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お気楽主婦の毎日Happyなブログ

always be with you いつも笑っていて、いつも隣にいて・・・
always lovin' you どんな不安さえも、どんな痛みさえも・・・

台風の後、まさかの大きな被害に見舞われてしまいましたね。

大きな河川の決壊と言うのはここまで甚大な被害をもたらすと言う事を
改めて大きく受け止めなければと思いました。

お見舞い申し上げます。


友人から「10月に韓国へ行きたいからWEB限定って言う所を見てね。」と・・・。

なんだァそりゃむかっ

たまには自分で予約したり保険に入ったりせんかい!

パスポートの有効期限が残り半年になって焦る気持ちは分かるけど
私は膝の故障でとてもそんな気にはなりませんのよ。

フリーで行っても、ツアーで行っても
そりゃあ歩く歩く・・・・。

こんな状態で行っても人に迷惑かけるだけだろうなあ。

安いツアーだと免税店巡りが3カ所もあって
ブランド品に興味ない私たちは無駄にうろうろ歩くばかり。


折に触れ、ロッテ免税店のCMを見ます。

お気に入りに入っている2010年頃の古い動画ですが、
とても懐かしくパクちゃんがまだバリバリだった頃を偲びます。

実はYou Tubeの動画を貼りつける方法を初めて試してみたのですが・・・。

常々、人さまのブログを読ませて頂いては
どうやって貼りつけるんだろうと気になっていたもので。




これで大丈夫なはずですが・・・・。

昨日の朝、7時23分に避難準備情報が出てから

避難勧告、避難指示等解除も合わせて15回のエリアメールが来ました。


またかっとビックリするので、解除の時はどうか別のサインにして欲しいものだわ。


会社勤めしている頃聞いた話で

「昔は天竜川の堤防から手を洗った」などととてつもない冗談を聞いた事があります。


しかし、今回の安間川の様子をTVで見ると

あながち戯けた話でもなかったかと・・・・。


安間川は天竜川水系の一級河川と言うものの、水路に毛が生えたような川幅も狭い小さな川で、堤防をコンクリート整備したからますます幅が狭くなっているんです。


冠水はこの東区より南区、中区のⅠ部がひどかったようでした。



市内の学校は全て休校になっている今日は

とってもいいお天気ビックリマーク

よくあることですね。




ブログデザインを変えました。


EXILEのファンでもないのに、ハルルちゃんが大の男であるメンバーを

指揮棒一つで操るのが小気味良くてね。


清木場俊介が抜けてからEXILEは無縁の存在になっていたんだけどさ。



やはり、2top ジョンテさまとKさまに登場願いました。


本当はタイトルの所とか、他の所にも写真を入れたかったんだけど

PC音痴の私の力ではこの程度ですかね。


老若男女、誰からも愛される bigアーティストなりますよう

毎日、応援し見つめて行きたいと思うのですよ。

このところの暴風雨で被害が出た所も多いですね。

大丈夫でしたでしょうか?


私の住む遠州南でも避難勧告の出たところがあります。

実は隣町でして、小さな水路をまたいであちら側ですが我が町内は対象外になっていました。

それでも強い雨が叩きつけ、雷の音に身が縮む思いでした。


私たちは常に天竜川の氾濫(津波による水の逆流)を危惧しているのですが、今回の水位はそこまでではなかったようです。

昨夜も、ものすごい雨とカミナリ。


日中は風も心地よく、2階のPCの部屋の窓を全開にしてあったことを忘れてそのまま夜を迎えました。


あまり雨がひどく降りつけるので雨戸を閉めようと夫が2階へあがると・・・・、

カーテンから水が滴り落ち、カーペットは水浸し。


窓からわずか1メートルの机に私の大事なPCが 叫び


夫は「とにかく電源を切り、今夜は使わない方がいい」等と言うので

昨夜はピグもお休みでした。


いつもなら朝の片づけが終わり、洗濯物を干したら

1回はPCのスイッチ・オンするのですが、今日は下で本を読みました。


PCに触らなければこんなに本が読めるんだ!と小さく感激。

そろそろ、脚を洗おうかな?



