ブログ更新、ほぼ1年間ほっぽらかしに。。
自分の日記や覚書のつもりで始めたブログ。
毎日スケジュール通りに用事をこなすことが苦手な私にとっては、毎日更新というのは無謀だったみたいです。
そんなこんなで、新築を立てる前に始めたブログが、すでに2年点検を終えた状態に。
ブログ更新ちゃんと出来ている皆様、本当にすごいです。
所で今日は久しぶりにブログを開いたので、約1年ぶりに窓の家に住んでみての感想、特に白い壁についてのレビューを書きたいと思います。
まず最初に、基本情報を。
○家族構成:妻(私)、夫、子供が4人。高校生1名、小学生3名。+たまに同居する私の母
○2021年6月末完成した家(無印の窓の家)
真っ白い壁が汚れる原因
無印の家を建てるにあたって一番心配だったのが内も外も壁が全て真っ白だという点。
そこが好きなんだけど、そこが心配という微妙な心境ですね。
入居当初は外構工事をやっていなかったため、常に玄関土間コンクリートが横れていました。
外から入り込んだ土埃や靴についた土。
ましてや雨の日なんて泥だらけ状態になり最悪でした
こんなことなら、外構は入居前にやればよかった。。と改めて再確認しました。
結局、外構工事は入居後10ヶ月くらい経ってからやりました。
外構も家を建てる時に一緒にやっておけば住宅ローンに組み込めたのでしょうが、後からやるのはやはり大変。
ちなみに、外構が出来ていない=土が丸出し→靴が汚れる→手なども汚れる→玄関があっという間に泥だらけ。
まさに悪循環でしたが、外構工事の後は、さほど靴が汚れなくなったので汚れも激減しました。
室内壁については、今もそうですが家族全員手洗いを頻繁にすることで汚れの付着を防いでいます。
入居当初は、私の手洗いへのチェックが鬼ように厳しく、家族が帰宅すると玄関に立ちはだかり”まずは、手洗い!”と言って皆を怖がらせていましたが、その甲斐あってか、手を洗わないとせっかくの新築が汚れていくと言う事実を、皆んなが認識するようになったと思います。
ところで、案外見落としていた汚れ。それが鉛筆による手の汚れです。
(↓鉛筆手垢が下の方に)
我が家は下3人が皆小学生なので、宿題やらお絵描きやらで鉛筆はしょっ中使います。
特に漢字練習後などに壁を触ろうものなら、上記写真のようになる事必至。
トイレのドア、スイッチ周りなど結構鉛筆と思しき汚れが付くので、気づいたら拭くようにしています。
幸い、鉛筆汚れは軽い水拭きで落ちるので、そこまで神経質にはならずとも大丈夫です。
それと気づいたのが、小さな子は壁に良く手を着くのだということ。
床上50−60cmくらいでしょうか。うっすらと帯状に薄汚れ感がつてしまいます。
(↓階段の低い部分だけ薄ら汚れているの、わかりますか?)
入居して半年くらいは、週末毎に子供達と一緒に手垢拭き掃除をやっていました。
そうする事によって、 子供たち自身も、どこがどのように汚れているかを把握できてよかったと思っています。
今は入居から3年目になるので、そこまでは頑張っていませんが、だんだんと、手垢の着く場所が把握できるようになってきた事や、拭けばある程度落ちるという事がわかってきて、ほどんど気にならなくなってきました。
子供達自身も、真っ白な壁だからあまり汚したくない、という気持ちが出てきたみたいです。
結論ですが、この白い壁は雑巾でこまめに拭いていれば、思ったほど汚れは目立たない。
汚れたとしても、許せる範囲に収まっている。
それよりも、真っ白い壁は気持ちがいいし、部屋も明るく見える。
何より窓の家のデザインに壁色がマッチしていて満足度が高い。
内壁よりも外壁の窓枠から垂れてきている黒ずみの方が気になる。
です。
外壁についてはまた次回書きたいと思います。