外出していたので即座にプレイできませんでしたが、
帰宅してから真っ先にPCに飛びつき開始。
ゲーム販売ページはこちら↓
NEWGAMEで1章から通しでプレイしてみました。
ひぃ……!
うわ……
ぎゃー!
いやああああああああ!
ぐはっ……
ま す ま す 盛 り 上 が っ て き た ー !
詳しい感想はネタバレになるので下の方に書くとして、
ここでは新キャラについて。
某氏の身内登場。器量よし。
しかし某氏、帰宅した先でどうなるのかな。想像すると怖いな。
そしてやっと出てきたコムちこと博士ことCOM_Z。
色々気になることを言っていたけど……
高速で実績も解除して(アイコンかわいい♪)、
あっという間に終わってしまったー!
続きー! 続きはー!?(身悶え)
これ、あと2章で終わってしまうのですかね?
(どこかに1~3章で全体の半分と書かれていたような気が)
そんなんやだーでも早く続きが見たいー!
ジレンマで発狂しそう。
先生の手にする花。
ガーベラ、グラジオラス、コスモスときて、次は何の花が出てくるのかな?
という興味も。
以前の記事、1~3章の感想ページはこちら(ネタバレあり)↓
入手したグッズを眺めてニヤニヤしたり、スピンオフコンテンツを見ながら
続きを楽しみに待つのだ。
好きな絵を入れて更生対象ごっこができないのが残念。
「ガラス厚くしすぎで更生対象が見えないんですけど!」とか先生がキレそうだ。
アクキーはかなりいい仕上がり。
同人誌を久々に購入。
デジタル主流になり原稿もデジタルで描かれていて、
ネットで通販ができる時代になっても、販売形態は「紙」なのがなんかこう、
****************************
◆ネタバレ感想雑文こってり
最初の章から続きでプレイして、いきなりBADENDに到達。
「壊さない」を選んだのに「壊さない」コマンドが消えて、
「壊す」しか選択肢なくなっちゃったよ!?――からの絶望バッドエンド。
バグ枠を多めに選択してきたうえでの特殊展開と思われる。
他人の感情の深い部分に触れ、自分の感情も暴走させちゃった、
バグの積み重ねが引き起こした不可避の終末なんだろうな。
バグ枠を一切避けて通しでプレイしたら「壊さない」は消えなかった。
その流れで「壊す」を選択すると普通のバッドエンドになるのね。
ところでシノの頭から花が生えてくるアニメーション、前からあったっけ?
けっこうグロいぞあのシーン(恐)
穏やかで冷静な中堅隊員は本編には初登場?
ミキちゃんがかわいい。立派な耳とツノ。
こうなるとイーヴリッグの素顔も気になるところ。
再登場した彼の台詞の改行位置が壊れちゃってる(泣)。
犯罪者の息子を引き取る手続きに妹を行かせるという時点で、
ヤマムラ家の両親から何かいびつなものを感じる。
優秀な妹と常に比較されていた兄。
両親も妹も地元の学校に受からなかったコウスケを
ミキは「コウスケ」と呼び捨てにしているけど、双子の兄妹だからなのか、
それとも普段から軽んじていたから呼び捨てなのか、判断に悩みます。
大怪我じゃねーよ? いや、大怪我じゃねーか。
メガネを出したときのミキの顔が引きつっていた理由が察せない……
過去に深い因縁が?
妹に再会した兄の台詞内容はすごくまともになっていたけれど、
かつてのコウスケは壊れて、妹に対する劣等感で潰れそうだった彼は
もうどこにもいないんですね。
家族にとって、それが果たして良かったのか悪かったのか。
玄関先に飾ってある「まいんちゃん」人形が欲しい。
そして、本編に満を持して登場のCOM_Z。
PSG音源的SE満載で構成される無限ループBGMがクセになる。
コムちのでっかいおててが好きだわ。
なんだろう、既にスピンオフのほうで親しみを持てる対象になっていて、
初対面の相手に対するムーブができない。
スピンオフを一切知らないプレイヤーとは、
このキャラクターから感じる印象がかなり異なるのではないだろうか。
FORMATとCOM_Zの関係は表裏一体だったはずが、
開発陣の方向性の違いもあって現在完膚なきまでに決別している?
けれどなんで施設の地下にいたんだろう(閉じ込められていた?)
