2024.06.22(土)　満月と海王星のメッセージ：根元を大切に魂の絆を紡ぐ旅

早朝外気温16度日中最高気温21度空気質：43

みなさま、おはようございます。北海道苫小牧（とまこまい）市、『霊観占い大幸』代表の峰ゆり子です。今日も御縁を授かり感謝いたします。また、いつもブログをご支援くださいましてありがとうございます。今日も素晴らしい1日の始まりにできたらと思います。

昨日と今日、旦那様のお仕事が休みの日です。現在私の仕事の活動は、旦那様が連休の時は、出来る限り、仕事を入れないようにしています。そんな昨日の朝。庭の花に水やりをしてくれていた彼が、キッチンで朝食の準備をしている私を呼びに来ました。

「見たことがない花が一輪咲いているんだけれど」

昨日まで見かけなかった可愛らしい花が、塀の端っこに咲いていました。

花の名前？

誰か分かる人がいたら教えてください。

見たことない花です。

満月の夜に寄せて。

皆さん、今日は特別な満月の日です。10:08に山羊座に位置するこの満月は、私たちに深い洞察と直感をもたらしてくれます。通常の満月とは異なり、山羊座の満月はストイックで、自分自身を見つめ直す絶好の機会です。このエネルギーを活かして、心と体を整えるヨガの満月のポーズを試してみましょう。夜は森林の香りの入浴剤を使って、リラックスしたひとときを過ごすのもおすすめです。

満月の影響はそれだけではありません。

今日の山羊座の満月は、海王星と深く関わりを持っています。海王星は2012年から2025年3月までの約13年間、魚座に滞在しています。この期間は、「魂の絆」の繋がり方が特に強調され、人と人、人と自然の間に新たな繋がりが生まれやすくなっています。海王星が魚座に滞在することで、私たちはより深いスピリチュアルな絆を感じることができるのです。

2025年3月、海王星は次の星座である牡羊座へと移動します。

この移動により、海王星のエネルギーは新たな方向性を見出し、新たな「魂の絆」の時代が始まります。現在は、その移行の直前の仕上げの段階にあります。魚座がもたらす「魂の絆」の最終段階である今、このエネルギーを最大限に活用しましょう。

たぶん、不思議な夢体験をしていらっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。この満月の数日間、夢や予感を大切にしてください。そこに、現実を乗り越えるためのヒントが隠されているかもしれません。

実はわたくしも、ここ数日間、以前夢で見たことのあるような？　そんな現実性のない家の夢を続けて見ていました。そこには亡き母もいて…。

最後にハッキリと伝えられた言葉は『根元（ねもと）』でした。

「根元を大切に」という言葉は、スピリチュアル的に深い意味を持つメッセージです。これは、自己の本質や基盤、原点に立ち返り、それを尊重し、強化することの重要性を示しています。特に今回は山羊座の月と魚座に関わる海王星なので、自分なりに解読して見ました。以下に、その意味と西洋占星術における海王星と月との関わりについて詳しく説明します。

スピリチュアル的な意味

自己の本質への回帰:

「根元を大切に」というメッセージは、自分の内面、魂の本質、または人生の根本的な価値観に立ち返ることを促しています。現代社会の喧騒や外部の影響に惑わされず、自分の真の姿や信念を見つめ直す時期であることを示しています。

昨日の早朝の旦那様：「昨日からね。北海道神宮が気にかかっているんだよ。たぶん行きなさいと言う事のような気がするんだ。観音様をお参りしたら、北海道神宮に行きたいと思うけど…。」

出かけて来ました。

私が先に歩き、一番に目に留まった木がありました。

それは↓

この樹の「根元」でした。夫婦がピッタリと寄り添う樹に見えます。そして１本の樹は、龍の鱗のような龍木（りゅうぼく）。「旦那様との二人三脚で天を望み、歩みなさい」と示されたメッセージとして受け取りました。

旦那様のひと言で尋ねて来た北海道神宮。わたしにメッセージ性を強く投げかけているように直観しました。

夢の意味は「基盤の強化」:

夢のお告げである「根元」とは、物事の基礎をしっかりと築くことの重要性を強調しています。人生のあらゆる側面での成功や幸福は、しっかりとした基盤の上に成り立つものです。このメッセージは、私の現在の状況や計画において、基本に戻り、基礎を固める必要があることを示しているかもしれません。

