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お気楽主婦の毎日Happyなブログ

always be with you いつも笑っていて、いつも隣にいて・・・
always lovin' you どんな不安さえも、どんな痛みさえも・・・

昨日、赤坂サカスで上演中の

№9 不滅の旋律を観て参りました。


演劇とか

ミュージカルとか気恥ずかしくて

見れるものじゃなかったはずなのに・・・。



JONTEさんのおかげで

どちらもチョイチョイ見させて貰うようになりました。


今回もジョンテさんが

あのベートーベンの弟役、しかも子持ち!


勿論大好きなジョンテさんの

控え目な演技もすごく素敵でしたけど、


苦悩するルートリッヒ・ヴァン・ベートーヴェンの

稲垣吾朗さんの演技は

感動的でした。



密かにオババは思います。

これを見たらキムタクが嫉妬するんじゃないかって・・・・。


キャストもストーリーもとても良かったです。












今日は朝から自衛隊機がひっきりなしに飛んでいます。


録画したアメトークを見ながらのコーヒーブレーク。

騒音で声が

聴こえやせん(怒)  (遠州弁)

おはようございますっ!


アマゾンさん、日本郵便さんありがとう。


そして、アキさん、ホントにホントにありがとうございます。

昨日ついにご本が届きましたよ~。



早くから読者になられた方も沢山いらっしゃると思いますが

私は『マネー ゲット』という嫌らしい動機で

アキさんに読者登録させていただきました。


登録する前にブログを読ませていただき

すっかりアキさんとヨメ(ひよこ)さんのファンになりました。


即座にポチッと・・・・。


それからと言うもの、毎日毎日更新されるのを

なによりも楽しみにして来ました。


「もっと早くから読ませていただきたかったな」

そんな思いの中、

アキさんのブログで書籍化されることを知り

大げさに言うと、飛び跳ねるほど喜びました。


脚が痛くて飛び跳ねる事は出来ないので気持ちの上だけでね。


少し天然のヨメさんと懐の深いアキさん。


小柄で可愛いヨメ(ひよこ)さんの日常からも目が離せないし

優しくて大きなアキさんの毎日が

私に癒しをプレゼントしてくれます。


今日から最低でも、日に1回は

本を広げる事になるでしょう。



これからもずっと、ず~っと愛読しますので

日ごろの小さなハプニングを紹介して下さいね。


アキさん、頑張れ~!

ひよこさん、可愛いぞ~っ!


先週の土曜日は各地で運動会が開かれたようですね。


山梨の孫たちの小学校でも運動会がありました。


上の子は6年生なのでこれが最後になります。



南アルプスを真近に臨むこの小学校は

伝統がありながら生徒数がどんどん減って

現在全校生徒が132人。



子供たちも出場競技がひっきりなしに追いかけて来るので

休んでいる暇も無くとても忙しいんです。



運動会の花と言えば

人それぞれ思いは違うでしょうが

やはり、リレーや組体操、ダンスでしょうか?


子供たちは先輩、つまり

1年生は2年生に教わり

3年生は4年生に教わってダンスを覚えます。


1,2年生の『花笠音頭1・2・3』はとても可愛く

大股開きで、下肢をふんばって踊る姿は

涙だが出そうになるほど感動的です。


3,4年生は毎年『キッズソーラン節』を

踊るのが伝統なのだそうです。


全国的に小学校低学年で踊るそうですが

あまり小さいお子さんよりも

3,4年生の方が力強くて見ごたえがあると思います。


ダンスと言うより体操に近いので

股関節が硬く、膝が曲がらない私には

憧れに近い運動ですよ。


どっこいしょ、どっこいしょ・・・と言うところが

超・超かっこいい!


勇壮かつ可憐

男の子も女の子も一生懸命に踊る姿は

見るだけで幸せいっぱいになります。


You Tubeに大人のふりかけ・・・じゃない

振付の動画が出ていたけど気持ち悪かったです。


子供がやるから省ける所は省き

やりやすいようにアレンジしてるんじゃないかしら?



動画を撮らなかったのでUP出来ませんが

お時間がある方は是非 You Tubeでご覧になって下さいませね。


5,6年生の組体操も

少人数ながらとても立派に出来ました。


余談ですが、韮崎出身の大村教授の

作られた温泉へは3度ほど行きました。


町民と外部の人は料金が違います。

外国における日本人観光客・・・みたいな。


いいお風呂です!


