何故涙私 | 小さいの私!

何故涙私

家に着くと
すぐベッドに倒れこんだ。



ただ独りになりたかった。



独りになると
いろいろな事が
頭を駆け巡った。



気付くと女の子は泣いていた。

自分自身、
何故泣いているのかも
分からずに。


おじいちゃんのために
涙を流せなかった
自分が悔しいからなのか。

おじいちゃんが死んだことが
悲しいからなのか。

母の優しさが
痛かったからなのか。



理由なんて
無いのかもしれない。


ただ、
泣きじゃくった。

ただ、
泣き続けた。