「まらおバンド」
ピアニストまらしぃ氏とドラマー与野裕史氏の二人で構成されるバンドです。
2020年に行われるはずだったお披露目ライブがコロナ蔓延により中止となり、
紆余曲折を経て2021年に配信ライブとして開催。
私にとっては、リアルより配信のほうが観られるチャンスが高いというのも
皮肉な話ではありますが……

2021年1月29日19時スタート。

月末だけど残業回避できたのでリアタイで観られました♪
スマホ・ヘッドフォン使用、eplusのStreaming+を利用しました。
しかし画面とコメントを一画面内で観られず、
どっち取るっていったらそりゃ……てなわけで挨拶以降、
コメントの投稿と閲覧を諦めました。
会場にコメントが送れないぶん少しだけ物足りなさを感じましたわ~(泣)。


スペシャルゲストのベーシストdrm氏(でーさん)によるワンマンステージから開幕!
でーさんの動きは怪しくて面白いですね。
低音ズンズン刺激的。GrooveCoasterでプレイしてみたくなるような、
オシャレでアーバンなグルーヴィーサウンド。
音楽は硬派なのに天の声や歌詞台詞等は全編スットコドッコイな感じで、
視聴者を笑わせずにはいられないアーティストなのでしょうか。

 


ステージがいい感じにホットになったところで、まらしぃさん&与野くんの登場。
ドラムセットとピアノが真向いという、
配信で顔出しNGなまらしぃさんならではの特殊な配置。
ピアノはおなじみ、レ♯がピンクのまらしぃ仕様♪
後ろ姿のまらしぃさん、何か顔に布みたいなのをかぶっているように見えましたが、
あれたぶん前髪ですね。思っていたより緑色だった~(^▽^)


1最初の曲は「カノン」まらおバンドver.! 

大きいソーセージパンを本番直前になぜ与えるまらしぃ×直前になぜ食す与野しぃ。
おかげでこっちはライブ中ずっと
「与野くんは腹いっぱいで演奏しているのね苦しそう」という印象が強く残ってしまいましたわw

2「運命」まらおバンドver.
とにかく与野くんのドラムが聴きどころ。

3「村雨」
音楽にのせた激しい雨と稲妻、光の演出がカッコ良くて大秀逸!

隠れ肥満トークで笑いのツボに入った。
優し気な顔で時折ズバッと斬り込んでくる与野くんがフレッシュですがすがしいですね。

4「めっちゃつよいクシコス・ポスト」
筋肉と指のトレーニング曲だそうです(笑)。こんな激しい郵便馬車がいたらこわい。超速達か!

5「崖っぷちオーマイガール」
まらおバンドver.は初披露? スピード感溢れる楽曲に仕上がっていますね。

6「tadu」
与野くん一回休み。光の動きが綺麗……

7「残酷な天使のテーゼ」
かっこいいアレンジ。
最近「にゃーにゃー」という歌詞が頭の中を駆け巡る曲。
あれ、ちゃんと洋子さんが歌っているのが衝撃。
久しぶりにTVシリーズのOP観たけど、改めて音楽と映像のシンクロ率がすごいと思った。

8企画コーナー、与野くん主導によるリズムセッションメドレー。
千本桜→丸の内サディスティック→夜に駆ける
開始直後に挑戦的に加速した~! ツーバスドコドコ躍動感半端ない。
「知らない曲がくると表情が暗くなる」「事故ってることすら気づかない」という台詞に吹く。
さりげに楽しいな与野くんの発言。

9「蒼穹」
わぁー新曲~♪♪♪♪♪
私の中では、爽やかな蒼い空ではなく嵐の前触れ的な叢雲の空という印象かな。

10「紅蓮華」
赤く染まる照明のなか走り抜けるレーザーが鮮烈。

11「青く駆けろ!」
配信でのエンディングという印象が強く、この曲が流れると「あー」……
そしてコレ聴くとだめだ「ぐしゅっ(泣)」ってなる。応援ありがとう的な意味で。

12でーさん×よのくん×まらしぃさんによる「ハッピーバースディ」
与野くんの視界に奇妙な動きで食い込んでくるでーさん、音がおかしい(笑)。

13「アマツキツネ」
ベース音が入るとまた一味違う天狐さん。
最後の曲だけなぜか通信が途切れがちで泣きました……(つд⊂)
配信の弱点。こればかりは、それぞれの環境によるものなんでしょうね。


