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お気楽主婦の毎日Happyなブログ

always be with you いつも笑っていて、いつも隣にいて・・・
always lovin' you どんな不安さえも、どんな痛みさえも・・・

K君の47都道府県を回る10年目のライブツアー

最終日は清水マリナートでした。


前回は8月の名古屋のダイヤモンドホール、

5階まで階段を上るのが暑くて大変でした。


昨日は清水でも、いつになく風が強くて

会場までサイゼリアで時間をつぶしましたが

あまりの安さにビックリ、そしてお味に2度ビックリ・・・。



マリナートの小ホールではありましたが満席だったし、

彼もノリノリでとても楽しいライブでした。


K君にとってピアノは命と同じくらい大切な物のはず、

会場のYAMAHAのピアノはとても音に深みがあって

大変気に入っているそうです。


全国にまだ7台しか無いんだそうですよ。


そんなピアノを作る会社に10年近く在職していたことを

誇らしく思いました・・・・って、思いすごしか?



10年前、デビューした頃は

日本語も殆ど分らなかったというK君ですが

MCは最高に面白くてあっという間に時間が過ぎてしまいます。


今年出たアルバム『Ear Food』に

偶然の雨という曲が入っているのですが

古内東子さんの作詞で曲はK君


ちょっと懐かしめ、アンニュイな感じがすごく良くて

女性の言葉で切なげに歌っています。



そう言えば、ステージでは滅多に私生活を出さないK君ですが

「新しい命を授かりました!」って。


彼にとってそれほど喜ばしい事なんですよね。


パパになったとはいえ、美声は相変わらずで

特に私の好きな高音は冴えわたっていました。


少しだけ痩せたようにも見えたけど

肩の肉の付き具合、腕のほど良い太さ・・・・・。

デビュー当時から殆ど変らない(退役後の僅かな期間を除いて)

髪形、笑顔、白い歯・・・。


いつ見ても私好みのビジュアルだわぁ。


アンコールの時(K君のジョークで第2部)

真藤さんが10本の白いバラを手に

会場の後方からバンドメンバーと共にステージに駆け上がり

「K君、おめでとう」


皆さんで『トワイライトアベニュー』をアカペラで

聞かせてくれました。

最高のハーモニーでした!


彼は本当に知らなかったようで

びっくりしたり、ちょっと興奮していたようでしたよ。

会場は大盛り上がりでした。


日曜日に、義父の23回忌と義母の7回忌が無事終わって

ホッと一息ついています。


浜松市の悲願だったゆるキャラグランプリ優勝を

我らの、家康くんが見事果たしてくれました。(ジャジャ~ン!)


苦節何年・・・?