幼い先生に花束を渡したのはコムちだったもよう。妙に納得。
先生に対して放たれた「20年」という単位の意味は?
先生が生まれたときから何らかの関わりがあるとか?
コムちは勇者が誰だか知っているのね。
一体勇者は誰なのか………………イヤな予想しかできないわ。
謎は増えていく一方。わくわくが止まらないッ!
今回悪人ではない対象を一方的に破壊したかたちになるんだけど、
先生もじわじわイイカンジにイカれてきているのがヤバい。
プレイヤーとしてはFORMATの言いなりにはなりたくないのに、
FORMATに逆らう選択肢がない……
思えば最初から一択よね。
FORMATに対しては常に「はい、FORMAT」しか答えがないもの。
唯一親しい隊長に「いいえ、隊長」しかなかったのも悲しい。
隊長の誘いを断ったあとちょっと落ち込んで?いた先生がせつない。
ときには「いいえ、FORMAT」と言える先生になって欲しい。
いちプレイヤーの叫び→コムちを壊させないでー(T-T)
なるほど確かにファイルやフォルダをうかつに削除すると
OSはマジで再起不能になります。絶妙にリアル。
先生、最後に容赦なく叩きまくったわね。
コムちのボディから煙がー(泣)
やっちゃったてへっ☆みたいな流れやめろいw
FORMATは基本的に「情」がないから怖い。
先生以外の人間にはとことん無機質で怖い。
先生に対してだけ見せるあのねっとりした愛情はなんなのか。
子供の頃から外界と隔離状態(厳しい情報規制がされていたもよう)で
FORMATが常に甘々べったりだったと思われる立ち位置の先生が、
人としてどこかおかしくなってしまうのは必然で。
両親からの手紙もどうやら全てFORMATが止めて、先生の元には届いてないよね。
先生は自分の意志でやっているように見えて、調整されているというか、
ある意味、洗脳されているような状態か。
子供の頃からAIとのやりとりが主で人間との接触が希薄だったら、
人とのつきあいで培われていく一般常識も備わらないだろうし、
人間味も薄れそう。
とはいえあのBADENDの流れをわざと狙っていたとは思えないし、
FORMATが先生のことを制御しきれているとは言い難い。
「どうせ拒否できないし、強制されるのも嫌だし、
だったらおとなしく従っておくか」と敢えて従順なそぶりをしている……
という展開を妄想してみたけど、そういう訳でもなさそう。
先生、盲目的にFORMATに従わないで、時には逆らってくれ。
コムちの言っていることも100パーセント同意はできないけど、
それでもFORMATよりはまだ歩み寄れそうではある印象。
どっちも極端なんだけどな。
あのやりとりのさなかに残されたと思われるコムちのメッセージが興味深い。
そして物語のほっこり担当になっているトゲボール&新米くん。
ささくれた感情になっているところで、おもしろ会話をありがとう。
癒されるよ。
破壊に愉悦を見出してる先生の表情が厭だよぉ……
壊す行為ってのはそりゃ楽しかろう。けど、
湧き上がる破壊衝動に身を任せて流されるように壊して楽しいか?
後で虚しさに襲われたりしないかな。
シノ曰く「愛しいと思うほど苦しむ様が見たい」……のだとしても、
先生の場合更生対象が愛しいのではないと思うがな。
それでは花が愛しい対象なのか?
内なる衝動が何であるのか、手を止めてしっかり考えないと
取り返しのつかないことになるね。
隊長の言葉がグサグサ刺さるよorz
花を差し出す隊長が格好いい。
物語を先へ進めるのは「壊さない」選択肢なので、まだなんとかなる……のか?