そしてアンコール等の余韻はなく、サクッと終わる配信。もう慣れた(笑)


そのあと舞台をニコ生に移して、打ち上げ配信。
全員ノンアルでの乾杯と、筋トレ、釣りの話題。
懸垂好きってすごいな与野くん。
でーさんの動きを正確に通訳できるまらしぃさんのアビリティ。
流れるコメントでもホッとできるひとときでした。
今回もたっぷりと楽しませていただきました。ありがとうございました!


eplusのStreaming+ですが、
ヘッドフォンで聴くと低音はイイのですが、全体的にはなんだか
音が弱めに感じました。
トークシーンは近く、音楽シーンが少し籠って遠いような感じ。

Windows8.1は推奨環境外だったためライブはスマホで閲覧しましたが、
のちほどアーカイブを見たらWindows8.1のPCでもいけました。

ん、この分だとライブもWindows8.1のPCで普通に観られるのかな?
しかしPC環境がWindows10だけって切り捨て感がすごいです……orz
マイクロソフトのサポートが終了するまでは8.1も仲間に入れてくれよぉーw




 

あいかわらず出かけないのでブログに書くネタが少ないです。
というわけでアニメ等の感想ちょっと。


今季は二期三期作品や、
もともと原作を読んでいたものが映像化されるという、
スルーできない作品が多くて、楽しくて困りますわね(^▽^)



◆はたらく細胞×はたらく細胞BLACK
原作の単行本が出なくなって久しく、既に本家の巻数がBLACKに
抜かれてしまっていますね。単行本6巻待ってますー!
二期第一話は未単行本化作品なのかアニメオリジナルなのか
ちょっと判らなかったのですが、まぁ単行本未収録話だろうな~。

BLACKのほうは漫画で読んでいるだけでもじわじわくるのに、
映像になって声がついたら心がざらざらするようになりました。

すげえ生々しいというか。これから更に生々しくなってくるし。

私はあんなに不摂生してないけど! ごめん細胞さん達!(泣)
それにしても白血球さんは男でも女でもかっこいいわぁ。
ところで3,4話まとめて放送なんて初っ端から前倒しなのは何故。

◆おそ松さん
第三期。第二期は下ネタ濃厚+暴力的でなんとなく
冷めちゃっていたのですが、三期はなかなか楽しいです。
ノリは変わらないんですが第一期の空気感に近いといいますか。
2クール目のOP曲が素敵。

◆ウマ娘プリティダービー
シーズン2です。原作(競馬)を知らなくても楽しいです。
競馬馬の美少女化なんてイロモノかと思いきや
青春スポ根コメディでした。今期も疾走感が特に良い。
トレーナーさんが素敵すぎて眩しいわ。

◆文豪ストレイドッグスわん!
原作本持ってますが、実際映像となって声がつくと……
なかなかくるものがありますねコレ。
振り向きやつがれ君は反則ー!(笑)爆笑したわ。

◆転生したらスライムだった件
二期。なろうで発表されている原作は読了したのですが、
なろう→書籍化(続刊中)でだいぶ加筆修正があるらしく、
アニメは今ほとんど新規の作品として楽しんでいます。
クロ(仮名)の登場が楽しみすぎる!

◆BEASTERS
これも二期。あいかわらず映像がなめらか。
アダルティかつハードな展開になりそうでわくわく。

◆おじさまと猫
アニメではなく実写化。いや実写化でもいいんですが……
どうしてもぬいぐるみに違和感が……
奥さんの名前はドラマ初出し?
ヒビノン出るんだ。お姉ちゃんもぬいぐるみなのかな。

◆Dr.STONE
これまた二期。みどころは化学王国の発展だと思うのですが、
ジャンプ漫画だから熱きバトル展開になっちまうのかな?