先週、東京へ行った時に立ち寄ったエプソン品川アクアパークには

クラゲの部屋がありました。


部屋全体が癒しの空間で沢山の種類のクラゲを見て

ゆったりした気分になりました。


ず~っと見ていても飽きませんよね。






が、場内アナウンスが

イルカのショウが10時30分から始まるよ~と

うるさく連呼するので気持ちはそっちへと向かってしまいました。

TVで何度も放映されているので皆さんもご存知かと思いますが

ショーの前に上から下りてくるシャワーがとてもきれいでした。


イルカはお利口さんで楽しいショーでしたが

動いている物って上手く撮れません。


恥ずかしいのでちっちゃく乗せますね。





ちなみにこの日は新横浜から静岡まで立って来ました。

こだまなら座れるのですが、各駅はかったるいです。



東京、横浜そして名古屋と遊び呆けて歩き回ったので

痛んだ膝の関節が悲鳴を上げているのに

今度は市内をほんの少し歩いただけでまさに歩行困難・・・・。



昨日の日曜日は友達2人と

韓国映画『国際市場で会いましょう』を見て来ました。





朝鮮戦争の混乱期の韓国は釜山が舞台で

激動の時代を家族のために生きたひとりの男の生涯をつむいだドラマです。


出稼ぎ先のドイツの炭鉱で九死に一生の目に会い

ベトナム戦争では脚に負傷するなど、苦労はあったが

愛する人と結ばれ幸せではあった。


戦争のさなか、生き別れになってしまった父から別れ際に言われた

「これからはお前が家長だ、しっかり家族をまもれ」の言葉を糧として懸命に生き、

船乗りになる夢は果たせないままではあったが

家族に守られ心豊かな老後を迎えた。



この日はベトナム料理のお店へ行きましたが

ネットの地図が違ってたむかっ


中央郵便局を右へ行けば2分くらいで着くのに

地図を頼りに左へ回ったので探しながら10以上歩いたではないか!


ああ、脚が痛い!

余談ですが、前回の内容が1部消えてしまいました。


ジョンテさんがカバーして私の琴線に触れたのは

秦 基博さんのヒット曲『AI』でした。


音譜あなたが泣いて~

  そして笑って~

  1つかけたままの、僕のハートがホラ

 じんわりふるえる~ 音譜





ジョンテの8thアニバーサリーに続いて、K君の10thアニバです。


ジョン君のライブの感動と興奮も冷めやらぬ昨日、8月24日は名古屋ダイヤモンドホールで

K君のライブがありました。




10周年を迎えた記念のアルバムを中心に

カバーも数曲有ってとってもいいライブでした。


特にサポートメンバーとの4人の演奏は本当に楽しく素晴らしかったです。


カバーで

白いパラソル、夏のクラクション等の懐かしい曲で

真藤さんのアレンジが光ります。


真藤さんは21日の金曜、22日土曜とジョンテのサポート、

そして日曜は神戸でK君のサポートです。


とても才能豊かでタフな人です。


その方のお蔭で二人とも印象的なライブが成功で来ている訳なんですね。


K君のピアノ1台のアコースティック・ライブもいいけど

バンドの方たちとの掛け合いもすごく面白くて、あっという間に時間が過ぎます。


私はK君がピアノを弾きながら客席にほほ笑む姿が大好きです。


ファンクラブのサイトに

ルールとマナーについてお知らせがあって


ステージ上へプレゼントを渡さない、投げいれない、ステージに掛け寄らない等は

当然のことですが、


応援グッズ(うちわ、応援ボード、横断幕など)を使用しないこと、

ペンライト、レーザービーム等の発光物は演奏の妨げになるから使用しない

ロゴ、肖像などが入った揃いの衣装を着用しない


等々事細かな注意があります。



私、個人の意見ではもっともだって思うのですが

人それぞれ、納得がいかない人もいるでしょう。


そもそもそのような応援のスタイルはいつから始まったんでしょうね。





名古屋のジップさんからお祝いの花・・・じゃない、風船です。


音譜月21日、ジョンテさんのデビュー8周年記念のライブは

品川教会のチャペルで行われました。


半年ぶりの単独ライブでとても幸せな時間を過ごしました。

デビュー当時のバラードを多く入れた1stステージは『花』をモチーフに

大人のイメージの楽曲を集めた2ndステージには『キャンドル』モチーフに。

チケットからステージまでジョン君の思い入れのあるデザインで

とても優しい感じになっていました。


彼の曲は言うまでも無く素敵でしたが

カバーがとても良かった。


ご本人より素敵に歌ってしまってどうすんだい!


ジョン君、ずるいよ~。


今年のプレゼントのバラは白、一番彼らしい色かも・・・。

次の日もライブと言う事で

折角のお花を枯らしてしまったらジョン君にもお花にも申し訳ない。

そこで1st,2ndとも偶然お隣同士だった方に

「娘をよろしく」と言う事でお願いしました。





ライブ終了後は、とにかく汗を流したかったので即行ホテルへ。

余韻に浸る間もなく寝てしまいました.


