テーマ毎に政党を選択できなければ -7ページ目

テーマ毎に政党を選択できなければ

外交政策はA党に同意し、教育政策はB党を支持し、財政再建策はC党に賛同するということは十分ありえます。一括一任という粗い制度ではなく、個別議案毎に自らの政治意思に近い政党を選択できる事はデモクラシ-の基本であり国民の権利です

首相の頑張りにも関わらず事態は誠に深刻です
さて、自民党に一発逆転のホームラン策があります。
あらゆる世論調査で7割を切らないのが「汎用国民投票法」です。
霞ヶ関より上はないと考える官僚諸侯にはお気の毒ですが、背に腹は替えられません
首相は最後の切り札「汎用国民投票の実施」を謳うのがいいでしょう。
民主党は小沢氏がこれを嫌っていますが、鳩山氏が お蔵から出すかも知れません。
民主党がこれを出してくれば、もう自民党には勝ち目はありません。
国民はスイスの国民のように幸福感を持てることになるのは確実です。
裁判員制度のように「モノゴトの決定に国民の常識と正義感が参加」できる制度
、これこそが日本の政治の歴史的な転換点になるでしょう。
そして遠い将来は「参政員制度」の実現でしょう。
http://www2.osk.3web.ne.jp/~mine2/

今朝のラジオでーーーー小泉改革の後、選挙もせずにたらい回して、財政健全化などどこ吹く風、事実上改革の方向を逆転させてしまったーーーーという主張が流れていました。「自由委任」という制度の恐ろしさを感じます。
これでは選挙そのものも無意味と言わなければなりません。
さて、民主党が政権党になることはどうやら間違いないようですが、献金はこれまで通り自民党にも流れることでしょう。
受注のために口利きしてもらうという目的ではなく、施工の段階で「景観に問題あり、工事は中止を」と騒がれたら面倒と考えるのです。ゼネコンにとっては「この件では黙っていてください」という「保険」としての献金です。
野党に所属する業者を工事に使うという奥の手もあります。
勿論ですがゼネコンには多くの元官僚が座っていて、議員や現官僚とのコネが風化しないように懸命に頑張っておられます。
http://www.oct.zaq.ne.jp/poppo456/in/b_sibutu.htm

上をじっくりとお読みください。なぜ選挙で平身低頭までして議員になりたいのか、役人や企業との癒着がどうなっているのか・・・怒りを通りこして驚くばかりです

スイスや参政員制度のように 立法の場に国民が参加できなければ100年後も同じでしょう

政党を問わず議員は役人に遠慮するもの・・・とは何度も言ってきたものです。
民主党は霞ヶ関の改革に関して、天下り全廃、公益法人の税金無駄使いチェック、100人以上の議員を政府内に入れるなどとしています。
しかし官僚機構と対決することで彼等官僚の抵抗は必至です。
さらに官僚から民主党へ連日のスリ寄りが奏効したのかマニフェスト検討準備委員会の直島正行委員長は昨日「官僚をクビにすることは一切考えていない」と発言、鳩山代表らも大筋で了承しています。