出家大名として髷を落とし、修行の日々を過ごしたこともありました。


まあ、地元の利とでも言いましょうか

そんな気がしないでもないですね。


毎日ネットで清き1票を投票して今年こそ優勝を・・・と思っていたけど

祭りの後は寂しいもので

今になって「へえ~、そうなの?」と感じるのは何だろうね。



家の行事が片付いたので

今日は映画を観て来ました。


ドイツ、フランスの合作による感動の実話をもとに作られた映画です。


遥か昔には良く耳にしていた言葉

文部科学省推薦映画です。




ポーランドのユダヤ人強制居住区から逃げ出し

たった一人で壮絶な人生を生き抜いた8歳の少年の物語です。


「父さんや母さんのことは忘れても、何が何でも生きるんだ。

ユダヤ人であることだけは決して忘れるな」

父親はそう言い残してスルリックを逃し、自分はドイツ軍の銃に倒れ死にました。


ある時は、吹雪の中で凍え死にそうになり

ある時は軍の犬に追われ、氷の様な水の中に身を沈め

ポーランド人ユレクとしてナチスドイツから逃れる日々を過ごします。


利発で可愛い子の少年をかくまって優しく接してくれる人も有り

嘘をついてドイツ軍に渡そうとする人もいます。



こんな小さな子供一人をナチスドイツは血眼なって探したり

割礼の後を見せろとせまったり

ユダヤ人が何をしてこんな目に会わせなければいけないかと

本当に胸が詰まる思いでした。



怪我をして片腕を落としてしまった少年ですが

戦後、ユダヤ人孤児収容所で中学、高校を過ごし

大学では寮生活をし

やがて、逃亡中に知り合った美しいポーランド人の少女と結婚して

6人の孫に囲まれ幸せに暮らしています。

昨今、コンビニが乱立気味で1店舗閉店すれば

近くに別のコンビニが開店する・・・。


ひところのガソリンスタンドもそうでしたね。


浜松インターの近くには

1本の通りに、ファミマ、セブンイレブン、ローソン、またセブン、

次のセブンは最近閉店、そしてローソン・・・。


それも殆ど、大型トラック何台もが入れるような駐車場が

併設されています。


この間約3Km強くらいでしょうか。


閉店したセブンイレブンの後に中古車販売店が入りました。

ここの看板は『明松自動車工業 中古車ショールーム』となっています。


私は何て読むんだろうと思いました。

その時タイマツという字を思い出したからです。


松明はこう書きますね。

さて、なんでこれでタイマツと読ませるのでしょうか?


どなたかご存知でしょうか?

実にどうでもいい話で恐縮です。


昨日行った回転ずし、

にぎりの徳べえ食べた茶碗蒸しで喉チンコの辺りを火傷しました。


海鮮丼が好きなのでランチは殆ど同じ物をいただきます。



ランチには、茶碗蒸しとアラ汁が付いています。

これで880円とはリーズナブルですよね。


私に火傷をもたらしたのはこの茶碗蒸しです。



あわててスタッフさんにお水を貰ったのですが

時すでに遅く、喉に小骨が刺さったような嫌な感じが残っています。


その店員さん、私の顔をみて

「お薬のまれます?」だってビックリマーク

なんてこったむかっ


そう言われても仕方ない年なんだなあ・・・と実感しました。



映画『ミケランジェロ・プロジェクト』


手元に2014年 陽春公開 全国ロードショー  というリーフレットがあります。

私は多分、自分の都合が悪くて見逃したんだろうと思いつつ

レンタルも出るしと、保管して有りました。


結局は公開されなかったんですね。


それがこの時期になって公開になったのは・・・・??

特別な理由でもあったのでしょうか?


