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全日本フィギュアスケート選手権 チケット

この時期は相手がいようがいまいが毎年全日本!

冬の風物詩!

コレを見なきゃ年が越せない!

なのに、やはりチケットは取れない…

先着順の三次販売。
途中まで繋がっても最後で繋がらず。

24日見たかったのに!!

でも奇跡的に二次で25日が当たったので、感謝。
まさか当たると思ってなかったのですごく嬉しかった!一日は現地で見れる!しかもSPではなくフリー!!

真央ちゃんに復調して欲しい。
怪我が治って欲しい。
エリックでの涙、このままだとメンタル面が心配です。
言いたくないけど、このままでは本当に来年ではなく、今年全日本の引退も有り得るかも知れない…。
去年も引退覚悟したと言っていたし。
怪我さえなければ、トップレベルで戦える選手なのに、マスコミや怪我での結果で、本人の心が折れてしまわないかが心配です。
肩にいつもかかる重圧と逃れられない注目。
想像を絶するキツさだと思う。
国内にいるからなおさら。
25日、最高の笑顔が見たいです!


女子は混戦が予想されますねぇ…
見る方も胃が痛くなりそうです。
皆に代表になって欲しいけど、三枠しかないし、今年はオリンピックの枠取りの重圧もかかる。

さっとん優勝が固いかなと思いますが、2位以下が予測がつかない。
その日の出来でいくらでも順位が変わる。
ジュニアも強いし。

気合い入れて応援してきます!


しかし、チケ取り半端ないなぁ…
N杯は遠すぎて参戦しなかったんで知らなかったけど、電子チケットが導入されたんですね。
よく分からず1次を紙で申し込んだこと自体が大きな敗因だった気もする。
二次では電子にしましたけど。

ダフ屋ってどんな感じなのかと転売サイトのぞいたら、何あれ、十倍、二十倍のお値段…。
それですら買う人がいることに唖然…。
海外の試合行けちゃうじゃん。
世の中には裕福な人がいるのだなと衝撃。
売る人はもちろんですが、買う人もどうかと思います…。

もう全員本人確認すべきでは。
そしてリセールはプレイガイドが管理すれば定価でやりとりできるしダフ屋が横行はしないかと思うんですが。
あ、でもそうなると一部のファンがチケット重複させまくりそうな気もする…。
三次は紙ではなく、電子で一人一枚とかにした方が転売対策にはなるんじゃないかと思います。
でも誰かと一緒に行けなくなっちゃうけど。
でもこれぐらいしないとダフ屋が増えるばかり。
貴重な三次チケットも即転売ヤーが売りに出しているこの現状…。
電子チケットもダフ屋対策なのだと思いますが、スケ連様、この現状をどうにかしてくださいまし。

こりゃあ来年は絶対に獲れない気がするな…。

粘れば取れるかなー?と思っていたけど、過信は虚心でした。ハイ。

22日は行けることになったのでチケット取れそうだし行きたいな!

26日も行けるようになっちゃったし、チケット取っておけば良かった。
もうさすがに手に入らないけど。

男子も見たかったけどしゃーないなー。
上位陣の戦いに、高志郞くんが見たい。

男子が見れる幸運な方、楽しんできてくださいね!!

私はお茶の間アリーナ最前列で見ます!
テレビ局さん、全選手放送頼みますよ!
BSでもいいから!!
なんなら有料でも全然良いので!!

全日本は全選手にドラマがあるのです。
代表を争う選手、初出場の選手、引退の選手…支え見送るコーチ達…
それぞれの想いを見届けたいのです。


追記
22日、消えたり戻ったりしていましたが、○に落ち着きましたね。
平日だし、やっぱりシングルに加え、ペア、アイスダンスファンは日本には少ないのだなと感じる結果に…チケット取れるのは嬉しいけど複雑。涙
しかし、アイスダンス5組なんてすごすぎです!
もう少しすればりかある達も上がってくるはず…。そしたらまた増えるー!

ペアも増えたし。
どうせならSD、SPだけでなく、フリーも見たいよー!!
ってか四カテ全て全部みたい!
エキシビも含めて!