そして翌朝、品川のアクアパークへ。

今までいだいていた水族館とは少々違いますね。

中には海賊船やら、メリーゴーランドがあって遊園地のようでもあります。

タッチパネルで魚の生態を知るコーナーや

大きなトンネル型の水槽ではエイやサメを裏側から見上げる事も出来ます。




その後、上野に回って、(回る・・・・?どう回るんだか)

東京都美術館へ行きました。

展示は『伝説の洋画家たち』 二科100年展と言う事で

創世期の画家の作品から昭和40年代の作品まで130以上の絵を見て参りました。


大正の頃からのキュビズムの影響を受けた嫌味のない抽象画が

幾つかあって、アブストラクトに対する印象も若干変わったかもですね。


勿論、小品ながら佐伯祐三さんのパリもありました。



そして、

上野から横浜へ、みなとみらいで大桟橋まで・・・


ついでにランチは横浜駅の(ルミネ?)タイ料理店の野菜プレートでした。





こう言う事するから疲れるんだよね。


でもそこは頑張らないとビックリマーク


ジョン君のFC設立記念スペシャルライブに行けないんだもん。



大桟橋埠頭ビルでの受付開始までが長いわ、

受付を済ませて乗船までの時間が暑いわ・・・。



6時になっていよいよ乗船の時が来ました。

辺りはまだ日差しがまぶしい時間です。


この船内でFC設立記念ライブです。





船首・・・?どっち?

とにかく前の方にステージが作られていて

私たちはA列~L列まで並んだ椅子でお上品に座っています。



ちなみに私はK列の通路側。

それでも彼の一挙手一投足が見られてラッキーでした。





司会のマシさんの呼びかけで登場したジョンテさん

半袖Tシャツに袖なしのベージュのロングジャケット、

そして定番のスカート様の巻き物。



暑い暑い・・・・、脱いだらどうですか?

私がリクエストした曲は秦さんの『鱗』

あの難しい曲を真藤さんはどの様にアレンジし、

ジョンテさんはどんな風に歌うんだろう・・・?って。



いい曲は誰が歌っても素晴らしいのですが

ジョン君の歌唱力でこの歌はヤバイでしょう ラブラブ

(このような言葉を使いたくなるほど良かったと言う事です)


夕闇も迫っていよいよいい雰囲気です。

やはり船は多少は揺れましたが

船酔いならぬ、ジョンテさんのうたに酔いしれました。



お別れのときに桟橋で待っていてくれたジョン君と

ハイタッチのサプライズ。


これは今までなかった事なんですね。



Kくんはいっつもだけど・・・・。

明日はそのKくんの名古屋ライブです。


恐怖の栄・ダイヤモンドホール。

疲れた膝にムチ打って5階まで階段を上りますよ。



ミーハーな日々はあとどれくらい続けられるでしょうか?


とにもかくにも幸せこの上ない2日間ではありました。

  

  備忘録と言う割に長過ぎた、反省。

スネンサ・ビアと言う女性監督のデンマーク映画を見ました。


DVのシーンがものすごくて後から女性だと知ってびっくりしましたね。



   


