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神奈川県湘南地方より。
住まい、健康、子育てなどについて。
40代〜60代の中年期を素敵に生きたい。

ブログ更新、ほぼ1年間ほっぽらかしに。。

 

自分の日記や覚書のつもりで始めたブログ。

毎日スケジュール通りに用事をこなすことが苦手な私にとっては、毎日更新というのは無謀だったみたいです。

そんなこんなで、新築を立てる前に始めたブログが、すでに2年点検を終えた状態に。

ブログ更新ちゃんと出来ている皆様、本当にすごいです。

 

所で今日は久しぶりにブログを開いたので、約1年ぶりに窓の家に住んでみての感想、特に白い壁についてのレビューを書きたいと思います。

まず最初に、基本情報を。

 

○家族構成:妻(私)、夫、子供が4人。高校生1名、小学生3名。+たまに同居する私の母

○2021年6月末完成した家(無印の窓の家)

真っ白い壁が汚れる原因

 

無印の家を建てるにあたって一番心配だったのが内も外も壁が全て真っ白だという点。

そこが好きなんだけど、そこが心配という微妙な心境ですね。

 

入居当初は外構工事をやっていなかったため、常に玄関土間コンクリートが横れていました。

外から入り込んだ土埃や靴についた土。

ましてや雨の日なんて泥だらけ状態になり最悪でしたネガティブ

こんなことなら、外構は入居前にやればよかった。。と改めて再確認しました。

 

結局、外構工事は入居後10ヶ月くらい経ってからやりました。

外構も家を建てる時に一緒にやっておけば住宅ローンに組み込めたのでしょうが、後からやるのはやはり大変。

ちなみに、外構が出来ていない=土が丸出し→靴が汚れる→手なども汚れる→玄関があっという間に泥だらけ。

まさに悪循環でしたが、外構工事の後は、さほど靴が汚れなくなったので汚れも激減しました。

 

室内壁については、今もそうですが家族全員手洗いを頻繁にすることで汚れの付着を防いでいます。

入居当初は、私の手洗いへのチェックが鬼ように厳しく、家族が帰宅すると玄関に立ちはだかり”まずは、手洗い!”と言って皆を怖がらせていましたが、その甲斐あってか、手を洗わないとせっかくの新築が汚れていくと言う事実を、皆んなが認識するようになったと思います。

 

ところで、案外見落としていた汚れ。それが鉛筆による手の汚れです。

(↓鉛筆手垢が下の方に)

 

 

我が家は下3人が皆小学生なので、宿題やらお絵描きやらで鉛筆はしょっ中使います。

特に漢字練習後などに壁を触ろうものなら、上記写真のようになる事必至。

トイレのドア、スイッチ周りなど結構鉛筆と思しき汚れが付くので、気づいたら拭くようにしています。

幸い、鉛筆汚れは軽い水拭きで落ちるので、そこまで神経質にはならずとも大丈夫です。

 

それと気づいたのが、小さな子は壁に良く手を着くのだということ。

床上50−60cmくらいでしょうか。うっすらと帯状に薄汚れ感がつてしまいます。

(↓階段の低い部分だけ薄ら汚れているの、わかりますか?)

 

 

入居して半年くらいは、週末毎に子供達と一緒に手垢拭き掃除をやっていました。

そうする事によって、 子供たち自身も、どこがどのように汚れているかを把握できてよかったと思っています。

今は入居から3年目になるので、そこまでは頑張っていませんが、だんだんと、手垢の着く場所が把握できるようになってきた事や、拭けばある程度落ちるという事がわかってきて、ほどんど気にならなくなってきました。

子供達自身も、真っ白な壁だからあまり汚したくない、という気持ちが出てきたみたいです。

 

結論ですが、この白い壁は雑巾でこまめに拭いていれば、思ったほど汚れは目立たない。

汚れたとしても、許せる範囲に収まっている。

それよりも、真っ白い壁は気持ちがいいし、部屋も明るく見える。

何より窓の家のデザインに壁色がマッチしていて満足度が高い。

内壁よりも外壁の窓枠から垂れてきている黒ずみの方が気になる。

です。

外壁についてはまた次回書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 無印良品の窓の家を選んだ理由 

 

 

 

 

