●ないない思考は国民性?!
こんにちは。
過去と未来を今につなぐ
ルーンマスター&カウンセルコーチの
石山美郷.です。
最近娘のお気に入りがおさるのジョージ。
食い入るように、
そして何度も何度も見ています。

※公式サイトより、画像お借りしています。
第2音声で英語も聞かせてあげられるし、
日本とは違うものの見方にも触れられるし、
楽しんで見てくれて嬉しい番組です。
おさるのジョージは、こんな番組です。
ジョージは、アメリカの絵本作家レイ夫妻によって1941年に刊行された絵本「Curious George」に登場するキャラクターとして生み出されました。
日本ではその絵本が「ひとまねこざる」シリーズとして1954年に出版されて以来、身の周りのあらゆることに対し好奇心をもち、愛らしい騒動や冒険を巻き起こすジョージは、多くの人々に愛されてきました
2008年にNHK EテレでTVアニメーションシリーズがスタートし、アニメ版のジョージもさらに多くの子どもたちから支持を得るようになります
毎回おさるのジョージの好奇心あふれる行動が見られるのです(^-^)
まだうまく話せないけれど、
言葉はなんとなく理解はできる、
そして好奇心旺盛というキャラクターは、
ちょうど一歳半~二歳くらいの子供そのもの。
一緒に見ていると、
ジョージが娘に見えてきたり、
その逆もあったりです笑
その中でなるほど!!と思ったことがありました。
ジョージの飼い主、黄色いおじさんのセリフ。
George,we have one chance left.
直訳すると、
『ジョージ、
僕たちにはあと一回チャンスがある』
ですが、
日本語字幕で出ていたのは、
『ジョージ、
チャンスはあと一回しかないぞ』
というもの。
『ある』と表現しているものも、
わざわざ『ない』という表現に変えています。
日本人は先進国の中でも
自己肯定感が低い人が多いと言われています。
それには、こんな言葉の使い方も影響していると思われます。
ないない思考になっていると、
脳の動きは低下します。
物事を否定的に見てしまいますし、
視野も思考範囲も狭くなります。
そこから導き出される考えや選択肢も、
同じように狭めていくものばかり。
針穴にはまっていくような
ないない思考の
負のスパイラルが始まってしまいます。
先ほどのセリフで考えてみると、、
チャンスがあと1回しかない
↓
『チャンスを活かさなくちゃいけない』
『そのチャンスを逃したら、終わりだ』
『これを逃したら、もうチャンスはない』
『このチャンスを逃したらどうしよう、、』
思考が狭まっていきますし、
その次に繋がる思考にも『ない』が溢れています。
こうなると、
あと1回しかないチャンスを
なんとしても活かさなくてはいけない!と
体も気持ちも緊張してしまいます。
こういう状態では、
良いパフォーマンスを発揮するのは
残念ながら難しくなります。
逆にあるある思考になると、
脳が可能性を探し出す方向で動き出します。
今は叶っていないことも、
叶えるためにはどうしたら良いのか?!と
可能性を探し出しますので、
チャンスを掴みやすくなったり、
行動のパフォーマンスが良くなったりします。
先ほどのセリフで考えてみると、、
チャンスがまだある
↓
『チャンスを活かすにはどうしたら良い?』
『どんな方法があるだろう?』
『調べてみよう』
『誰かに聞いてみよう』
『こんな方法はどうだろう?』
『もっと活かす方法はあるかな?』
と考えが広がっていきます。
『ある』か『ない』かの一次思考の段階だけでなく、
その次に繋がる思考、そして行動に影響してくるのがおわかりいただけると思います。
もしあなたが今
『ないない思考』にお悩みだとしたら、
それは日本的思考に紡がれた日本語の影響を
たっぷり受けているだけかもしれません。
ということは、
影響を受ける日本語を変化させることで、
『ないない思考』から
『あるある思考』になっていくこともできるっていうことですね(^-^)