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ダムレポ1からのつづき。

 

 

堤の入り口側。
 
「浦山ダム」って書いてあるんですけど……
これさぁ、なんか「怖いダム」って読めない?
 
幅広!
心霊タクシーで目指していたトイレは一番向こう側にあります。
時間の都合で行けませんでしたが。
 
 
 
湖は左側。このへんの眺めはどこのダムでも堤防でも、似ている気がしますね。
 
右側に町並みが見える。夜景も観てみたいけど、車じゃないと来られないでしょうねー。
 
見下ろすとこんな感じ。高いー!
こっち側の階段は管理用ですかね?
私たちは下からエレベーターで昇って来ました。
 
もっと撮ればよかったんですが、使える写真はこれくらい。
 
電車+徒歩で行く際は、時刻表をよく確認しておいたほうがいいですよ。
あと、日が落ちる前に駅にたどり着けるように時間の配分をしないと、
たぶん、暗くなると道中かなり怖いです(笑)。
 
とても楽しい遠征でした。
 
 
 
 
 

秩父の「浦山ダム」を見に行って来ました。

高さ156メートル。でかい!
重力式コンクリートダムとしては国内第2位とのこと。
 
都心からでも特急80分程度で行ける範囲に、そのようなダイナミックな建造物が!
今年の心霊タクシーツアー(笑)で初めてその存在を知って、
「でかい建造物素敵!」「一般開放されているダムときめく!」
てな感じで、ぜひとも行ってみたくなり遠征計画を練りました。
現地には「ダムカレー」もあるとか。
せっかくだからそれも味わおう!と気合いを入れておでかけ。
 
アクセスは秩父鉄道で「浦山口」駅下車。
私たちは「お花畑」駅から三峰口方面へ。
キップ買うのなんて養老天命半転地に行って以来……と思ったけどそのあとに何度か秩父に行ったわ。
電車の本数がすごく少ないので、ご利用は計画的に。
 
浦山口駅ついた。
熊出没の注意書きがありました。ひいいいいい。
時刻表はこんな感じ。
 
目的地である「浦山ダム」は駅から歩いて20分程度。
事前に地図で調べておきましたが、要所要所に案内があったので、わりと迷わず向かえます。
 
ダムがチラッと見えてきた。
 
立て札ありがたい。
この橋を渡って左へ。
橋からダム。
 
橋の下はこんな感じ。この流れが荒川へ続くのです。
 
あと少し。
 
 
下から接近。
 
上部に昇るエレベーター入り口。
 
副ダムの水。
 
階段でも登れます。500段!うへぇ。
 
そしてようやくダムカレー♪
カレーは秩父さくら湖、
ハムカツと白米は堤体部、
卵は水質観測装置と浅層曝気設備、
福神漬けは清水バイパスを表現しているそうです。
ハムカツにソースをかけなかった(笑)。
 
「さくら湖食堂」の営業時間は平日13時半、土日祭日は14時までと書いてあったような。
間に合ってよかった。
 
写真枚数限度までいったのでレポ2につづく。

ケビン・コスナーとホイットニー・ヒューストン主演の
映画「ボディガード」を舞台化した作品である
ミュージカル『ボディガード』来日公演を、
東急シアターオーブにて、
昼の部・夜の部の二回連続で観てきました。


ポップスやロックの既存ヒット曲を使用した作品を
カタログミュージカル、
あるいはジュークボックスミュージカルというそうです。
へー、そういうカテゴリになるのか。
意識したことはなかったんですが、
そういえば「マンマ・ミーア!」もそんな作品でしたね。


「ボディガード」も、ホイットニー・ヒューストンの
ソウルフルな音楽が畳みかけるように流れてきて、
エキサイトでノリノリな気分になります。
ミュージカルというよりも歌のショーという印象。

歌うのは主役のレイチェルとその姉ニッキーのみ。
ええー、メインシンガーがふたりしかいないの!?
男性のソロナンバーがないどころか、
主役の相手役が歌わないミュージカルを観るのは初めてでした。
いや、芝居中カラオケでは歌ったけど……けど……(笑)

ボディガードであるフランクは、物語上ツッコミどころが多く
面白要素が際立っていたりしました。
「電話の声、違うと気づけ」
「隣室にいたのにこのザマか」

と突っ込みたくなった。

男前なだけに、よけいに笑えるというか。
粗筋を読む限り、映画版の物語とはだいぶ違うようです。


今回、歌唱力が高いキャストで、力強い歌をたっぷり堪能できました。
当初昼の部だけ観るつもりだったのに夜チケットを追加購入
してしまうくらいには満足度が高かったのでした。
特に夜の部の、アレクサンドラ・バークの歌、芝居ともにGOOD!