数年前、どんな家に住みたいか漠然と考えてた頃。

真新しいノートを買ってきて、My Hose Planなんて名前をつけて

思ったままに、次々と理想をノートに書いていました。

○真っ白い室内

○大きな窓

○広々とした吹き抜け

物理的な物事だけではなく、それぞれの部屋でどう生活したいかも想像を膨らませて考えたりしました。

○自分だけのお気に入りを集めたスペース作り

○のんびりと本を読みながら、リビングで音楽を聴きたい

○部屋全体はニュートラルなアースカラーで統一

○海で拾ってきた貝殻、旅の思い出をディスプレイできるシェルフ

など。

このノートはビジョンボード的な意味合いもあるため、現実非現実的に過皮あらず、自分が心地よいと感じるものや、ネットで拾ってきたインテリアの写真をプリントアウトしてノートに貼って眺めたり。ノートサイズに縮小コピーをした図面も貼り付けて、その中に動線や、置きたい物のリストなども書き込んだりしていました。そのノートは家の打ち合わせの時、インテリア雑貨店などに足を運ぶ時などに携えて、新たに気づいた事を書き込んだり、今、目の前にあるものが自分の思い描いてきたコンセプトに合っているか確かめたりするのに役立ちました。

実はこのノートはまだ愛用していて、インテリアについてのインスピレーションが沸き起こった時などに活用しています。

 

 

ちなみに、このノートは私たちがハウスメーカー難民になっていた3年ほど前に作りました。その頃の私たちは、自分の理想を予算内で形にしてくれるところを探している真っ最中でした。

計15件くらいでしょうか。大手ハウスメーカー、工務店、建築士の方にも図面を書いてもらった事もありました。My House Planには、ハウスメーカー名/予算に対する提示金額、良い点や気になる点など色々と書き込み、消去法でハウスメーカーの選定をしました。

下に書いたものは、私がそれぞれに感じた事まとめたものです。感じ方は人それぞれ。なので、これは私の1意見として聞いていただけたらと思います。

 

大手ハウスメーカーに感じたこと

住宅展示場のモデルハウスは本当にどれも素敵で心を奪われました。家の中に入ると、その広々とした室内空間、質感の良いインテリアに思わず、わぁ!こんな家に住めたら素敵だなぁとワクワクするのですが、そもそもモデルハウスのサイズが現実離れしているため全く参考にならならないなと感じました。モデルハウスは家自体がかなり大きいですし、各メーカー最高の素材を使って、見た目的に”映える”間取りや家具が採用されています。そんな非現実的な空間に身を置き、夢を膨らませた状態で図面を書いてもらっても、出来上がった間取りはまさに”一般住宅”そのもの。全てが縮小され、オプションも最低限のものに変更され、間違いなく全ての提案された間取りやプランにがっかりさせられました。そんな想いをされた方は多いのでではないでしょうか。これは担当の方の力量もあるのかもしれません。現に、施工例などでは素敵なお家もたくさん紹介されていましたから、こちらの希望を少しでも叶えてあげようと親身になって尽力してくれるような担当者さんに出会えれば、結果は違っていたかもしれません。

ただ、私たちはそのような担当者さんと出会う事はありませんでした。結果的に、どの大手ハウスメーカーと契約しても、妥協だらけになるだろうし、この後どれだけがっかりしなければならないのかが目に見えたような気がして、大手ハウスメーカーを選ぶ事はありませんでした。

 

工務店に感じた事

2件ほどの工務店に図面を書いてもらいました。1件は夫が探してきたもので、コンクリートハウスを扱っている工務店。主に豪邸のような家を手がけているような工務店さんで、そこは予算が合わず程なくして終わりに。他に、平○建設さんという工務店にも行きましたが、最初にお邪魔した際、夫が出張中で私だけが行ったのですが、ほとんど真剣に相手をしてくれず、とても嫌な思いをしました。行くとすぐに会社のPRビデオを見せられ、こちらの希望も聞かれず、次回ご主人様が帰ってきたら、詳しいお打ち合わせをしましょうと言われ、唖然として帰った記憶があります。そこには2度と行きませんでしたが、後からDMが何度も届きました。やはり家のことは、夫婦揃って(夫主体)が基本なのでしょうか。

もう一件の工務店さんはとても良い担当者さんだったのですが、完全注文住宅なので、建材、オプションなど、殆ど私たちのほうで選ばなくてはならならず、その点に不安を感じました。一つ一つ、気に入った物を選定できるという点は良いのですが、基本的に夫と私は意見が割れることが多いので、家の完成まで夫婦円満に、揃って同じ物を選ぶだろう確率は少なく、毎回妥協点を見つけながら進めていかなくてはならないのはストレスだなと感じました。それに何より、出来上がって全てが家に収まった時、どこかチグハグな印象になるのでは、という点がどうしても心配で、結局工務店さんとは最後の最後で終わってしまいました。

