🐸これまでの飼育日誌🐸
【おたまじゃくし飼育日誌:2022/5/14】 おたまじゃくしを素手で取る
初めてのおたまじゃくし~たまちゃん~の飼育
【おたまじゃくし飼育日誌:2022/5/29】 昆虫博士と出会い仲間を増やす
【おたまじゃくし飼育日誌:2022/6/12】
水草を求めて高槻スカイランドへ
暑くなり次々と死んでいくおたまじゃくし
足が生えた! 三連休生き残って!
生き餌を求めて再び高槻スカイランドへ
ダイナミックな魅力のカエルの餌やり
3匹の性格
【おたまじゃくし飼育日誌:2022/7/28】
3匹のうち食いしん坊さんが一番大きく太っているのにカエルになるのが遅くて、食いしん坊さんがカエルになったらみんな池にかえそうと照準を合わせてました。
写真のように食いしん坊さんが上陸した頃、朝起きたら水の中で動かなくなってました・・・
最初「また水の中でご飯食べて浮いてるわー」と思ったのですが、しばらく経っても動かないので「まさか?」と思ったら死んでました。。。
原因は溺死かと思います。。
上陸する頃には肺呼吸に切り替わってるので、もっと陸地を増やすべきでした・・・
あと緑の藻が多すぎました。。。
↑これが溺死の一番の原因かと思います。
緑の藻は軽いものですが、ちょっと根が出てる部分があったので、水面に上がりにくかったのかもしれません。
それでもおたまじゃくしのときから上手に顔を水面に上げてたのに・・・
赤虫確保のために結構たくさん藻を入れてしまったというのもありますが、再発防止のために藻を撤去しました。
陸地は週末にレイアウトを変えて増やそうと思ってました。
平日仕事等で忙しいとは言え、すぐにやるべきでした。
おたまじゃくしの飼育で最後らへんは水はほぼ要らなかったのです。
カエルの飼育のときも池部分を作りましたが、小さな水入れで済ませている人も多いようです。
霧吹きスプレーなどで常に湿地にすればOKらしいです。
あとちょっと考えられるのが、この頃暑いのと観察のためにエアコンつける居間に置いてて、夜遅くまでボンも起きていて騒いでるので布をかぶせることがありました。
布をかぶせるのをボンが何回もやりたがって、急に布をかぶせるのでカエルちゃんがびびってピョンと飛び跳ねることがありました。
逆効果なのでやめた方がよかったのですが・・・
それで上陸していた食いしん坊さんが驚いて水に入ってしまいパニックになり、その後消灯で真っ暗になり、藻が多いから上陸するところが暗闇でパニック状態のまま分からなくなり、パニックのまま溺れて死んでしまったかと想像しています・・・
本当にかわいそうなことをしてしまいショックでした。。
ショックすぎてボンの帰りを待たずにすぐに埋めて、ボンには話だけしました。
食いしん坊さんは死んでしまったときほぼカエルになってました。
あと少しだったのに・・・
しかも丸々太って立派なカエルでした。
きれいな緑色になってました。
食いしん坊さんだったら生餌じゃなく乾燥赤虫でもたくさん食べてくれたでしょう。
食いしん坊さんの餌やりを楽しみにしてたのに・・・
食いしん坊さんの死は今までで一番ショックでした
たくさんおたまじゃくしちゃんたちを死なせてしまって、どのおたまじゃくしも同じ命で、どのおたまじゃくしも死ぬときは苦しかっただろうけど・・・
食いしん坊さんがカエルになったら池にかえそうという目標がなくなってしまい、悲しすぎてもう2匹もすぐ池にかえそうかと思ったのですが、もう少し大きくしてあげた方がいいと思い、お盆休み前にかえすことにしました。
池にかえすときも3匹だったら・・・食いしん坊さんがいたら・・・と思い出しました。