地方分権で仕事は地方に移される、しかし霞ヶ関の人数は減らさない・・・
霞ヶ関に陣取る官僚達こそが日本の政治にとつてガンだ、行政経費を三割減らそうという発言をなさっておられた方もおられたはず。
日本を変えてくれるのではというこれまでの民主党への期待は一体なんだったのでしょうか・・・・・しかも疑惑人は党特別室に鎮座・・・政権を握る前からこのようなことでは政変に期待しない方がいいのかも知れません
政治に「役人の顔色を伺う必要のない国民の参加」が是非とも必要なのです。
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参政員政治制度
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過去に、国民は愚で、扇動されるものだから政治決定に参加(重要テーマ毎に政党を選び議決のスペースに入れる)すると政治は失敗するとする反対意見がありました。
しかし、優れているとされる多くの議員諸侯が総裁選挙で今の麻生首相を選出したことは否定のしようもありません。民主党が小沢氏を代表に選んだ折も同じでした。
それが僅かな日数で「麻生降ろし」の吹きまくる状況に陥りました(小沢氏は既に辞任)。麻生氏(や小沢氏)の外見や経歴、言葉で本質を見抜けなかった議員がかなりおられたということなのでしょうか。個人がいかに優れていたとしてもその頭脳が収容しうるキャパシティー・神経回路網(パソコンで言えばCPUや2次キャッユ)は限界があります。生育以来の環境から来る偏りがあるかも知れません。さらに議員特有の価値観(献金組織や役人への遠慮)に染められる事もあるでしょう。
少数者に強い権力を持たせる体制は危険性が高いと言わなければなりません。
衆院は民主党に政権が移りそうですが、制度が変わらないようなら数年を経ずに国民は落胆をすることになるでしょう。
司法は大変な反対の中で裁判員制度という歴史的改革をしました。
しかし人の全てを律する法律、その立法の機会にこそ裁判員法の趣旨が適用されるべきです。
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さて、解散近しと見た人々が耳障りのいいキャッチフレーズを練り始めておられます。見抜けない選挙で議員を選び、自由委任し、議員のみで立法してしまう議会制度ではいつまでたっても国民の政治不満・不信は終わりません

>役人は議員の作る法を遵守するのみで社会の不条理について責任などはないのでは


官僚が「我々こそが日本を仕切っている、議員など書類の運び屋に過ぎない」
  と考える根拠は、大量の行政情報を専有しているところから来ます
  議員が資料を請求してさえ多くの部分は黒く潰したものです。
  役人の裁量権は首相の権力を凌ぐ場合が多いといえるでしょう。
  小泉元首相は何度も官僚の行動に激怒しましたが結局は首相が泣き寝入りと
  なりました。官僚が「私には出来ません」と言ったら もう どうしようもな 
  いようです
  菅さんが厚生大臣の時「ないのなら俺が捜す」と言った顛末はご存知でしょう。
  全てと言ってもいいほど、法案の仕上げの時点で官僚による添削(コンマを一つ
  挿入するだけで法がザルになるケースさえあります)がなされます

  首相・大臣でさえそうですから並の議員が官僚に嫌われればどうでしょうか

  いい資料を要求したり、地盤の要望を役所に繋ぐことなども難しくなるでしょう。
  こうして役人天国は磐石であり続けるのです。
  法は確かに議員が作ります、しかし多くの場合仕上げの段階で法の精神は役人に

  よって変化させられてしまいます
  役人の思いの一つは「何れは天下る企業や法人のデメリットにならない法に改竄して
  おこう」です。自然エネルギーの電力会社の買い上げに関してもドイツを見習いたい

  政治家の思いが通らないようです。
  「役人の役割りは法を遵守する事」はおっしゃられるとおりなのですが、現実
   は法に手を入れているのです。いわゆる霞ヶ関文学というものです。
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2008/12/22/2008122209124758002.html
 残念乍ら大方の議員は「そこまで細かい事まで口出しすれば役人に嫌われる」と考え
  て 見て見ぬ振りですね
   文言の改竄は犯罪だという法が必要なのかも知れませんが役人に遠慮せざるを得ない
  議員という職種の人々では無理かも知れません

障害者割引郵便制度の悪用に絡み、自称障害者団体の証明書を偽造したとして、厚生労働省雇用均等・児童家庭局長村木厚子容疑者(53)らが逮捕された事件で、テレビに出てこられた元官僚の解説では「役人は議員に貸しを作りたいものだ」と打ち明けていました。

議員に恩を売っておけば、役人が自らの権益を増大する為のいろいろな法・条例を持ち出したときに議員からは抵抗されないとのこと・・・勿論これ以外にも、視察を提案し、過剰に待遇し、報告書まで作って差し上げたり、法の文の表現を変えて「これは先生のお仕事に」というオミヤゲ法案、そのほか書き切れないほどの手練手管で議員を恩縛りにしてしまいます。(米英のように元役人の立候補規制ができないのもこうした恩縛りの結果と言えるでしょう)