 

一級建築士事務所

過去の施工事例が自分達の希望に合っている建築士さん2名とお会いし、1件は図面を書いていただきました。素敵な案を出していただいたのですが、建築費+設計代を建築士さん支払わなければならないという点が夫と意見が合わず結局終わってしまいました。

 

 

そのようなわけで、夫と私の意見、金額面と間取りなど、全てが丸く収まる案が得られないまま、2年ほどハウスメーカー難民をしていました。

 

そんなある日、江ノ島付近を車で走っていると、

偶然無印良品の窓の家の展示場の前を通りかかりました。

 

 

あれ?こんなところに窓の家が。。

その存在自体は、以前ネットて見て知ってはいたものの、私たちの選択肢からは完全に外れていた無印良品の家。どうも気になるので、一度、覗きにいく程度の気持ちで見学の予約を入れたのでした。後日、夫婦揃って展示場にお邪魔させて頂いたのですが、室内に入った瞬間、ここでいいかも!と直感で感じました。後で夫に窓の家との初対面の印象を聞いたところ、夫も同様の感覚を覚えたようでした。こじんまりとした展示場でしたが、そこが妙に現実感があって、ほっこり感があって。なんだか安心できそうな、そんな空間がそこにはありました。これまで訪れた豪華な展示場で感じてきたワクワク感こそありませんでしたが、現実的で、しっくりとくるものがありました。その時に、大まかな間取りを書いていただきましたが、私たちの理想を変な形で縮小する事もなく、ほぼこちらの希望に通りに書いていただき、嬉しかったことを思い出します。その時担当者の方がおっしゃっていました。”仕上がりは、この展示場をそのままサイズを変えた物だと思って頂いてほぼ大丈夫です” ”全て、窓の家のコンセプトにのっとっておりますので、仕上がりにがっかりする事はほぼないと思います。逆に窓を長方形にするなど、コンセプトに逸脱する事は基本的に出来ませんので、その点はご了承ください。

そうなんです。窓の家は注文住宅だけれど、コンセプトが決まっているから、それにのっとっていないといけないのです。ちなみに、オプションは全て窓の家にマッチするラインナップになっているので、どれを選んでも家としっかり調和します。オプションの数自体、他のメーカーと比べたらかなり少ないと感じましたが、選べる数が少ない方が悩まずにすむので、逆にその点はとても良いと感じました。

 

それから何度も展示場を訪れ、図面修正、見積もりを繰り返し、最終的に頂いた見積もりと間取りに納得できたは私たちは無印良品さんと契約するに至りました。あの時、自分達に出来たベストな選択肢をしたと結果、今住んでいる家を建てることができました。

 


ちなみに、↑こちらがそのMy Plan Note。

色々なところに持ち歩いていたので、もうボロボロですね。

 

 

今日は話が少し長くなってしまったので、続きはまた今度書きたいと思います。

ではまた*^^*

 

 

 

この間、ふと誕生日占いをネット検索していたら、星座占い365というホームページを見つけました。その占いによれば11月16日生まれのラッキースポットは以下の通り。

 

幸運な場所

 

これらの場所を見ていてまず思ったのが、きっとこの場所にいたら心安らぐだろうなぁ、ということ。普段、あまり占いは信じない方なのですが、このラッキースポットは自分の落ち着けそうな場所にぴったりマッチしていたので、マイノートに書き留めることにしました。

 

ちなみに、ラッキーアイテムは以下の通りでした。

幸運な物

 

なんとなくこだわりのある男性という感じのアイテムが多いですが、

専門書や鉱物標本あたりは良いなと感じました。(つい先日鉱物図鑑も買いましたし:写真下)

それにしても9番の核シェルターって。。アイテムとして持っている方なんているのだろうか。。

と思いつつ、持っていたら面白いでしょうね。

 

 

みなさんは誕生日占いやパワースポットって信じますか?