22日、特に見たいのはカナクリと成嶺ペアです!
カナクリはカップル結成後初の演技を見たときに心を掴まれました。
リード姉弟もいいけど、カナクリもいい!
相性というのか、二人の雰囲気というのか、すごく良くて。組み立てとは思えないワールドの演技にも感動しました。

成嶺はまだ見れていないんです!
COIで出ていたはずですが、テレビで放送がなくて見れなかった!!
ずーっとずーっと気になっていたんで、早くみたい!
見られるとしたら全日本、日本のテレビのカップル競技の扱いを見たら、確実に見られるのは現地しかないと。

しかし平日なので遅いですねー。時間。
この時間なら、車で行って帰りたい。
駐車場空いているかしら。。
SD、SPだし、出場者が少ないので、最大料金上限なくても大丈夫かな。


N杯 1日目

GPS、ペアとアイスダンスに関しては、今年、順番バラバラに追っているという暴挙にでてる私。。

だってCSしか放送なくて、何週も遅れての放送だもん。

デュハラド。
本人達比で好調という感じではなさそうだけど、さすが世界チャンピオン。
ミスが出てもまとめて70点台。

ペンジン。
やっとみられた。
頭ペンペンプロ、噂には聞いていたが、この冒頭にまず衝撃。
ミステリアスなユーちゃんがやるとちょっと妖しい感じになりそうだし、ハオ兄さん相手にはなんだか恐れ多い感じだし。
それでもジンくんにやるんだーっと衝撃は会ったけども笑。

ペンジンとユージャンに関しては、ペア結成の経緯からみる側としても複雑なものがありましたが、2人のわだかまりのなさそうな笑顔が見られたし、もう2人は前に進んでいるって言うことだろうから、あとはユージャンの笑顔が見られたら、わだかまりなく見られそうです。

しかし、プログラムのせいもあるんだろうけど、ガラッと雰囲気変わったな。
ジンくんはユージャンのあの大人アンニュイな雰囲気から、コミカル路線も行けちゃう感じに。
ペンちゃんは水を得た魚のように、今までの萎縮した感じというか、遠慮しがちというか、必死に追いつくあの感じがなくなり、一気に弾けたというか花開いた感じ。
こんなに表情の出せる選手だったんだと驚き。
相手がオリンピックメダリストで年齢差もあったし、若い頃からそういう相手と組んでいたのは気持の面でも大変だったんだろうな。

ジンくんとは年も近いし、やりやすいのかも。
見た目的にもバランスが今までよりいいし。
特に最初の頃のペンジャンは、ペンちゃんが大人に連れてこられた子みたいになっちゃってたし。

こんなに生き生きとのびのび表情豊かに滑るペンちゃんは初めて見たよ。
重圧が今までは相当キツかったんだろうな。

しかも組み替えてから大躍進。
半ば強制をしたように見える中国のスケ連(というよりコーチ達か?)に対しては悔しいけど、やはりペア大国、さすが見る目は確かなんだろうな。
組み替え一年目と思えないクオリティだもん。

今回の経緯から、組み換えはジャンを優先してユーちゃんを、という感じに見えたし、そういう意味では、期待されているのはユージャンなんだろうけど、そもそもペンちゃんは若くしてジャンの相手に抜擢された相手。
才能あるからそうなったわけで。
心理的なものさえ落ち着いて、演技が安定したら、ぎゅんと伸びても全然おかしくないわけですね。
組む相手でがらっと変わる。
それがペアの面白いところであり、残酷なところでもある。

おー、デュハラド抜いた。
すごいなー。
すごくいい演技だったもんね。
ペンちゃんがあんなにのびのびと、ジャンプも美しく決めたとこ、久々にみたきがする。

女子。
ポゴーーー!!!
去年のワールド以降、ホント安定してきましたね。
今日の演技にはすごく迫力を感じました。
多少の細かいミスはあれど、素晴らしかった。
引きこまれちゃいました。
会場の歓声、スタオベに、丁寧に丁寧にお辞儀してリンクを去るポゴにぐっときた。
あの感動しているような表情が…プライスレス。

さっとん
どうしたのー!!
オフシーズンのアイスショー合わせても、知子ちゃんの店転倒はものすごくレアな気がします。
コンビネーションリカバリーはしたものの、セカンドはダブル。
でも溌剌とした弾ける笑顔が、また新しい魅力を出していました。
表現力の幅が広がってきたのでは。

新葉ちゃん。
今年のジュニアからシニアデビュー転向組の中で、一番シニアっぽく見えるのは、意識して取り組んでいたという、この表現力のたまものではないかな。
ジュニアの頃はダイナミックなイメージはあっても、しっとりイメージはなかったので。
白夜行あたりからがらっと変わってきた気がします。
ぐぐっとシニアっぽく、動きもしぐさもためがあり。

ユーリオンアイス 7話

ああ、明日用事あるのに見ちゃった。。
面白かったー!!

