的状態なら肌からの警告が出ています。
「そんな恐いこと言って脅かさないでよ！」
と思ったあなた。
脅かすつもりはありません、ごめんなさい。
でも、
危機感を持ってもらうことはとても重要です。
危機感を持ってもらうと同時に
あなたの美肌になるための向上心に
つながってくれればと思います。
向上心なくしてスベスベの赤ちゃんのような
美肌は手に入ることはあり得ません。
では早速「あなたの肌状態」をチェックしていきましょう。
とても簡単なチェックです。
あなたはいつもお風呂に洗顔をして
お風呂から上がった後、
化粧水や乳液など、出来るだけ早く化粧品をつけて保湿しますよね？
それを一回止めてみてください。
お風呂上がりに肌に何もつけずに
30分程放置してみてください。
そこであなたの肌がどうなるか見てみてください。
普段保湿に慣れているあなたの肌は
恐らく乾燥して顔が突っ張ってくるでしょう。
もし乾燥するなら危険信号です。
お風呂上がりに化粧水などをつける
現代人にとってこの乾燥感は目を背けがちです。
考えてみてください。
乾燥することが異常なことだということを。
その乾燥の原因は
肌を綺麗にすべく必要だと信じていた化粧品での「保湿」
がもたらした「肌の甘え」なのです。
あなたのは肌は甘えきって
まさに肌肥満状態です。
想像してみてください、
化粧品が普及していない時代の昔の人や赤ちゃんのことを。
化粧水や保湿を目的として何かをつけていたでしょうか？
赤ちゃんはなんにもつけませんよね？
昔の人は・・・・
今からタイムスリップして確かめることもできませんが、
おそらく・・・・おそらく！
化粧水なんてつけていませんよね。
油かなにかで手入れをしていた人もいたかもしれませんが、
大半の人は肌のお手入れに力を入れずに
放置して働いていたでしょう。
それでも、
昔の人は肌が綺麗だったと言われています。
化粧品が普及していない時代にも関わらず、
テレビや本で昔の写真をみると肌が綺麗でよね。
これは一体どうしてでしょう？
現代人の肌荒れの原因は、
食生活からの乱れ、不規則な生活から始まり
↓
それを気にして過剰な保湿やお手入れをする
↓
肌自身が「もう保湿しなくていいんだ」と
勘違いしてしまい、必要な油分を分泌しなくなる。
↓
もう化粧品の成分を借りなければ肌自身は
何もしなくなる甘えきった肥満肌の完成。
これこそ現代が便利に発展したことで
もたらされた「肌の甘え」なのです。
「保湿」にだけ過剰に特化して
化粧品をたっぷり使うとこんな状態に陥ります。
以前の記事で、
「あなたは肌をしわしわにすることにお金をかけすぎている」
でもお話ししているので参考にしてみてください。
今日はスキンケアにおいて
「保湿」という概念から離れてほしいのです。
その概念を取り払わない限り、
表面上潤っていても、肌の深層部は
砂漠のように乾燥したぼろぼろ肌
に気づかないまま
今の時期のような冬場には肌が乾燥して、
一日中化粧品を塗りたくっていなくては
いけないようになってしまいます。
そこで今日あなたに
今すぐやってほしいことは
step①
化粧品をたっぷり使うのをやめる
step②
たまに洗顔後に何もつけない日を作って肌を鍛える。
（週に1～2日ほど）
この２つを実行することで
乾燥しらずの元気な肌の基盤をつくり
肌の油分を調整し、
凸凹なニキビ肌も次第に
スベスベの赤ちゃんのような肌へと変わっていきます。
「昔の人のような、着物の似合う肌が綺麗な日本女性」
男性はそんな女性が大好きです。
それは日本に限らず、
世界を見ても日本女性に惹かれるのです。
あなたの意中のあの人もきっと好きに違いありません。
そうなるとあなたがするべきことは簡単です。
昔の人のような肌をあなたも目指せばいいのです。
着物を着て初詣やお出かけをしたり、
浴衣を着て一緒に花火大会を見にいくこともできるようになります。
滅多に見れないあなたの着物姿に
意中の人もドキドキしてしまうでしょう。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。
またお会いしましょう（＾＾）