 

 

 

 

湘南の海。

いつも大らかで、訪れたみんなを元気をにしてくれるから

私は大好きです。

 

特に好きなのは夕方。

5時になると海水浴の時間は終わり。

それと交代するように、たくさんのサーファーの人たちが

ボードを片手に海へと急ぎます。

 

砂浜に押し寄せる波が、夕日を受けて虹色に輝いて

その虹色のカーペットの上を恋人達やお散歩中のワンちゃんが

楽しそうに歩いて行きます。

 

子供達は飽きもせず、ただひたすら波と追いかけっこ。

いつも薄暗くなるまで遊んでいます。

 

これまでも海が好きでしたが、

湘南に暮らすようになってから、もっともっと好きになりました。

 

みなさんも神奈川県にお越しの際には、

是非湘南の夕焼け、ぼうっと眺めて見てください。

 

 

 

 

 

 

最近、歳をとってきたからなのか、めっきりと目が悪くなった気がします。よく目眩もするし、44歳ともなると少しずつ体にも変化が出てくるのかもしれませんね。

 

ところで、今年の夏休みはコロナの影響で、地元北海道へ帰る事は諦めました。とても楽しみにしていた子供達は毎日がっかり顔でしたが、その代わりに一日一つ、面白い事や新しい事をしてみようという目標を作って前向きな夏休みを送る事にしました。

 

今日の新しい出来事として。。

兼ねてから気になっていた近所のミステリースポット、田谷のへ洞窟を見学しに行ってきました。

この洞窟は、横浜市栄区にある 定泉寺というお寺の境内にある洞窟で、鎌倉時代より存在すると言われる人工洞窟です。

地下に掘られた通路の全長はおよそ1km。一部腰をかがまないと進めないほどの通路を行くと、写真のような彫刻が縦横無尽に掘られ、随所に見どころ満載。このような地下に、電気もない時代にどうやってたくさんの彫刻を施す事が出来たのか?不思議に満ち溢れた洞窟でした。

↑保存会のホームページより

 

行く前は子供たちから”怖そうな所だから行きたくない”と声が上がっていたのですが、いざ行ってみると”もう一度周りたい!”との事で大変好評でした。

 

帰ってきてからは、次女と一緒にパン作りをして、マインドフルネス。しっとりとした生地を触っていると、何だか心が癒されます。

明日は何しよう*^^*毎日を楽しみに生きていきたいですね。

 

 

 

 

 お気に入りのポスターを飾る

 

 

 

真っ白な壁にお気に入りの写真を飾る。

私が家を建てたら必ずやりたいと思っていた事です。

これまでは重量感のあるガラスがセットされているしっかりとしたフレームや、ガラスにアートが描かれている大型のガラスアートを飾っていましたが、それだと取り付けも大変だし、もし落下したら大変だなという事で、思い切ってその代わりにポスターをリーズナブルなアルミフレームに入れて飾ることにしました。

ポスター自体のお値段は1枚70cm×50cmのもので2000円くらい。フレームもアマゾンで2500円くらいで購入できるので、ショップでアートを購入して飾るよりも、ずっとリーズナルブルでオリジナリティある空間を作る事が出来ます。

それに、重量がないため取り付けも簡単。危なくないので、安心して飾る事が出来ます。

私が今回利用したのはPosterStoreというスウェーデンの会社ですが、ポスターであればどこでも入手出来ますし、なんならお気に入りの布地や、小さなサイズであれば雑誌の切り抜きなんかでも、自分だけの素敵な作品を作る事が出来ます。

 

 

 

ちなみに、今は夏なので、海、ビーチ、珊瑚などの涼しげな写真を選んでみました。

↑フレームは何にでも合わせやすいシルバー、写真は珊瑚の拡大写真。

同じようなテイストの写真を各部屋や廊下、玄関などに飾れば、部屋全体にも調和や統一感が生まれます。

軽量アルミフレームを使用しているので、重さや落下を気にせず、気軽に飾れるのも利点です。

私が利用しているポスターストアは日本語もOKなサイトです。

色々なテイストの美しい写真。紙質もマットで上質感があり、注文してから1週間ほどで到着するので、気軽に心地よい空間を作りたい方に是非おすすめです。。

 

 

 

 

ブログの存在を忘れていて、、気がついたら2年も経っていたなんて。。

 

ちょっと信じられない気もしますが、前回のPostから早くも2年がすぎてしまいました。。

その間、家は無事に建ち、すでに築1年を迎える事が出来ました。。

 

無印良品の窓の家ですが、設計段階から今に至るまで、特にがっかりさせられる事もなく、結果、ほぼ予想していた通りに家は完成しました。そして、現在築一年。家族共々快適に住まう事が出来ています。

細かな点でこうすれば良かった、というのは尽きませんが、それについては今度まとめてみたいと思います。

 

