「エフォートレス思考」の内容を自分なりにまとめました。
①エフォートレスな精神
・最小の努力で最大の効果を得ること
・苦労は必ず必要とは限らない。
・嫌なことを我慢するより。楽しくできる方法を探す
・ネガティブな考えを解雇する
・睡眠時間を確保する。ノンレム睡眠の重要性
②エフォートレスな行動
・ゴールを明確にする
・自分の人生のゴールは何か?
・必要最小限のステップのみ行う
・やらないことを最大化する
・早く着くためにゆっくり進む
・南極点到達の話。1日に一定量のみ取り組む
・やることの上限を決める
③エフォートレスの仕組み化
・一生物の知識を身につける
・一生物の知識は何にでも応用可能
・読書はこの世で最もレバレッジの高い活動
・本の寿命が長いものを読む
・吸収するために没頭して読む
・人に教えることは自分が学ぶこと
この本は「エッセンシャル思考」の著者グレッグ・マキューンさんが書かれた続編です。
エッセンシャス思考はいわば「何を」やるか
エフォートレス思考は「どのように」やるかという“技術“
「エッセンシャル思考」も感銘を受けましたが、より実践的な方法が述べられたいるのがこの本の特徴です。
両方とも購入して読んでいきたいと思える本でした。
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