◆ひぐらしのなく頃に業
2クールで本領発揮。ひいいいいいいい! 
どこまでいっても救われない悪夢のような展開が続いていますが、
一体どうなってしまうの。タイトルに「業」とか入っているし
救われる展開になるとは限らない気もするし怖いな。

◆ゆるキャン
シーズン2。ほのぼの空気感がほっこりします。
原作の良さを丁寧に描いている良作。
原作最新刊は冒頭から飯テロすぎますが、アニメも同様です。
恐怖の吊り橋を見てみたい。渡りたくはない。

◆新世紀エヴァンゲリオンTVシリーズセレクト放送
(日本テレビ「映画天国」にて)
ものすごく懐かしいエヴァテレビシリーズやってたので録画。
絵コンテ演出おみごと、絵も綺麗で丁寧、
当時斬新な映像でしたが、今見るとやはり古さを感じます。
1月26日にも放送がありますが、さすがに最終話はやらないか。

 

 

◆GOSICK
GYAO!で配信中なので観ています。クオリティ高いのね!
原作は角川文庫版を読了済み。漫画的な挿絵があることや、
アニメ化されていることなどはしばらく知りませんでした。

◆閻魔堂沙羅の推理奇譚
原作読んでいます。NHKでドラマ化されていたので観ていました。
けっこう作り込まれていましたね。背景が美しい。
淡路島の「奇跡の星の植物園」素敵すぎだわー。




 

「marasy piano live tour 2020 online December Final」
2020年12月19日 19時開演



まらしぃさんのオンラインライブも三回目、いよいよファイナルです。
今回は仕事が休みの日だったので、事前準備も万全!
用事を全て済ませて、19時前にはきっちりPC前に着座していましたわ。
閲覧はニコ生で。

毎回いろいろと趣向を変えての楽しい舞台でしたが、
今回はグランドピアノ一台でのシンプルかつ濃厚な演奏。


イントロの音で即座にテレビの方を見てしまう癖がついた楽曲「tadu」
始めの一音から心を奪われてしまう……うっとり。


今回使用したピアノはまらしぃさんがメジャーデビュー時に
レコーディングをした思い出の大切な楽器だそうです。
スタインウェイの音はいつも美麗ですが、今回は特に心地良い音色で。
驚くほど舞台の奥行きがないなぁと思ったのですが、どういった空間なのでしょう。
とにかく贅沢な音が堪能できる音響の素晴らしいホールでしたね。


続いて「ローリンガール」と、ジャジィな印象の「炉心融解」「からくりピエロ」
のボカロの三曲。
収録当時、炉心融解のレコーディングで煮詰まった時「一旦外散歩してきなよ」
と言われてしぶしぶ(笑)散歩したというエピソードが語られました。

オリジナル曲「stella=steLLa」ひたすらキラキラ綺麗な音。
「Sogna」せつなげな旋律がたまらない。

苦手意識を克服したクラシック曲から
「ちょっとおしゃれなノクターンOp.9-2」このアレンジ何度聞いても素敵ィィ。
「ちょっとつよいトルコ行進曲」お約束のスピードアップでコメント大興奮\(^o^)/

まらしぃさんがピアノを再開するきっかけになった東方より
「亡き王女の為のセプテット」
「U.N.オーエンは彼女なのか?」

「偶像に世界を委ねて」
「ネイティブフェイス」
ドラマティックな音の奏でる圧倒的世界観に飲み込まれそう。

新譜アルバムからは
「シノノメ」「霖と五線譜」「10年越しのラストピース」
聴けば聴くほど味が出てくる素敵な曲たちだなぁ。

「from Y to Y」
10年前にこのグランドピアノでこの曲を弾いた時の思い出が語られました。
接待の話も初々しくて楽しい。

↓10年前に投稿された動画はこちら

 

 


次いで
「空想少女への恋手紙」
「青く駆けろ!」
青く駆けろ!は元気をもらえる曲ですが、
これが流れるとエンディングの印象が根強い。
ああ終わっちゃう~と悲哀のコメントが流れていましたね(つд⊂)。

ハッピーパースディのあと、最後の一曲は「夢、時々…」
これを聴くと幕張メッセライブを思い返してしまうんだ……
夢のような時間に思いを馳せて盛り上がるんだけど、
やはりちょっと後ろ髪引かれるというか、
寂しい気持ちにもなるんです。


コメントは心臓やらなんやら飛び出している方が多くて吹いたwww
あと聴き入ってコメ打つ手が止まることしばしば。
今回の曲たちは、イントロですぐタイトルがわかる作品ばかりで嬉しかった。
残念ながらアンコールはナシ! 余韻を楽しむ間もなくキッチリサクッと終了。
オンラインライブゆえの淡泊さというのでしょうか(笑)。


チャンネル会員はこのあと会員限定の打ち上げ会場へと移動。
私は移動中にニコニコログインのタイミングになってしまって(笑)
「なんで今ァァ!」と二窓でオタオタしていたら、
ライブの最後にアンケートがあるのに気づいたので、慌てて投票して
打ち上げ会場に飛び込んでアンケがあることをコメント投下。
けっこうアンケに気づいていなかった方が多かったようで、
投票し損ねた方もいたみたい……
アンケートの結果は良かったので、なによりです!