孫たちが小さかったので

美術館へは寄れなくて残念でした。

フランス映画を観て来ました。

言葉が全く判らないので少しも気を抜く事が出来ませんでした。


またまたターナーに引き続き名画にまつわるお話です。


   

裕福な家庭で育った美しい姉妹の画家の卵たちが

最近ではまっきり評判の悪くなったマネと模写会場で出会う事で、二人の運命が予想外の方向に向かいます。


妹のベルトは「モデルに・・・」というマネの依頼を一時は断わったものの

彼の絵には興味があり、受ける事になります。


マネのアトリエでは

『草上の昼食』とか、マネの養子をモデルにした『笛を吹く少年』等が

無造作に置かれそこで

ベルトをモデルに何枚もの傑作が生み出されます。


絵の指導を受けながら

ベルトは初めて恋を知ります。


妻や他の若いモデルに狂おしく嫉妬しながらついに入選を果たします。


このベルトは印象派の誕生に大いに関係した女性だったんですね。




次は

オダギルジョー主演で『FUJITA』を観る予定です。


破天荒なレオナール・フジタはどんな製作過程を見せてくれるんでしょう。




帰りにパスタ屋さんでランチしました。

このお店は超充実のサラダバーがある事で有名です。


いつもパスタは可もなく不可もなくだよねえ・・・

と言いながら


今日のはさっぱりして美味しかったですよ。


20種類ほどあるサラダバーだけでもお腹がふくれてしまうので

新鮮野菜をたっぷりいただきました。


地方紙の別紙についていたクーポンで

カットケーキを1つサービスなのでそれも大事なポイントです。

友人も私も、焼きアナゴと胡瓜と青しそのペペロンチーノをいただきました。

主人の妹のつれあいさんが伊豆の病院に入院していました。


お見舞いをかねて伊豆方面へ行こうかと言う事で

伊豆長岡温泉に宿を取りました。


ところが、お彼岸に

「退院しましたっ。」と二人でお仏壇を拝みに来てくれました。



まあ、予約してあることだし

天気も良くないけど主人と二人で出かけました。


沼津港深海水族館


沼津港の近くにあり出来たばかりの水族館です。


メインは古代魚、

シーラカンスの冷凍保存されたもの。



深海に生息するため環境が変わることなく現代まで生き延びたのではないかと言われているそうです。



とても怖い顔をしてます



オウム貝やチンアナゴ、メンダコ等珍しい深海の生き物に会えます。


光が届かないからおそらく色の無い魚がいると思いきや

色彩豊かでとてもきれいな魚が沢山いました。




揺れているサンゴが繊細な動きで可愛かったです。


主人と「こんな姿で誘惑されたらたい焼くんんもよろめいちゃったかもね」と、笑いました。


市場をぐるりと見て回ってから

沼津の御用邸を散策しました。


明治26年、大正天皇がご静養のために建てられたもので

現在は記念公園となっています。


敷地は15万平米以上だって・・・何坪だっけ?


そして世界遺産の韮山反射炉へ。

以前行った時と随分変わって観光地化していました。





小雨の中、大勢の観光客がボランティアガイドの説明に耳を傾けていました。



観光地としては今一つの伊豆長岡で

行く所も無く、病院には行っても仕方なく、早速宿へ向かいました。


グルーポンで取った宿なので

あまり期待していなかったのですがお部屋もお料理もとても良かったので

何となくいい旅だったな・・・・と思うわけです。


次の日は朝から雨模様。

行く所もないし、早めに帰路へ・・・・。


県立美術館で『富士山と信仰』と言う展示があったので

寄って来ましたが・・・・、

あまり面白くなかった (//・_・//)


映像化は不可能と言われていた映画

東野圭吾さんの『天空の蜂』を観て来ました。


呼吸をするのを忘れるほどの緊迫感と緊張の連続です。


原作を読んだのはもう随分昔のことなので

忘れてしまった所も数々ありながら

改めて、とてつもない題材に取り組んでしまった東野さんの

力量と言うものを十分に思い知らされました。


小難しいテロリストと国家権力の対峙だけではなく

父と子、妻と夫の心の葛藤が実に上手く表現されていて

目頭が熱くなりことも度々でしたね。



東野圭吾さんらしいどんでん返しが有って

ハラハラ、ドキドキが最後まで続き

とても見ごたえのある素晴らしい映画でした。


また、いつものほんわかした感じの秦基博さんとは少し違う主題歌は

この重みのある映画の最後に流れるに相応しいいい曲でした。


いつも平日に映画に行くので予約はしないのですが

ネットで予約するのが遅れて、後部の空席は殆どなくなっていましたが、なんとか最後列に座れました。



先週の土曜日は

イギリスの天才画家の映画『ターナー、ひかりに愛を求めて』を観ました。


映画の中で名作と言われる絵を何枚か見られて

一粒で2度美味しい映画でした。


思いのほか頑固者でブ男でした・・・(残念)




