小沢氏は「耳の痛い事は薬」をご存知ないようで・・・ | テーマ毎に政党を選択できなければ

テーマ毎に政党を選択できなければ

外交政策はA党に同意し、教育政策はB党を支持し、財政再建策はC党に賛同するということは十分ありえます。一括一任という粗い制度ではなく、個別議案毎に自らの政治意思に近い政党を選択できる事はデモクラシ-の基本であり国民の権利です

以下は某紙の要約ですーーーーーーーーーーー
民主党役員会で、代表選の投票権者の範囲について、長妻、野田、安住淳、福山議員の4議員が「議員だけではなく、次期衆
院選の公認候補や党員、サポーターにまで広げるべきだ」と主張した。
小沢氏は「反対は4人だな! 長妻君、君の言っていることは違う。選挙の前に有権者を広げるなんてことは民主主義として
はいけない」
常任幹事会でも副代表の北沢議員が同趣旨の発言をしたが小沢氏は「北沢先生ともあろう方が、こんなことを言うとは信じら
れない」と発言を封じた。
党内には 、一般人や公認候補が入れば岡田が有利になるからだ。小沢は正論を言っているつもりだろうが、意図は丸見え、
あえて短期決戦にし、小沢主導で新代表を決めようとしているのではないかとの見方が出ているーーーーーーーーーーー以上
は某紙の要約です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この報道が大きく広がれば、世間は「新しい民主党は小沢隠しだ」と理解し、衆院選挙に勝利することは難しいかも知れませ
ん。
それにしても「有権者を広げることは民主主義としてはいけない」とは、参加政治の提唱をしているものとしてはどうにも理解しがたい
主張です。小沢氏が以前より周辺の発言を封じること、少しでも異なる意志表示をすればそれ以後遠ざける事はよく知られて
います。異論を言い出す方もデメリットを覚悟しての主張なのです。小沢氏は「耳の痛い事は薬、耳に快いことは毒」をご存知ではないようです。 
民主党はかなりの支持者がある第二政党です。同党議員は小沢氏の前ではモノが言えなくなることについて国民に恥ずかしい
とは思わないのでしょうか。モノが言えない体質の党、院政を敷かれた政党が政権の座に着いても国民は大きな期待は難しい
のかも知れません。
同党が以前に掲げていたマニフェスト「汎用国民投票」が小沢氏が入った途端に抹消されたことが昨日の発言からも理解でき
ました。
日本の政治のために開かれた民主党が重要です。誰が代表であってもいいのです。選出だけは公明正大にすべきでし
ょう。政権政党になって幹事長の椅子を狙っているのでは・・という活字さえ流れています、多数派工作に裏で・・・・など
というウワサが飛び交わないことを祈ります。