◆ティアキン
装備と回復アイテムをそろえてもう一度ラスボスと対峙して、
ラッシュ返しを成功させて満足したので、私の中でスッキリ完結しました。
あとはゲーム実況を見たりして思い出をかみしめようと思います。
今年一番、楽しかったゲームだな。

 


◆Sky
ティアキンに時間をとられていたので、

デイリー回収以外ほぼストップ状態だったけど、
ゆるく再開。やっぱり空を飛ぶのが楽しい。
以前より不具合やバグが増えているような……
しょっちゅう鯖別れするのとか、

プラットフォームによって焼く物の位置がズレるとか、
地味にイラッとくるけど、それでもあの美しい世界観は捨てがたく。
マイペースに遊んでいきまーす。

 


◆タクトオーパス
もうすぐレベル60だというのに、未だに歓喜が突破できない……
たぶん私自身の知識不足と、装備のレベルが不十分なのが原因だろうけど、
無課金なこともあり十分な素材がないので詰まっている感じです。
まぁこれもじわじわレベルを上げていけばいつかはなんとかなる……かな?
 

 

◆スイカゲーム
ゲーム実況者達がこぞって動画を出し始めた流行初期に、なんだこれ?と調べて、
Switchで売っている、しかも240円とお安いので買ってみた。
値段の安さもあって大勢が買ったようで、200万DL突破とか聞きました。すげぇ。
中毒性のある落ちものゲームです。
楽しいけど、見た目のかわいさに反してけっこう難しい。
スイカを作れたのは一度だけ。
実況者の動画を見て、ダブルスイカの果てを見たけど、
自分ではダブルスイカなんて夢のまた夢。
フルーツ達の顔がかわいい。ハロウィンバージョンの梨の顔が特にツボ。


◆『√Letter Last Answer』
作品紹介を見て気になっていたアドベンチャーゲームをセールで購入。
評判などを一切知らず先入観もない状態でプレイ。

高校時代のペンフレンド文野亜弥に会おうと島根に向かう主人公(32歳)。
しかし手紙に書かれた住所に彼女の家はなかった。
それどころか主人公が文通していた亜弥という人物は、
手紙のやりとりをしていた時代よりも前に、既に故人だったと聞かされる。
だとすると主人公が文通していた相手は誰なのだろうか?
彼は亜弥の同級生に会って、当時の彼女のことを聞き出そうとする。
高校時代の彼らのニックネームはサル、メガネ、デブ、ビッチ、ガリ、チビ……
そして亜弥の親友にあたる人物も含め全員が、何故か亜弥について話したがらない。
亜弥とは何者なのか? 主人公は彼女に会うことができるのだろうか。

という感じのストーリーなんですが……

なんだこの常識的に考えてひどいニックネーム(゚Д゚)。ありえん。
本人が言われたら嫌だろうと想像できる、身体的特徴を表現するあだ名はないな。
昭和時代のマンガの中ではあったかもだけど、現実でやったらいじめだよ。
こんなあだ名を使う方もどうかしているが、

作中言われた方も気にしていないのがやばい。
加えて、この主人公がまたやばい。
亜弥の通っていた高校へ向かったら、

不審者として職員室に連行されて尋問されたりと、
いきなり不快な目にあわされイラっときたところまではわかるが、
作中で出会う相手に対する行動言動が全面的に色々無礼。
ところどころで登場人物の行動が強引だったり、発言内容に矛盾が生じていたり、
つまりシナリオがあちこちおかしい。
行動の結果として行く先々で嫌われるので、プレイヤーとしても気分が悪くなる。
聞き込みが必須なアドベンチャーで、聞き込みに行きたくなくなるって何。
感情移入ができない主人公を終始操作しなくちゃならなくて、

ゲームとして楽しめない。
なにより侮蔑的ニックネームでやりとりされる会話が不快。

でもまぁ買ってしまったし、エンド回収も含めて全部やりました。
しまねっこはかわいい♪
島根のいいところを紹介しながら物語も楽しませようという意図はわかる。
しかし物語は、残念ながら私好みの展開ではなく何も心に響かなかったです……
ただ、全体的に絵はいいんだよな。声優の熱演もなかなかだし。
システムも軽快でプレイ自体はしやすいし。
実写は……なんでわざわざ実写モードを入れたの?って感じですが。
政府の陰謀ルート解明編での文野教授の演技の熱量がすごい。
そして、やたらかっこいい音楽があったりしてちょっと腹立たしい(笑)。

いろいろな意味で衝撃的な作品ではありましたね。