小さいの私! -5ページ目

2010/08/04

いつか夢をみた
それは
深く暗い
黒のなか

ただそれだけの夢


いつか夢をみた
痛い程の
真っ白のなか

ただそれだけの夢をみた。

不幸悲観

自分が好きになった人間は
みんな幸せになれない。

だったら、
いっそみんなに
嫌われたらいい。

みんなを嫌いに
なればいいと思った。

何故涙私

家に着くと
すぐベッドに倒れこんだ。



ただ独りになりたかった。



独りになると
いろいろな事が
頭を駆け巡った。



気付くと女の子は泣いていた。

自分自身、
何故泣いているのかも
分からずに。


おじいちゃんのために
涙を流せなかった
自分が悔しいからなのか。

おじいちゃんが死んだことが
悲しいからなのか。

母の優しさが
痛かったからなのか。



理由なんて
無いのかもしれない。


ただ、
泣きじゃくった。

ただ、
泣き続けた。