ジョージ・クルーニー、マット・デイモン、ビル・マーレイ等々芸達者ぞろいに

世界の芸術品もちょっとだけ観る事が出来ます。


ムキムキをやや通り越したマット・デイモンは身体が重そうでした。

ナチスドイツが侵攻した国々から美術品を次々と強奪し

あちこちに隠した。


ハーバード大付属美術館長(ジョージ・クルーニー)は7人の芸術の専門家に依頼し奪還のためのプロジェクトヲを結成した。

彼らは軍隊にいる訳でもなく、戦闘経験もない、いわゆる素人集団。


手掛かり探りつつある場所へたどり着く・・・・。


公開中なので私らしくストーリーは書かない事にしますね。

なかなかハラハラする面白い映画でした。


実話と言う事なので

彼らがいなければ、今私たちが歴史的な芸術品を目にする事は出来なかったのかもしれません。


珍しくノルウェー映画の『バレーボーイズ』を観ました。


オスロに住む3人の少年が、時にはふざけ合いながら

時には励まし合いながら厳しい練習に耐え、プロのバレーダンサーになる事を夢見ています。


12歳から16歳というもっとも多感な4年間に、ひたむきに夢に向かって踊り続ける少年たち。



ある日、そのうちの1人だけが名門ロンドン・ロイヤル・バレエスクールから招待を受け、3人は人生の分かれ道の選択を余儀なくされる。


夢、葛藤、挫折、挑戦、すべてが3人の成長の記録であり

躍動感あふれる映像と彼らのまなざし、友情のあり方

これは物語ではなく実際の3人のドキュメンタリー映画です。





2006年に公開されたユン・ゲサン主演の『僕らのバレー教室』


こちらはダンサーを夢見る訳ではなく

成り行き上バレー教室に通うはめになった3人の高校生のお話。


所詮作り物・・・とは言えないけどあれはあれで面白かった。


ドキュメンタリーとなればまた別の感動も生まれます。

毎年、春と秋には韓国へ行くのに

今年はもう11月と言うのに韓国へ行かれません。


パスポートも来年3月には切れてしまう。


問題はこの脚 叫び


8月に遊び過ぎて悪かった膝をさらに悪化させてしまい

まだ痛みが続いているので旅行はおろか、散歩にも出ていません。


とは言ってもライブや好きな人の舞台を見には行けちゃう。

身勝手な病気ですよ。


変形性膝関節症・・・多分ね。

先生は病名は仰らなかったけど、膝の軟骨がすり減って来ているの。


オババは多かれ少なかれこれやっちゃいますよ。



でも、東京や名古屋へ出たついでに美術館へ・・・・、

などと言う事は一切やりません。


なんか後が恐ろしくてね。


ヒアルロン酸注射も考えないでもないのですが

聞くところによると、すっごく痛いし半永久的ではないと・・・。


それで躊躇しちゃうんですよねえ。

チューシャをチューチョ・・・・、へへへ、ダメですか?




韓国はツアーで行ってもたくさん歩くし、

フリーで行っても地下鉄の階段が地獄だし。



先日のTVで、去年、朝食を食べた明洞の路地裏の

屋台のような小さいお店のおじさんが出ていました。


懐かしいなあ・・・。

行きたいなあ・・・。


私のために友人も行けないでいるので申し訳ないです。

他の人と行ってくれたらいいのに。



いよいよ明日から『MOZU』劇場版が始まります。


ドラマを超える迫力ある映像と

かっこいい西島君に大いに期待をしたいと思いますよ。


ドラマのいわゆる完結編になるわけで

いよいよダルマの正体が明らかになる・・・・。


TVのスポットではすでに

世界の北野タケシさんがダルマの役だってことは判りました。

お顔がそっくりですビックリマーク


そのダルマが何ゆえに・・・と言うところが見どころですかね。


松坂桃李がテロ集団のリーダー的存在で悪役ってところも気になります。



そして、

柳楽優弥くん主演の『合葬』も明日公開です。




東京から1ヶ月半ほど遅れていますが、明日見に行くつもりです。


予備知識は持たない方なのでよく判りませんが

原作はコミックだそうです。


あとは・・・・、

ミケランジェロ・プロジェクトかな?




つい最近見たのは

トルコの映画で『雪の轍』 3時間超の大作でした。




カッパドキアの荘厳な風景をバックに、洞窟ホテルを営む年の差夫婦と

出戻りの妹の3人の平穏な暮らしに変化が・・・。


雪の閉ざされる頃になると

それぞれの思いの溝や、様々な人間関係の問題が降りかかります。


結局、この人たちの思いは

轍のように平行線を辿って行くんだなと、勝手に解釈しました。




他には、『マイ・インターン』

ロバート・デニーロが新米のインターンとして大手ファッションサイトに。


インターンって病院の研修生みたいだけど

ここでは補佐役の事でしょうか?


相手役はアン・アサウェイ






フランス映画 『ボヴァリー夫人とパン屋』


妄想好きなパン屋のオヤジが隣に越して来た美しい女性が気になって仕方ありません。


フローベールの本、ボヴァリー夫人と同じような運命を辿るのではないかと

妄想を膨らませて監視する(?)毎日です。


おしゃれなフレンチコメディーの様でもあり

サスペンスの様でもあり・・・、面白かったです。




韓国映画 『ウエイト 呪われし存在の重さ』


名優チョ・ジェヒョンが死体を洗い化粧を施す特殊な職業につく男を。

私がよくブログに書くちっちゃいおじさんです。


生まれつきせむし(言葉が不適切かも知れないですが)の孤児だった彼は

孤児院から引き取った洋服の仕立て屋にこき使われ

可哀そうな子供時代を過ごした。


性同一性障害の義弟の夢を叶えるため懸命に働いた。

この義弟役はパク・チア れっきとした女性です。


二人とも、キム・ギドクの作品には欠かせない俳優さんです。

「息も出来ない」展開が私、大好きです。



この映画、俳優から内容、演出がまるでキム・ギドク作品の様で

一粒で2度美味しかった。







10月31日が目の前に迫っていますね。


ハロウィンのパーティーとか仮装とかされる方もいらっしゃるでしょうね。


年中行事のように楽しむ今日この頃ですが

ここまで盛り上がって来たのは、ほんの数年の事じゃないですか?