打ち上げでは安定のノンアル飲料で乾杯。
東京から名古屋へ車で直帰とおっしゃっていました。
そんでもって突如もたらされた情報
「ウマ娘」アプリの正式リリース日が決定したことに歓喜。
なんかこのノリ、以前ライブのトークで
「お母さんからイーブイ届いたって連絡が来た」
みたいなことを言ってた時の嬉しそうなまらしぃさんを思いだしたのですわ~。

ほかの話題としては、
このホールのグランドピアノとは10年前に苦戦した記憶から一転、
今回は緊張をほぐしてくれたり以心伝心な絆を感じたようですね。
本当にお持ち帰りしたい子とのこと。江戸の嫁だそうです(笑)。


はー……2020年のライブ、本当に終わっちゃったのね。
今年は3月以降リアル舞台を観に行けずしょんぼりしていましたが、
まらしぃさんのオンラインライブがあって救われた思いです。

あぁ楽しかったなぁ。本当に耳が幸せですー♪
これからも末永く、好きな曲をのびのびと演奏し続けて下さい。
素敵な舞台をありがとうございました!

 

↓今年入手したまらしぃ関連のグッズとかCDとか雑誌とか。
 

 


 

二週間くらい前ですが、ピューロ30周年前夜祭の配信動画を見たのです。

いやぁ、久しぶりにピューロの空気に触れたらすごく懐かしくなってね。
パレードのDVDを発掘して見返してみたら、
気分が一気に盛り上がり泣いちゃいました……


ピューロは開園当初からポツポツと行って楽しんでいたのですが、
発狂状態でハマって通っていた時期は2001~2003年。
フェアリーランドへの道を滝が隠していた時代ですね。
当時はけっこう深刻な辛いことがあって落ち込んだりしていたんですが、
かなりピューロに癒された感があります。
現実逃避もあったかもだけど、
心の中が満たされてキラキラしていたなぁ(笑)と思います。


てなわけで、そのころの思い出を思いつくままダラダラ書いてみます。


サンリオピューロランド。
完全室内型テーマパーク。
開園して間もないころの初体験時、世界観がとても凝っていると感じましたね。

「ゴールの伝説」
大迫力のスペースファンタジーを回転する客席で楽しむ
斬新かつハイセンスな舞台でした。今見ても凄いと思うだろうな。
通っていた間に終了し、設備そのものがなくなっちゃったのが残念でした。

「夢のタイムマシン」
3D映像に連動してムービングシートが稼働するSF作品。
これもまた時代を先取りしていたと思います。

初期はSF的な演目でした。

我々が通っていた時期は主に「ワンピース」でしたが、
これがきっかけで原作を読んで沼った私がいますよ……(笑)

「ディスカバリーシアター」
過去の偉人を招いて繰り広げられる知的な物語だったと思います。
さすがに細部は忘れましたが、好きでした。

「フェアリーランドレストラン」(現シアター)
フェアリーランドシアターは初期の頃レストランだったので、
テーブルがありましたね。今もあるのかな?
通っていた段階で、色々細かく改修して水場が埋められたりしていたような。

開演当時のJOYチケットはオシャレでした。

初期の思い出はこんな感じですがさすがに色々忘れてる。
これ以外はあまり熱心に見ていませんでしたが(失礼)、
あの建物の世界観が好きだったので
「一度行ったからもういいや」とはならず、ポツポツと足を運んでいました。



さて。
「久しぶりにピューロへ行こう」
そう思い立ったきっかけは宮本亜門演出の「1」が気になったから。
「1」自体は「あー宮本亜門だなぁ」的な感想でしたが、
ついでに他のも覗いて行こうか、と入った「フェアリーランドシアター」にて
「マロンクリームのラブファンタジア」を見てツボってしまったのでした。

名前を出していいのかわからないので詳細は語りませんが(笑)
お気に入りのキャストさんができると、
劇場に通ってしまうクセがありますのですよ!
レミゼもそれでどんだけ通い続けたんだっけ……

