🐸これまでの飼育日誌🐸
【おたまじゃくし飼育日誌:2022/5/14】 おたまじゃくしを素手で取る
初めてのおたまじゃくし~たまちゃん~の飼育
【おたまじゃくし飼育日誌:2022/5/29】 昆虫博士と出会い仲間を増やす
【おたまじゃくし飼育日誌:2022/6/12】
水草を求めて高槻スカイランドへ
暑くなり次々と死んでいくおたまじゃくし
足が生えた! 三連休生き残って!
【おたまじゃくし飼育日誌:2022/7/24】
おたまじゃくしからカエルになったら元の池にかえそうと決めていました。
おたまじゃくしのときはメダカの餌などでいいのですが、カエルになったら虫などの生餌をあげないといけないからです。
慣れたら生餌じゃなくても人口餌を動かしたら食べるようになるらしいのですが、やはりかわいそうなので自然にかえそうと決めていました。
元の池は萩谷総合公園で車じゃないと行けなくて、平日仕事で行けないので、
死にそうなくらいだったら近くの公園にも池や田んぼに放そうかとは思うのですが、
生態系を乱すので、基本的に野生のものをとったらかえすのは同じ場所じゃなければいけません。
3匹で成長の差があるので、3匹目がカエルになるまでがんばって育ててみようと思いました。
ネットでカエルの餌について調べて、ホームセンターで乾燥赤虫が売ってあったので買ってきました。
※これから赤虫など生餌が出てくるので、虫が苦手な方はご注意下さい。
↓この赤虫の絵はかわいくて、ボンも赤虫好きになりました(笑)
この乾燥赤虫を水で戻して、お箸かつまようじにつけてカエルちゃんの目の前で動かしてみるのですが、なかなか食いつかない、、
初めて高槻スカイランドで水草を取ったとき、水草を洗っていたら赤虫がいて最初「ギャーッ!」となったのですが、その水草には次々と赤虫が出てくることが分かりました。
赤虫というのはユスリカの幼虫です。
ドブなど泥水ですぐ発生します。
人の血を吸う蚊ではないのですが、すぐ蚊になって増殖するので最初水草を取ったときに家で蚊を増やしたくなかったので、赤虫をピンセットでつまんで退治してました、、、
でも今はカエルちゃんの餌として欲しい・・・
気持ち悪いですが、またその水草を取りに行きました、、、
今回は苔も取ることができました
あとカエルちゃんが食べれそうなものを手当たり次第取ってきました・・・
この中には赤虫を含む水草、苔の他に色々入ってます・・・・
小川にいた小魚
(小魚は帰宅したら死んでましたので無駄な殺生でした。。)
アメンボも数匹
アメンボは赤ちゃんカエルには無理かな・・と思ったのですが、小さめのを6匹くらい入れておいたら毎日減っていきました・・・
↓こちらの写真よく見るとカエルちゃんの口から黒いアメンボの足が出ています
アメンボを食べた後はでかすぎるのか「オエッ」って感じになってました。
がんばって丸飲みしたものの消化が大変そうです、、、
アメンボは普通に死んで浮いてるのもあったのですが、ピンセットで動かして食べさせるようにしましたので無駄死にではなかったと思います。
↓石の上にいるのが赤虫です…
やはり本物の赤虫は動くので食べてくれました。
そのうち人工餌も赤虫っぽくつまようじにつけて(うちは割り箸よりつまようじの方が本物の赤虫っぽい形にできたので、ちょっと尖ってるけどつまようじの方がうまくいきました・・・)食べてくれるようになりました
人工餌付け成功です!
一番ビックリしたのが、このとき高槻スカイランドから取ってきたものの中に大きいヤゴらしきものがいたことです。。。
最初見たとき、大きくて気持ち悪かったので、「恐ろしいものを取ってきてしまった、、、」と後の作業に取りかかりたかったのと恐ろしさで早く捨ててこようと思いました💦
虫カゴから出してるときに「もしかしてトンボの幼虫?」と思いかわいそうに思って、夫に「かわいそうだから公園に捨ててこようかな?」と言ったのですが、暑い日で疲れきっていたので夫に「もういいでしょ」と言われあきらめてしましました。。
家の前のドブに水分があったので捨てたのですが、トンボになれなかったかもしれません。。。かわいそうなことをしました
かなり大きかったのでトンボまであと少しだったかもしれないのに・・・
そのヤゴらしき虫がすごく大きくて太くて、あれが細いトンボになるのかな?と疑問でした。
トンボ自体はきれいだと思いますが、ヤゴってグロテスクだなぁと昆虫博士に見せてもらったときから思いました。
私は虫とかさわってますが、シャコみたいな感じの虫は苦手で、、、
やはりヤゴからトンボにするのは無理だなぁと思いました。
そもそも怖すぎてよく見ないで捨ててしまったので、あれがヤゴだったかも謎なのですが…
ほとんど手で取っていたので、あれをさわっていたかと思うと恐ろしや