【雑談】子どもが幸せじゃない国 | 1歳から発達ゆっくりキッズのおうちトレ&メンタルケア

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2022年8月生まれの息子を子育て中。
ワーママの私と息子たっちゃんのメンタルケアをしながら、1歳半健診で要観察になったたっちゃんの保育園と療育、楽しいおうちトレーニングでの成長を促す記録(^^)

こんにちは飛び出すハート




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読んでいただきありがとうございますニコニコ




つらつら〜と雑談を。


私は学生の頃から脳みそを研究しているんですが、その関係で海外でも仕事をしています。


その中で一番驚くことが「子どもの発言」です。


簡単に言うと、日本では
「僕はすごい」「私は出来る」という発言をする子がとんでもなく少ないんです悲しい

いるんですよ。胸を張って言える子どもが少なからずいる。
だけど海外の子どもたちと比べると、めちゃくちゃ少ないです。


海外の人から見た日本の育児ってどんな感じなのかなぁと、先月オーストラリアにいる時に聞いてみると


教育を大事にしている
しつけに重きを置いている
夢より現実思考


と言われます。


私の中では、まぁそう思われてるだろうなという印象です気づき


悪いことでもないとも思っています。


だけどこれに加えて、子どもの幸福度がほぼビリというのが日本の現実無気力


こんなに豊かな国で育っていても幸せを感じられないなんて。大人は何してるんだ?と言われても仕方がない結果かなと…


それが今、子どもの脳みそが幸せを感じられるよう働きかける私の仕事の原動力だし


まずは大人が幸せを感じられることにベクトルを向けている理由でもあるんですけど。


あと10年後、15年後、子どもに「幸せ?」って聞いたときに「別に」「幸せじゃない」って返事がくるのだけは嫌だな…


大人として、しっかり幸せを感じられる心を持ちたいし
それを子どもに魅せられる親でいたいなと思う


あなたはそのままでも素晴らしいんだよ!と
子どもに言う前に自分に言ってあげる飛び出すハート


生きてたら理不尽なこともあるし不満もあるけど、それに埋もれていたら…

子どもにどんな背中を見せるのか大切なことだなと思うのでしたキラキラ


今週もあと2日!
ぼちぼちやっていこ〜ニコニコ


お読みいただきありがとうございましたハイハイ