こうして役人から貸しを受けて強いことが言えない集団(議会・議員)のみで法・条例などを作ってきた結果、国民のほぼ倍の給与ほか公務員天国を維持し、弱者に鞭打つ法・条例が作られ、米国の倍の自殺率を示しているのです。

それにしても役人間に「うまくやってくれ」などととんでもない会話があったようで、国民の常識では罷免モノのはず・・・

裁判員法のように立法にも「国民の常識と正義感の参加」が是非とも必要です。
(国を左右する重大決定は国民投票が必要)
http://www.jiji.com/jc/v2?id=20090614yubinryoukin_fusei&rel=y&g=phl
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20090616/20090616-00000023-nnn-soci.html
ーーーーーーーーーーーーー参政員制度ーーーーーーーーーーー
年5-7の重要議案は、議案毎に公論の後、支持政党を議会議決に投票
一方、多忙で、政治は議員に任せておきたいと考える人は選挙で
議員を選び、議員は選挙区平均得票数(約7-12万票)を議決に行使する
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ミル「自由論」  より
「万事が官僚を通じて為されるところでは、官僚が真に反対することは、け
っしてやりあ げることができないのである。このような国家の構成は、国民
の中の経験のある人々と実 際的才能のある人々とを組織して、その他の国民
を統治するための一個の規律ある団体に 作りあげたものである。

そして、このような組織がそれ自体完全であればあるほど、また このような
組織が社会のあらゆる階層から最大の能力ある人々を自己に引きつけ、彼らを
組識のために教育することに成功すればするほど、官僚群の成員をも含めて、
全国民の奴 隷化の状態はいよいよ完全となるのである。」(岩波文庫 ミル 
「自由論」 p224)
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上の中で「社会のあらゆる階層から最大の能力ある人々を自己に引きつけ、彼
ら を組識のために教育すること」とあります。文明の先進国の一つであった中
国は、以前は 童試、殿試、科挙に合格しなければ権力の有る地位に就く事がで
きない制度によっていま した、結果官僚は全て科挙合格者で占められるように
なり、尊大さと民衆を睥睨する特権意識によって国家の社会状況の改善には殆ど
役立たなかったとされています。
まさにわが国の役人天国をも指摘しているようです。

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並存政治は二頭立てという意味から「ハイブリッド政治」に改称しました。

4名の党役員議員に「お前、お前。お前、お前」と言ったと報道されています。

小沢氏は殆どの党議員を「お前」と呼ぶのでしょうか。
国民のための政治と口先では言っても、議員でさえ尊重しない日頃の言動・・どうして彼が信頼できるでしょう。
先日 民主党会館に特別室さえ設けられて事実上のトップです。
小沢私党と言えば言いすぎかもしれませんが これでは選挙にも勝てないのではないでしょうか。
さて、
いよいよ裁判員法がスタートしました、
司法に国民の視点を反映して信頼性を高め、刑事裁判を分かりやすくすることが狙いです。
 
ここに至るまでに膨大な議論がなされました。
勿論「国民は刑法も知らず、死刑か無罪かなどの判断能力などあるはずがない」などという愚民論もありました。
しかし机上の学問のみで、豊かな倫理観や日常常識など全く持ち合わせていない裁判官が驚くような判決をするケースも起きています。
学問はなくとも豊かな常識が判決に参加するという意義はまさに歴史的な進歩です。
しかし、本当は刑事事件に関わるよりは、行政の非常識について関わるほうが、より国民福利の向上になることは明らかです、
なぜなら行政改革が全く進展していない理由の一つは、行政を律する立法府に大きな欠陥があるからです。
即ち、議会の大多数が世襲議員と元役人からなっていること。
彼等が役人に嫌われれば、まさに次の日から仕事にならない・・・という構造的な欠陥があるからです。
役人に遠慮せざるを得ない人々が法を作っている以上、法は偏らざるを得ません。
偏った法が川上にある、川下で国民の常識が参加して修正する。
裁判員法は行政訴訟に参加するよう修正されるべきでしょう。
さて、川上にも国民の常識を参加させるべきというのが並存政治です。