夜の部では、なにやらボディガードの服装をした二人が
客席内をウロウロしていて「あれは何?」と観察していたのですが、
あとで調べてみたところ「ボディガード付きチケット」なるものが
発売されていたのでした。
つまりあの二名は特定の客の護衛としてあの場にいたということ。
なかなか面白い企画ですねー。

カーテンコールまで含め、隅々まで楽しめる良い舞台でございました♪

 

 

 

右側に座っている人が映りこむので縦撮影したら左端が切れてたー

 
 

 

IHI STAGE AROUND TOKYOにて、
ウエスト・サイド・ストーリー(以下、WSS)の来日公演を観てきました。

IHIステージアラウンド東京は以前から一度行ってみたい劇場だったので、
よく知っている演目がかかったこの機会にと、チケット購入。

物語を身もふたもなく短く説明すると、
『ギスギスした若者達が最初から最後まで憎しみをぶつけ合って悲劇の連鎖を起こし、
誰ひとり幸せになれない結末に至るヤな話』で
(シリアスなミュージカルのお約束って感じではありますが)、
とりあえず私やっぱりWSS嫌いだわ!ということを再認識してしまったのですが(笑)

それはさておき舞台作品自体は、見ごたえ抜群の、とても楽しいものでした。

この劇場、円形の客席が360度ぐるりと回転するのです。

客席の周囲にあるのは、まるっと一周のステージと可動式のスクリーン。
ステージには細部まで作り込まれたセットが設置され、
物語の展開に合わせて客席が回転する仕組みになっています。
つまり、普通の劇場のように暗転からの場面転換がないのです。

さながら大型のアトラクションのよう。

かつてサンリオピューロランドに存在した「ゴールの伝説」を彷彿とさせますね。
(ゴールは、あの時代に創られた斬新かつ秀逸な作品でしたが、もう存在しません。
設置物が大型すぎて演目の変更ができない惜しいシアターでした)

さて、この360度のシアターに、見事なまでに表現されたWSSの世界観。
この綿密で精緻な背景と、
スクリーンに映し出されるプロジェクションマッピングによる映像の融合。
キャストによる躍動感あふれるダンスと、美しく力強いバーンスタインの音楽。
圧倒的迫力をもって、見る者をぐいぐいと作品世界へ誘います。

いやー……素敵でした。
これはワクワクできる極上エンターテインメントですね!

前回(2017年鑑賞のWSS)のように「練習中の人?」みたいなレベルではなく
そこそこ歌えるキャストが揃っていましたし、芝居もダンスも良かったし、
ミュージカルとしてもまずまずの出来栄え。
物語の内容については救いようがないけれど(笑)作品としてはGOOD。
シャークとジェットが仲良しに見えるカーテンコールでホッと息がつける。
こいつら終始ずっとギスギスしてるんだもんやだわー。

おまえら仲良くしろ~という感想(笑)。

細部まで観るとこ満載なこの舞台、一度は体験してみては。
360度の回転舞台は面白いですよ~(ちょっと酔いますが)!

カーテンコールは撮影可能。




夏デザインのお菓子もかわいい(ノ≧▽≦)ノ

和三盆糖
たべられないよ!かわいくて!
でも賞味期限までには食べざるをえないわけで。


とらやの生菓子
透明なゼリーのなかに金魚ちゃん♪
賞味期限=観賞時間が短くて残念。



とらやのようかんもおいしいです~♪


以下は特に夏関係ない(;つД`)

半生菓子のゼリー
貞広さんのかと思ったけど、たぶん違うメーカー。メーカー名は記載されてなかった。
京菓子コーナーで、詰め合わせ自由な感じで販売していて、かわいかったので買っちゃった。
味はまともでした。


金沢のお菓子メーカー石川屋の琥珀糖。
「かいちん」です。
都内では新宿の伊勢丹で扱っているのですが、いつも品切れ状態でくじけそうになりました。
3回目でようやく手にいれたのでした。

子供の頃、兼六園で購入した記憶が。