選手それぞれの思いとか、リアルで。
ナショナルは頑張るから!とか、
僕のGPSはここで終わる。でも四大陸やワールドでもっといい演技を!とか。
GPF逃した選手なら思うだろうなと。

今回一番感動したのが、ヴィクトルの歓声を「聞くな!」からの勇利の決壊、そして復活のフリーの流れ。
現実にもありそうだなと思ったり。
コーチも選手にどう声をかけるかとかって、コミュニケーションが深まる二年目とかならまだマシだろうけど、初めて組んで迎えるシーズンだとお互い大変だよね。
模索。
で、あえて豆腐のメンタルを決壊させてみるとか、こういう駆け引き、モロゾフコーチとかよくやりそう。
本人&美姫ちゃん&高橋くんの自伝とか読んでて、モロさんはそういうイメージ。
選手のメンタルコントロールが上手いみたい。
ヴィクトルは失敗したけど笑。
「僕より僕が勝って信じてよ!」とか、そうだよなぁ。。と。
なんだか現実でもありそうだ。
試合での緊張度は各試合で違うだろうけど、勇利の中国大会みたいに、これだけ緊張して神経張り詰めてやっているとこで、トラブルで滑走が遅れたり、曲間違えられたりとかしたら、本当にきついよなぁ。。と改めて思った。

会場に鳩入ってきたり…。
選手同士の接触があったり…。
前の選手が棄権したり…。
全部現実で有り得た訳だけども。

スイスの選手(見るからにモデル&設定はランビだけど、濃すぎるキャラはちょっと方向性が違う)とロシアの選手(誰がモデルかなーと考えてたけど、モデルそのものより、設定の方がロシアン。インスタとかアイスダンスの元カノのくだりとか、恋愛盛んなロシアンって感じ。)のキャラが濃すぎて多少ついて行けない(笑)
スイスの選手は、エロスって言うよりなんか言ってることが卑猥でついていけない笑。

巷ではヴィクトルと勇利のキスシーン?に注目が集まっているようですが…。

腐女子要素に全く興味がない自分としては、そこより選手達の成長とか葛藤の本編のストーリーにひかれます。

かなり作画もこだわっている本格派フィギュアスケートアニメで、スケオタのツボをつく細かいところまでこだわりを感じるので、普段アニメはほぼ見ない自分もハマっていますが、申し訳ないけれど、どうしても腐女子向け要素の多さに辟易してしまいます。。6話とかかなりきつかった…。

どうにも腐女子要素?が受け付けられないんです。。
もしヴィクトルと勇利がゲイとかなら、すんなり受け入れられるんだけど。
同性愛とかは全然気にならないけど、異性愛者同士(いや、ヴィクトルはバイかもしれないが)をわざわざそういう風に?見せようとする腐女子要素というのがどうもなあ。。
自分には正直キツいです。はい。

その点以外は本当に面白くてこだわりのある素敵なアニメだと思うのですが。

ところでコーチ陣が、選手以上に現実のコーチに似過ぎてて、モデルがモロに分かる。
レオだっけ?アメリカの選手。
彼のコーチは横顔とか特に、ロヒーンさんにしかみえない。性別は違うようだけど。
ヤコフはビジュアル違えどまんまミーシン氏。ミーシンとプルシェンコの関係が、ヴィクトルとヤコフみたいな。
赤フチメガネのコーチなんてまんま。
キスクラでいつもミハルの横にいるコーチだよね。

GPFまででアニメは終わるんだろうけど、シーズン2とかで四大陸やワールドとかまでやって欲しいな-(朝日系列じゃないから無理か?)。
シリーズ続けてそれこそオリンピックとか。
代表争いなんて本当に毎回熾烈でそれぞれにドラマがあるし。
アメリカとか全日本なんて特に。
そこだけで何本も作品が作れてしまいそうな。