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多くのマスコミの報道によれば、民主党代表は誰を支持するかについて、国民の2/3は岡田氏を支持しています、一方党議員の2/3は鳩山氏を支持とのことです。


「国民は愚、議員のみが正解できる」とお考えの方にはこうした場合党議員の意志が代表を決めるべきだとなります。又憲法でも「議員に自由委任される」のですから、議員が決めることに違法性も道義的問題もありません。
一方、議員は国民の声を聞きその意志を忖度して政治決定の場で表現するのが代議制度ではないかという主張も捨てられません。

そうなら党議員は岡田氏を支持するのが正しいということになります。


小沢さんは今年の党定期大会で以下のように言われました
http://www.dpj.or.jp/special/20090118_taikai/index.html
「民主党の実現目標は「国民の、国民による、国民のための政治」を実現する。民主主義の原点であります。その当たり前のことが、日本では行われてきませんでした。それこそが、今日、政治、経済、社会の混迷を招いた最大の原因であります。」
上の「・・国民による・・」のであれば なぜ「サポーターや党員の参加」を主張した4名の議員に小沢氏は「民主主義ではない」と怒り、拒否したのでしょうか
今回 鳩山氏が代表に選ばれるようですと、嗅覚の鋭い国民は衆院選挙で「やはり自民党しかないのか」となるのかも知れません.

議員は代表選挙で縛ることができたとしても、選挙では国民を縛ることはできません。小沢氏はともかく、党議員は国民の嗅覚を軽視すべきではありません。
嗅覚とは「辞任は小沢隠しであって、実質的に小沢党ではないのか」という猜疑心です。
鳩山は岡田か・・を決めかねておられる数十名の議員が、国民に開かれた代表選挙をすることこそが政権奪取の道という認識を持たれるかどうか極めて興味のある局面です。

以下は某紙の要約ですーーーーーーーーーーー
民主党役員会で、代表選の投票権者の範囲について、長妻、野田、安住淳、福山議員の4議員が「議員だけではなく、次期衆
院選の公認候補や党員、サポーターにまで広げるべきだ」と主張した。
小沢氏は「反対は4人だな! 長妻君、君の言っていることは違う。選挙の前に有権者を広げるなんてことは民主主義として
はいけない」
常任幹事会でも副代表の北沢議員が同趣旨の発言をしたが小沢氏は「北沢先生ともあろう方が、こんなことを言うとは信じら
れない」と発言を封じた。
党内には 、一般人や公認候補が入れば岡田が有利になるからだ。小沢は正論を言っているつもりだろうが、意図は丸見え、
あえて短期決戦にし、小沢主導で新代表を決めようとしているのではないかとの見方が出ているーーーーーーーーーーー以上
は某紙の要約です。
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この報道が大きく広がれば、世間は「新しい民主党は小沢隠しだ」と理解し、衆院選挙に勝利することは難しいかも知れませ
ん。
それにしても「有権者を広げることは民主主義としてはいけない」とは、参加政治の提唱をしているものとしてはどうにも理解しがたい
主張です。小沢氏が以前より周辺の発言を封じること、少しでも異なる意志表示をすればそれ以後遠ざける事はよく知られて
います。異論を言い出す方もデメリットを覚悟しての主張なのです。小沢氏は「耳の痛い事は薬、耳に快いことは毒」をご存知ではないようです。 
民主党はかなりの支持者がある第二政党です。同党議員は小沢氏の前ではモノが言えなくなることについて国民に恥ずかしい
とは思わないのでしょうか。モノが言えない体質の党、院政を敷かれた政党が政権の座に着いても国民は大きな期待は難しい
のかも知れません。
同党が以前に掲げていたマニフェスト「汎用国民投票」が小沢氏が入った途端に抹消されたことが昨日の発言からも理解でき
ました。
日本の政治のために開かれた民主党が重要です。誰が代表であってもいいのです。選出だけは公明正大にすべきでし
ょう。政権政党になって幹事長の椅子を狙っているのでは・・という活字さえ流れています、多数派工作に裏で・・・・など
というウワサが飛び交わないことを祈ります。