前にも書いたが、
久しぶりに大相撲をしっかり観た。
尊富士、優勝したよ!
三勝も全部取ったよ!
初入幕の幕尻だよ。
凄すぎるよ!!
14日目の怪我のあとは「休め!」と思った。
まだまだこれからの歳だからね。
なのに出た。
照ノ富士が「おまえならできる」と言ったら、
不思議と歩けたんだって。
インタビューも気持ちいい。
スラスラ喋ってくれるんよね。
従前の力士にありがちな、妙なへりくだりみたいのが無くて、
それでいて謙虚さもあって、
自己分析もちゃんとできてて。
冷静さと気の強さの塩梅が良い。
すごいよね。
インタビューから、尊富士の人懐っこさ、
可愛がられる理由なんかが伝わってくる。
部屋のいい雰囲気も伝わってくる。
私が最初に好きになった力士は鷲州山。
その後、龍虎、麒麟児、輪島、貴ノ花、高見山、
隆三杉、三杉里、若嶋津、魁傑、蔵間、
貴闘力、若乃花、貴乃花、琴の若、
益荒男、雅山、北天佑、先代霧島、
琴風、琴光喜、栃東、逆鉾、寺尾、
日馬富士、鶴竜、遠藤、勢、
などなど新旧様々、
いろいろ居たんですけど、
久〜しぶりに、
尊富士に「ずきゃん」と来ちゃいましたw
ところで、
例によってダメ出しくらいまくりなんですけど、
尊富士が優勝を決めた直後の笑顔、
坂本花織に似てませんでした?