法の仕上げを役人に任せていては役人天国は永遠 | テーマ毎に政党を選択できなければ

テーマ毎に政党を選択できなければ

外交政策はA党に同意し、教育政策はB党を支持し、財政再建策はC党に賛同するということは十分ありえます。一括一任という粗い制度ではなく、個別議案毎に自らの政治意思に近い政党を選択できる事はデモクラシ-の基本であり国民の権利です

>役人は議員の作る法を遵守するのみで社会の不条理について責任などはないのでは


官僚が「我々こそが日本を仕切っている、議員など書類の運び屋に過ぎない」
  と考える根拠は、大量の行政情報を専有しているところから来ます
  議員が資料を請求してさえ多くの部分は黒く潰したものです。
  役人の裁量権は首相の権力を凌ぐ場合が多いといえるでしょう。
  小泉元首相は何度も官僚の行動に激怒しましたが結局は首相が泣き寝入りと
  なりました。官僚が「私には出来ません」と言ったら もう どうしようもな 
  いようです
  菅さんが厚生大臣の時「ないのなら俺が捜す」と言った顛末はご存知でしょう。
  全てと言ってもいいほど、法案の仕上げの時点で官僚による添削(コンマを一つ
  挿入するだけで法がザルになるケースさえあります)がなされます

  首相・大臣でさえそうですから並の議員が官僚に嫌われればどうでしょうか

  いい資料を要求したり、地盤の要望を役所に繋ぐことなども難しくなるでしょう。
  こうして役人天国は磐石であり続けるのです。
  法は確かに議員が作ります、しかし多くの場合仕上げの段階で法の精神は役人に

  よって変化させられてしまいます
  役人の思いの一つは「何れは天下る企業や法人のデメリットにならない法に改竄して
  おこう」です。自然エネルギーの電力会社の買い上げに関してもドイツを見習いたい

  政治家の思いが通らないようです。
  「役人の役割りは法を遵守する事」はおっしゃられるとおりなのですが、現実
   は法に手を入れているのです。いわゆる霞ヶ関文学というものです。
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2008/12/22/2008122209124758002.html
 残念乍ら大方の議員は「そこまで細かい事まで口出しすれば役人に嫌われる」と考え
  て 見て見ぬ振りですね
   文言の改竄は犯罪だという法が必要なのかも知れませんが役人に遠慮せざるを得ない
  議員という職種の人々では無理かも知れません