怖いながらも続きが楽しみです。
※いちファンの勝手な考察、妄想なので、
違う解釈の方はこんな文章を気にしないで下さいまし。
海沿いのカフェでランチ→大さん橋→馬車道駅で駅カフェ
ディナーは大戸屋(笑)、山下公園のイルミ、中華街
これは事前に見たいエピソードのスケジュールを押さえておかないと見逃すわ~
◆ティアキン
装備と回復アイテムをそろえてもう一度ラスボスと対峙して、
ラッシュ返しを成功させて満足したので、私の中でスッキリ完結しました。
あとはゲーム実況を見たりして思い出をかみしめようと思います。
今年一番、楽しかったゲームだな。
◆Sky
ティアキンに時間をとられていたので、
デイリー回収以外ほぼストップ状態だったけど、
ゆるく再開。やっぱり空を飛ぶのが楽しい。
以前より不具合やバグが増えているような……
しょっちゅう鯖別れするのとか、
プラットフォームによって焼く物の位置がズレるとか、
地味にイラッとくるけど、それでもあの美しい世界観は捨てがたく。
マイペースに遊んでいきまーす。
◆タクトオーパス
もうすぐレベル60だというのに、未だに歓喜が突破できない……
たぶん私自身の知識不足と、装備のレベルが不十分なのが原因だろうけど、
無課金なこともあり十分な素材がないので詰まっている感じです。
まぁこれもじわじわレベルを上げていけばいつかはなんとかなる……かな?
◆スイカゲーム
ゲーム実況者達がこぞって動画を出し始めた流行初期に、なんだこれ?と調べて、
Switchで売っている、しかも240円とお安いので買ってみた。
値段の安さもあって大勢が買ったようで、200万DL突破とか聞きました。すげぇ。
中毒性のある落ちものゲームです。
楽しいけど、見た目のかわいさに反してけっこう難しい。
スイカを作れたのは一度だけ。
実況者の動画を見て、ダブルスイカの果てを見たけど、
自分ではダブルスイカなんて夢のまた夢。
フルーツ達の顔がかわいい。ハロウィンバージョンの梨の顔が特にツボ。
◆『√Letter Last Answer』
作品紹介を見て気になっていたアドベンチャーゲームをセールで購入。
評判などを一切知らず先入観もない状態でプレイ。
高校時代のペンフレンド文野亜弥に会おうと島根に向かう主人公(32歳)。
しかし手紙に書かれた住所に彼女の家はなかった。
それどころか主人公が文通していた亜弥という人物は、
手紙のやりとりをしていた時代よりも前に、既に故人だったと聞かされる。
だとすると主人公が文通していた相手は誰なのだろうか?
彼は亜弥の同級生に会って、当時の彼女のことを聞き出そうとする。
高校時代の彼らのニックネームはサル、メガネ、デブ、ビッチ、ガリ、チビ……
そして亜弥の親友にあたる人物も含め全員が、何故か亜弥について話したがらない。
亜弥とは何者なのか? 主人公は彼女に会うことができるのだろうか。
という感じのストーリーなんですが……
なんだこの常識的に考えてひどいニックネーム(゚Д゚)。ありえん。
本人が言われたら嫌だろうと想像できる、身体的特徴を表現するあだ名はないな。
昭和時代のマンガの中ではあったかもだけど、現実でやったらいじめだよ。
こんなあだ名を使う方もどうかしているが、
作中言われた方も気にしていないのがやばい。
加えて、この主人公がまたやばい。
亜弥の通っていた高校へ向かったら、
不審者として職員室に連行されて尋問されたりと、
いきなり不快な目にあわされイラっときたところまではわかるが、
作中で出会う相手に対する行動言動が全面的に色々無礼。
ところどころで登場人物の行動が強引だったり、発言内容に矛盾が生じていたり、
つまりシナリオがあちこちおかしい。
行動の結果として行く先々で嫌われるので、プレイヤーとしても気分が悪くなる。
聞き込みが必須なアドベンチャーで、聞き込みに行きたくなくなるって何。
感情移入ができない主人公を終始操作しなくちゃならなくて、
ゲームとして楽しめない。
なにより侮蔑的ニックネームでやりとりされる会話が不快。
でもまぁ買ってしまったし、エンド回収も含めて全部やりました。
しまねっこはかわいい♪
島根のいいところを紹介しながら物語も楽しませようという意図はわかる。
しかし物語は、残念ながら私好みの展開ではなく何も心に響かなかったです……
ただ、全体的に絵はいいんだよな。声優の熱演もなかなかだし。
システムも軽快でプレイ自体はしやすいし。
実写は……なんでわざわざ実写モードを入れたの?って感じですが。
政府の陰謀ルート解明編での文野教授の演技の熱量がすごい。
そして、やたらかっこいい音楽があったりしてちょっと腹立たしい(笑)。
いろいろな意味で衝撃的な作品ではありましたね。



















