こんにちは!
ゆうです。
今日はあなたが見落としている
「洗顔後の落とし穴」
についてお話しします。
まず、
「洗顔」ってスキンケアにおいて
これでもかっていうほど重要なステップだと思うんです。
あなたの肌が洗顔をするたび生まれ変わっている
といってもいいでしょう。
けれど、
あなたの今行っている一連の洗顔の流れだと
その重要なステップを大きく踏み外していると、
お伝えしなくてはいけません。
減量で辛い思いをしながらジョギングをして
体重を落とそうとしているのに、
家に帰ってきたら喉が渇いたからジュースやビールを飲んでしまうような・・・
そんなイメージです。
「せっかくの努力も結果として残らない」
それが洗顔後のあなたの
あるちょっとした行為が原因となっているのです。
どれだけ優しく念入りに顔を洗っても、
どれだけ高い化粧品を使い続けても、
大きな間違いによって全て無駄になってしまうだけではなく、
むしろ肌は傷つき続けてダメージを負い、
最悪なことにあなたの肌に多くのシミ・色素沈着を
引き起こしてしまうのです。
シミだらけのあなたの肌は
見た目年齢を10歳以上老けさせ、
意中の人には、
恋愛対象に入るどころか
「シミだらけで肌もぼこぼこで汚いなあ」
「年齢の割に老けて見えるなあ・・・」
「明るいところでは見れたもんじゃない」
などと冷ややかに思われ、
距離を置かれて接せられるでしょう。
それほど肌はが人の年齢を
何よりも印象付けてしまうものなのです。
逆を返せば、
このダメージから毎日回避することができれば、
自然とあなたの肌からシミが消え
均一で透明感のある肌になり、
年下の異性と肩を並べても
下を向くどころか、
顔を近づけても怖くなくなり
年齢を感じさせない若々しくツヤツヤの肌に
年下の異性は見とれてしまい、
年齢の枠を超えた恋愛に燃え上がってしまうでしょう。
あなたの毎日している習慣が少しの差で
結果としてこれほどの違いを作ってしまうのです。
それでは本題です。
洗顔のとき、
あなたはまず顔を濡らし
石鹸や洗顔フォームを使って顔を洗い流しますよね。
そしてその後どうしていますか?
当たり前のように「乾いた清潔なタオル」で
顔を拭き取るでしょう。
こう言われて
「そんなの当たり前でしょ?」
「肌に気をつかっている人もみんなやってるんじゃないの?」
なんてあなたは思うかもしれません。
しかしこれが
あなたの肌を毎日傷つけている
落とし穴なのです!!
人によって顔の拭き方は違いがあるかもしれません。
男性の中にはゴシゴシ拭く人もいるでしょうし、
あなたのように柔らかいタオルで
丁寧に拭く人もいると思います。
しかし誰もが使うものに違いのない、
「乾いたタオル」で拭いています。
あなたも洗顔後には、
乾いたタオルでもちろん顔を拭いていますよね?
実はこの行為にはとてつもない危険が隠れていたのです。
どんなに柔らかい布やタオルで優しくふき取ったとしても、
洗顔直後の1番無防備な状態の肌に乾いた布をあてるのは
摩擦による深刻なダメージを与えてしまうのです。
きれいなお肌を保つためにある角質層は
ティッシュペーパー1枚程の厚みしかありません。
とっても貴重な層に
摩擦という大きなダメージが直接襲いかかっているわけです。
あなたがどれだけ肌を大切にしようと思って
数万円もする化粧品を何年も使い続けても、
特別なパックで一生懸命保湿をしても、
美顔器に数時間顔を晒しても、
摩擦によるダメージは毎日蓄積され
肌は少しずつ破壊されていきます。
このダメージは色素沈着とシミの原因になります。
あなたが今までしてきたこと、
これからしていこうとしていること、
美肌のために惜しみない努力が
全て無駄になってしまい、
肌には爪で引っ掻いたような小さな物理的ダメージと
無数のシミの数々が残るだけです。
どんなに肌に気を使い続けても
あなたの肌はただ醜く老いていきます。
そこであなたに
誰もが受けているダメージを防ぐ為の方補を教えます。
それは
あらかじめ湿らせておいたタオルで
顔を拭くこと
これだけです。
とっても簡単でしょう?
これまでの話が大げさに感じるかもしれません。
しかし、
これを実践している人はあなたやあなたの周りにいるでしょうか?
おそらくほとんどいないのでは無いでしょうか?
あなたが今日から洗顔でするべきことは
step①
いつも顔を拭くために用意した清潔なタオルを湿らせておく
↓
step②
今まで通りに丁寧な洗顔をする
↓
step③
摩擦が最小限に抑えられた最高級のタオルを肌に優しく押し当て水分をとる
たったこれだけで
ティッシュ1枚分の角質層を傷つけずに
水分をふき取ることができます。
この方法を習慣づければ、
ほとんど苦もなく続けるだけで
従来のまま洗顔をしている他の人と差がでてきます。
この差が数日、数週間と開いていあったとき
あなたと周りの差を想像してみてください。
飲み会で全ての男性の視線があなたの肌だけを独占する日は
必ずあなたの予想を裏切って
ずっと早く訪れます。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
どんなコメントでも気軽に残していってください。
また次の記事でお会いしましょう。