所で、この窓の家に越してくる前は4LDKの賃貸アパートに住んでいました。

5回ほど引っ越ししましたが、今の家以外は全て賃貸でした。

ワンルーム→4K→4LDK→3DK→4LDK→現在の家という流れです。

ちなみに私たちは40代でマイホームを建てましたが、今の流れからすると少し遅めの事のようです。

早い人達は20代後半にマイホームを持つ方もいるようです。

私たちも30代の頃、周りの友人が次々マイホームをゲットする中、何だか取り残されているような気持ちになったことを思い出します。もし、子供が4人もいなければずっと賃貸でも良いのかも知れませんでしたが、さすがに4人の子供がいて、その選択肢を持つ事はありませんでした。なにせ、最後に住んでいた賃貸物件では、隣人に毎晩のように嫌がらせをされ、半ばノイローゼになっていましたから、早く持ち家に住んで、周りを気にせず暮らしたい思うようになっていました。

 

 

そんなわけで、ようやく長年の賃貸生活に終止符を打ち、自分達を家に住む事が出来ました。

上の写真は建築中の我が家の様子。

今となっては、こんな時もあったんだねぇ。。と言った感じです。

 

 

 

 

コロナの影響で、夫が海外出張から戻れずに半年くらいが経過してしまいました。

その間、土地の本契約などがすべて止まってしまい、不動産屋にも無印にも待っていもらい、心苦しい日々が続いていました。

夫が帰ってくるはずの飛行機もキャンセルばかりが続き、もう土地契約も解消かな、、なんて思っていましたが、ようやく8月に9日に無事帰国をすることができました。

現在は成田周辺のホテルに2週間宿泊中。

戻ってきたら土地の本契約をする予定です。

 

幸いなことに、夫は私に間取りの方は任せてくれたので、この数ヶ月、ある程度出来ていた間取りや収納、その他諸々をじっくりと考えていました。

小さすぎた収納を大きくしたり、窓の位置、大きさなどをメンディングテープを使い、自分の家の窓の大きさと比べたり。。

部屋の大きさなど、できる限りをメジャーを使ってシュミレーションしました。

それに、子供たちや同居予定の親にもヒアリングし、必要だと思われる物をピックアップし間取りに生かしたりもしました。

 

できる限り理想に近づくように、自分のイマジネーションをフルに働かせたつもりです。

 

でも、まだ決まっていないのが床材。

今は栓という北海道産の素材を考えているのだけれど、親からは、節の部分など木目が目にうるさいのでは?と意見が上がりました。

湘南展示場のラスティックオークも素敵だけど、全てをそれにすると50万円は差額が出てくるのではと無印に言われ悩んでいます。

栓については、イメージ画像と施工例を見せてもらいましたが、なんとなくこれだ!と思えず。

内装についてはまだ決定まで時間があると言っていたので、このあと少しの間は床材について悩む日が続きそうです。

 

こんにちは。

神奈川県在住の42歳のブログ主です。

夫、私、子供4人の計6人家族です。

 

これまでずっとずっとマイホームの夢は持っていたいましたが、夫の転職、引越し、そのほか色々あり、これまでマイホームを持つことが出来ませんでした。

 

そんな私達でしたが、ついに!マイホームを持つことができるようになりました。

2018年、2019年と、かなりの時間をかけて、色々なハウスメーカーに足を運び、建築事務所や工務店なども検討しましたが、最終的に無印良品の窓の家に決定しました。

 

理由は色々ありますが、主だっては、シンプルな室内空間、それに窓の家の世界観が自分たちの求めているものに合っていた、という点が決めてとなりました。

 

一方、真っ白な外観や内装の家なので、ちびっこ含め4人子供がいる我々には向いていないのでは?という心配はいまだにありますが、どこで家を建てたとしても室内の壁は真っ白の仕様と決めていたので、その辺りは、帰宅後の手洗いを徹底し、少しでも白を保つ努力はしたいと思っています。

夫は、人が住むんだから汚れも味、なんて言っていますけれど。

 

ちなみに、昨年末に建築の契約を結んだところなので、現在は間取りや窓を決めているところです。私の両親も一緒に住む事になっているので、総工事面積は68坪になる予定です。

窓の家は比較的コンパクトで可愛らしいキューブ型が多いので、横にドーンと長い窓の家ってどうなの、なんて思いますが、私の母も夫も絶対に木の家より窓の家!なんて言っているので、それはもう変わらないと思います。(私は木の家の方がどちらかというとこのみなんだけど)

 

これからは、自分の覚書も含め、家づくりの過程、思うところなどブログに少しずつアップロードできたらと思っています。同じく無印良品の家で建てた方、家を大事に思っている方々とコミュニケーションなど取れたらいいなと思っています。

ではまた次回の更新まで*^^*