映画 (備忘録なので・・・)  | お気楽主婦の毎日Happyなブログ

お気楽主婦の毎日Happyなブログ

always be with you いつも笑っていて、いつも隣にいて・・・
always lovin' you どんな不安さえも、どんな痛みさえも・・・

いよいよ明日から『MOZU』劇場版が始まります。


ドラマを超える迫力ある映像と

かっこいい西島君に大いに期待をしたいと思いますよ。


ドラマのいわゆる完結編になるわけで

いよいよダルマの正体が明らかになる・・・・。


TVのスポットではすでに

世界の北野タケシさんがダルマの役だってことは判りました。

お顔がそっくりですビックリマーク


そのダルマが何ゆえに・・・と言うところが見どころですかね。


松坂桃李がテロ集団のリーダー的存在で悪役ってところも気になります。



そして、

柳楽優弥くん主演の『合葬』も明日公開です。




東京から1ヶ月半ほど遅れていますが、明日見に行くつもりです。


予備知識は持たない方なのでよく判りませんが

原作はコミックだそうです。


あとは・・・・、

ミケランジェロ・プロジェクトかな?




つい最近見たのは

トルコの映画で『雪の轍』 3時間超の大作でした。




カッパドキアの荘厳な風景をバックに、洞窟ホテルを営む年の差夫婦と

出戻りの妹の3人の平穏な暮らしに変化が・・・。


雪の閉ざされる頃になると

それぞれの思いの溝や、様々な人間関係の問題が降りかかります。


結局、この人たちの思いは

轍のように平行線を辿って行くんだなと、勝手に解釈しました。




他には、『マイ・インターン』

ロバート・デニーロが新米のインターンとして大手ファッションサイトに。


インターンって病院の研修生みたいだけど

ここでは補佐役の事でしょうか?


相手役はアン・アサウェイ






フランス映画 『ボヴァリー夫人とパン屋』


妄想好きなパン屋のオヤジが隣に越して来た美しい女性が気になって仕方ありません。


フローベールの本、ボヴァリー夫人と同じような運命を辿るのではないかと

妄想を膨らませて監視する(?)毎日です。


おしゃれなフレンチコメディーの様でもあり

サスペンスの様でもあり・・・、面白かったです。




韓国映画 『ウエイト 呪われし存在の重さ』


名優チョ・ジェヒョンが死体を洗い化粧を施す特殊な職業につく男を。

私がよくブログに書くちっちゃいおじさんです。


生まれつきせむし(言葉が不適切かも知れないですが)の孤児だった彼は

孤児院から引き取った洋服の仕立て屋にこき使われ

可哀そうな子供時代を過ごした。


性同一性障害の義弟の夢を叶えるため懸命に働いた。

この義弟役はパク・チア れっきとした女性です。


二人とも、キム・ギドクの作品には欠かせない俳優さんです。

「息も出来ない」展開が私、大好きです。



この映画、俳優から内容、演出がまるでキム・ギドク作品の様で

一粒で2度美味しかった。