まあそんなわけで、その日から
毎週のようにピューロへと足を運ぶ日々が始まったわけです。
家から近いわけでもないのに……好きな気持ちって偉大w

そうなると、ラブファンだけでなく、折角なので隅々まで堪能したい。

入場したらロッカーに荷物や上着を放り込んで身軽になり、
タイムスケジュールを確認して、細かく検討して
無駄のない流れを考えてキビキビ動き出す。
ラブファンみてパレードみて、知恵の木ステージの演目をみて、
それはもう朝から夜までじっくりたっぷり楽しみました。

当時、通っている間にも終わったり始まったりしていましたが、
主な演目は

「1」
「マロンクリームのラブファンタジア」
「クラブダニエル」
「SOMEDAY」(1~3まで)
「プリンとダニエルの天使を救え!」
「ワンピース グランドラインの冒険」
パレード「イルミナント」
「魔法使い大行進」
「D-st LIVE」
「Top the Top!」
あと小池修一郎演出の作品を何本か。

うおおおおおお書き出してみたら懐かしさが高まった~!

↓当時のチラシとかリーフレットとかチケットとかスケジュール表とか束で残ってた。

 

 


この中で一番集中して観ていたのはラブファンですが、
パレードとTopも欠かせない楽しみでした。

当時キャストスケジュールは非公開だったため、
お気に入りキャストがいつどこに出演するのかわからず
行き当たりばったりだったのですが、毎回じっくり観察していると、
キャストのローテーションがだんだん見えてくるという不思議。
通常の土日ならだいたい予想できて狙い撃ちすることも可能になっていました。
まぁ連休が挟まるとさくっと判らなくなりましたが(笑)。
今はどうなのかな、キャストスケジュールって公開されてるのかな。

 


「マロンクリームのラブファンタジア」
これは100回以上は見たんじゃないかな!
短くしっかりまとまっていて判りやすいラブコメです。
色々な座席からあらゆる角度で楽しんでいました。
音楽が素晴らしいと気づいたので作曲者について調べたら、
ミュージカル界でも名前をお見かけする八幡茂氏でした。
ピューロ全般の作曲担当なのかなと思われます。


「イルミナント」
角松敏生の楽曲も挿入されたパレードです。物語、構成、演出等
完成度の高い作品。光るおもちゃを販売する前説の流れも含めて、
非常に良くできている。
今見ても刺さります。音楽と台詞と歌詞が。
だいたいキティかダニエルが降りてくる2階席ポジションで鑑賞。
床に座ると疲れるし、俯瞰鑑賞が気に行っていたので、
パレと知恵の木演目の時は我々専ら二階にいましたねー。

 


「Top the Top!」
一般客がダンスを競い合って観客が一位を予想する参加型のイベント。
MCのおしゃべりがガンガンもりあげてくれて楽しかった。
前夜祭動画でMCを務められていたユタちゃんも、TopのMCでは
フリーダムなマシンガントークを繰り広げておりましたね。すごかった。
久しぶりにお顔を見られて懐かしく嬉しかったのですよ~(つд⊂)
ここで社長がくじを販売しているのを何度かお見かけしたのですが。
まさかサンリオ社長自らの手から買ったとはお客さんも気づいて
ないんだろうなぁ、と二階から眺めていました(笑)。

 


他に「R@DiO NiGHT 2002」や「2002-2003カウントダウン」など、
特別なイベントにも参加。
近くにホテルをとってお泊りで行ったり、三連休全部行ってたり、
今思い返すとキッチリ壊れていましたねぇ。楽しかったよ~♪
ピューロ通いは、
お気に入りキャストさんの姿が園内から見えなくなるまで続きました。

そのあとも数回行っていますが、最近はご無沙汰ですね。

 

 

↓円盤は色々買ったなー。本もあった。

イルミナントCDBOOKは台詞なしの音楽CD付写真集。

実はビデオ(時代を感じる)もあるけど発掘できなかった……

 

 


現在はコロナで世界中が大変ですが、収束したらまた遊びに繰り出したいし、
ピューロにも行ってみたい。

これからもあの懐かしい場所で夢を提供し続けてくれることを信じて(^▽^)。

 

 

 

【30周年】サンリオピューロランド30周年 前夜祭 公式動画
↓期間限定なので、そのうち終了するかもだけど。