生まれて数週間の赤ちゃんアレクサンダーと妻と3人で幸せな日々を過ごしていた刑事アンドレアスがある朝、思いもよらぬ悲劇に見舞われました。


朝、目覚めるとアレクサンダーが息をしていません。

夜泣きに悩まされながらも満ち足りた生活でしたが、

突然赤ちゃんが死んでしまった事で妻は精神のバランスを崩し、

救急車を呼ぼうとする夫に

「赤ちゃん(遺体)をどこかへ連れて行くなら自殺する」と脅します。


夫は以前踏み込んだ薬物中毒患者の家の便器の横で

糞尿にまみれて泣いていた赤ちゃんがいた事を思い出します。


その夫は妻に暴力を振るうばかりでなく、赤ちゃんも殺しかねないと

相談所を訪ねたこともありましたが母親は中毒患者ではないと取り合って貰えません。


その子を救い出す事が出来るならと、

深夜出かけて行き、自分の子の死体とその赤ちゃんを取り替えてしまいます。


翌朝、子供が冷たくなっているのを見つけた暴力夫トリスタンは

これが発覚すれば自分が殺したと刑務所に逆戻りになってしまう。

そこで、男は赤ん坊の遺体をカバンに詰め森の中へ埋めて仕舞います。


結局トリスタンは逮捕され、
これは自分の子ではない、

自分の子をどこへやった、返せと暴れて訴える妻は精神病院に送られます。


一方、刑事の家では妻が他人の赤ちゃんを拒絶していたが

側で泣いたり笑ったりする赤ちゃんにお乳を飲ませるなどして「うまくやれるわ」と夫を安心させます。


ところがある晩、散歩に行くと家を出た妻は

大きな橋の上で大型トラックを止めドライバーに

「寒くて赤ちゃんが死んでしまうから車に乗せて温めて欲しい」と預けます。


ドライバーが振り返ると妻は欄干によじ登り冷たい川に飛び込んでしまいます。


妻の両親、の母親そして親しい人たちが集まり

ひっそりと妻アナの葬儀が行われました。


仕事を休むように説得されても、どうしても赤ん坊の遺体を探したいと捜査に加わる。

それはそうでしょうね、自分の愛しい子供ですから。


暴力夫、トリスタンの自供により森の中を捜索してアレクサンダーの遺体は発見されました。


死因を調べると赤ちゃんの突然死ではなく

母親の育児ノイローゼによる揺さぶり症候群でした。


相棒の刑事が撮ったアレクサンダーの写真が今ここにいる赤ん坊と違う事が発覚し、

その子は母親のもとへ・・・。


母親に謝罪をし、彼は仕事を失う事になります。


何年かしてホームセンターで働くアンドレアスが見たのは

あの母親サネと可愛く成長したあの時の赤ちゃんソーフスでした。


「おじさん、迷子になっちゃたの?」



恥ずかしながら柚月裕子という作家さんを知りませんでした。




    思った以上に美人だった。


2008年に『このミステリーがすごい』大賞を受賞された方なんですね。


ミステリーは大好きなのですが

いつも同じ作家の本ばかり読むので私を取り巻く本の世界は実に狭い。


読書家ではないので常に本を読んでいる訳も無く

ほんの短い時間に数ページ・・・・・、これでは最初の方を忘れてしまいそう。



この『最後の証人』はドラマ化されたようなんですが、私は見ませんでした。


しかし、本を読むだけで状況がありありと目に浮かぶし

自分で頭の中で映像化しても十分楽しめる作品でした。


この人のライフワークと言ってもいい佐方貞人シリーズを読破しなくてなならない、

そう思いました。


この佐方貞人という弁護士、いわゆるヤメ検で

風体の上がらないニコチン中毒。


小説の中では結構私のタイプです。

大好きな樋口有介の柚木草平に似ているんですよね。



基本法廷ミステリーですが事件の裏にある人の心の正義を見極めないと

正しい裁判は行われないと言ったテーマです。


ある地方の内科医の家庭に起った悲劇。

小学5年生の一人息子を交通事故で亡くすが、相手が県の公安委員長。


唯一の目撃者である 同級生の証言は、

「信号を無視して走って来た運転手は酒の匂いをさせていた 」と。


ところがそれは子供の思い違いであり、運転手には過失はない事に・・・・。 

幼い命を奪われ、事実を闇に葬られた両親の無念はいかばかりか。


警察内でもみ消された事故に納得できない両親は

6年後、たまたま訪れた復讐の機会に二人は綿密な計画を立てます。

    


ミステリーにどんでん返しはつきものですが

私は狐につままれたような後半にあっぱれ!と思いました。








ジョン君の8th アニバーサリーライブのチケットが届きました。


やはり、コンビニで発券されるものよりずっと風格がありますね。

ファンクラブの特典でしょうか?


昔はともかく、ここまで素敵なチケットを手に入れた事がありませんでした。


また、コスチュームも用紙も白と黒ってこだわる所が素敵です。

黒はジョン君が一番好きな色ですからね。


彼のファッションセンスは独特でこの写真ではちょっとおすましをしています。




ジョンテさんが事務所を変わられてファンクラブもスタートして

デビュー8年目の記念ライブです。


今の事務所は、前の所のように巨大な会社ではないかも知れませんが、

スタッフの方もとても親切で

質問にも一両日のうちにお返事が届きます。


前の会社の会員(ファンクラブではありません)を脱退する時、

めんどくさくて判りにくいのでお友達に聞いたりしました。


結構どのサイトでも入会は超簡単で脱退は面倒なように出来ているとか・・・・。


なにはともあれ、

2週間後が楽しみで、殺人的な暑さも吹き飛んでしまいます。



収穫出来る時間を見てINしたらこのありさま。


いったいどうなってんでぃ・・・。


あ~あ、テンション下がっちゃった。




まあ、仕方ないでんなビックリマーク
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おまえは可愛いやつよの~ (;^_^A