双子が生まれてまだ病院にいた頃だから丁度9年前になります。


上の子が遊びに行っていた幼児英語教室で

初めてハロウィンパーティーを経験しました。


米国人の名取しぇんしぇー (ナタリー先生)が

お家で伝統的なハロウィンのお菓子を作って来て

子供たちに分けてくれました。


それが、まさしく魔女が作ったような超原色の砂糖たっぷりの菓子でした。


子供たちにも仮装するようにと言われて

「○ちゃんはどんなお洋服がいい?」と聴きますと

なんと孫はカッパと言いました。


ある意味妖怪ですもんね。


先生はカッパとは、こういうものだと言う私の手紙を読んで

たいそう気に入って下さって、ずっと膝にだっこしてくれました。


懐かしい思い出です。



さて、下の写真はどう?

ちょっとリアルっぽくて不気味でしょう?





袋井の英語の先生のお宅で庭先に吊るしてあって一瞬びくっとしました。


お店の(アメリカンバーベキュー・レストラン)前には

黒い服を着ていないまんまのガイコツさんが・・・・・。


当日はコスチュームを着てきたら1ドリンク無料にするそうです。

ちなみに先生はソクラテスの様な白い服を内緒で見せてくれました。



先生の望みはジュビロの五朗丸選手に来店して頂く事だそうです。


お名前は忘れてしまったけど

ニュージーランド人のなんとかって選手は家族でいらしたそうですよ。


外国人の集まるハロウィンはどんな風なんでしょうね。

鍋の美味しい季節になりました。


まだ、フグと言えば下関・・・・と思われる方が多いでしょうか?


15年ほど前から海流の変化により

全国屈指の漁場となった遠州灘で獲れたフグを下関へ輸送して

下関のふく・・・・として調理、販売されていたそうです。



舞坂港に水揚げされる天然とらふぐ





大ぶりのフグです




やはり、刺身が一番ですかね



最近ではフグの調理法を舘山寺温泉観光協会の

調理師さんたちで資格を取得し

舞坂港で水揚げされた

新鮮で安価なフグが地元で食べられるようになりました。


とは言っても

フグ料理はお高いイメージが強いですね。

舘山寺温泉では10月初めから遠州灘天然とらふぐ祭りを

開催しており

各ホテル、旅館で養殖にない美味しさ味わう事が出来ます。


からっ風の吹く前に

ご家族で浜松にいらっしゃいな。








とても気持ちのいい秋晴れです。


双子の孫が9歳の誕生日を迎えました。


交互にだっこして腱鞘炎になってから

もう、9年も経ってしまいました。


先日、運動会で山梨に行った時

双子から貰ったお手紙にかいてあったことは・・・・・・。



おばあちゃんから誕生日にもらうもの


 ハ○ナ・・・リズム天国のゲームソフトプレゼント

 ミ○ズ・・・たまごっちのゲームソフトプレゼント

       (たまごっちの絵がかいてあればなんでもいい!!!)



「二人はそう言ってるけど」

と後日娘に聞いてみると


「ええ~、そんなこと言ったの?だって二人ともDS持っていないよ~!」


私もぶったまげました目


これはクリスマスにお父さんからプレゼントして貰う魂胆だねえ。


内孫はいつだって高価なものをねだった事がありませんでしたが

今思うと可哀そうだったかな?


その子も、あっという間に大学生。



自分の年をとるのは忘れていても

忘れずに取られるものは年金かいビックリマーク