夕べのローカルの情報番組で

ちょっと面白いことが話題になっていました。


私は方言を使うのは好きですよ。

普段は標準語で話しますがたまに出ちゃうこともあります。


昨日はアクセントについて話されていたのですが

私は今まで何の疑問も感じずに使っていたアクセント。


みなさんはどう発音されるでしょうか?


がし   


このように前にアクセントを持って行くのは

静岡県の西部、しかも浜松市内だけだと言う事を聞いて

ビックリしました。


浜名湖東岸から天竜川までの限られた地域で使っているらしいです。


本当かなあ・・・・?????



天竜川を隔てた旧豊田町では

がし   

と、後にアクセントを付けるんですって。


浜名湖以西の湖西市でも同様です。


同じ遠州弁の仲間たちに見離された浜松住民よ!

このままで行こうね。


島田のお友達に誘われて

「連載・おとといミーティング~"K"olors#YELLOW~」というライブに行って来ました。


タイトルにあるように黄色にまつわる曲が数曲有って、

私たちが会場には入る時に何か黄色の物を身につけなければなりません。


特にチェックはありませんでしたけどネ。




会場は名古屋の今池にある BLcafe

小さなライブハウスですが100人以上は入れたんかな?


いつものアコースティック ライブとは少し趣の違うステージで

ゲストさんがいらっしゃいました。


GAKU-MCと言うアーティストをご存知ですか?

有名な方のようですが

『ケツメイシ』以外ではおそらく耳にした事が無いラップの世界、

ミスチルの桜井さんとユニットを組んだりもして活躍されているそうです。


とってもユニークで面白いキャラの方で、

お顔は年齢のわりに可愛い。


バラードが圧倒的に多いK君とGCKUさんのコラボも

全く異質の音楽と思っていたけれど素敵でした。



ただ、ステージが低く、客席はフラットなので

前の人の頭を見て来たような感じです。


K君のピアノと声が聞けたらそれで満足と言うもんでもないんだわね。



名古屋の駅は東京の様な事はないので

何とか無事に行ってこられましたが膝は確実に逆戻りしてます。



今朝、ピグを開いたままちょっと家事に戻っている間に

髪が全部白髪になっていました。


自分でやる筈も無くどうしてこんな現象が起こったのか?


私はクセ毛と抜け毛でそうとう参ってはいるものの

髪は誰にでも染めてる?って聞かれる位黒いのに、

白髪になったらこんな風になるんだ・・・・・・・・・・・・・・汗



牧場でついウトウトしている間に





ここでお友達にあった時も目




ぎゃ~!

お部屋に戻っても変わっていない・・・・・!





先日ご近所さんと

八千草薫さんの『ゆずり葉の頃』を観に行って来ました。


小津安二郎の世界・・・?


1枚の絵と初恋にまつわる物語ですが

小川がサラサラと流れるようなゆったりとした映画です。


70年ぶりに再開した少年は世界的に有名な画家になり

少女は全てのことをなし終えた老婦人に。


二人はお互いに名乗ることも無く

また日常へと戻って行く。



せっかちな私にはどうも歯がゆくて

「K子さん、退屈してたでしょ?」と言われてしまいました。


映画の中で、軽井沢の美術館に展示されていた

小舟から投網を画面いっぱいに広げた絵がとても印象的でした。


どこかで見た事がある様な気がするのですが・・・。


八千草薫さんは80代であの美しさ。

子供の頃見た『宮本武蔵』のお通の可憐さはそのままです。



友人の一人は

「良かったね、感動した」って。


もう一人は

「今度はもう少し刺激のある映画をみたい」って。


私は

「Mさんが鼻血を出すような映画を見つけておくよ」と言いました。



鼻血は出したくないけど

『天空の蜂』を見なくてはいけませんね。


原作は難しかったけど、映画なら理解できるかな?