ここの名物は焼き餅菓子「判官さま」。北海道神宮造営の功労者である初代主席開拓判官・島義勇(しまよしたけ)にちなんで作られたもので、神宮茶屋店でしか購入できない店舗限定品です。

私が幼い頃に食べた記憶がある餡子餅でした。口に含んだ瞬間、懐かしさがこみ上げました。そば粉が入った柔らかな焼き餅の中には、ほのかな塩味が利いたつぶ餡がたっぷり。セルフサービスのほうじ茶(無料) と一緒に味わいました。

実は、６月14日金曜日から16日日曜日まで、北海道神宮祭でした。この最初の神宮祭の日、愛知県から来ていた妹夫婦に「行って来たら？」と、伝えていたのでした。義妹の御参りする姿（緑色の洋服）を撮って送ってくださった義妹の旦那様↓から。

今回の義妹夫婦（ほとんど会うことがなかった。そして、旦那様の家族から少し離れてしまっていた。）の突然の北海道来訪には、大きな意味があるのだと確信しました。

精神的な成長:それは、旦那様との二人三脚。そして、私たち両家の精神的な繋がり。

精神的な成長の一環として、自分のルーツや過去の経験を大切にし、それを糧にして未来に向かうことを意味しています。これは、過去の知恵や教訓を忘れずに、それを今後の道しるべとして活用することの重要性を示唆しています。これから大きく変わるのであろう、私たち夫婦の両家。それが「根元（土台）/神様・龍神様・観音様」なのだと確信しました。先月、愛知県に行った時、大きく様変わりした、旦那様のご実家と一宮神宮の参拝。5月19日から24日の旅（ブログに連載しています。）

『2024.05.31(金)　椿大神社の神秘に触れる旅』早朝外気温10度霧雨日中最高気温16度空気質：28 みなさま、おはようございます。北海道苫小牧（とまこまい）市、『霊観占い大幸』代表の峰ゆり子です。今日も御縁…

ameblo.jp

西洋占星術における海王星と月の関わり

今日の満月は海王星と深く関わっています。

海王星は「夢、幻想、直感」、そしてスピリチュアリティを司る星です。物事の境界を曖昧にし、現実と非現実の境界を溶かす力を持っています。そのため、深い直感や夢のメッセージを通じて、私たちに重要な洞察をもたらします。特に、海王星は魚座に位置することで、魂の深い部分とのつながりを強調し、夢や予感を通じてメッセージを送る役割を果たしています。「根元を大切に」というメッセージは、海王星のエネルギーによって引き起こされた深い内省や直感から来ている可能性があるとわたくしは判断しました。

海王星は、私たちの夢や無意識に強く働きかけてきます。海王星は夢や無意識、そしてスピリチュアリティを司る星です。普段は見えない深い場所でさまざまな「魂の絆」を繋ぎ、人々の意識を拡大させる役割を持っています。満月の期間、特に今回のように海王星の影響を受けると、睡眠中に見る夢や突然の予感が現実に大きな影響を与えることがあります。

海王星と月の関係と関わる夢:

海王星と月のエネルギーが組み合わさることで、夢や直感が非常に強力になります。この組み合わせは、無意識からのメッセージを受け取りやすい状態を作り出します。特に、私にとっての山羊座の満月の時期は、この影響がさらに強まります。なぜなら、私の太陽星座が山羊座だからです。したがって、「根元を大切に」というメッセージは、海王星と月のエネルギーの融合によって引き出された深いスピリチュアルな洞察であると言えます。このメッセージは、私の人生の基盤を見直し、内面的な真実に忠実であることを強調しています。自己の根源に立ち返り、内面的な基盤をしっかりと築くことに焦点を当てることは、私の晩年のこれからの人生を意味しているような気がします。

私の「根元」とは神様を拝む（根元を大切に）ことです。

月:

月は感情、無意識、内面的な世界を象徴します。満月は特に、感情のピークや洞察、物事の成就といったエネルギーを持っています。満月の時期に夢を見ることは、月の強い影響を受けた結果と考えられます。月の光が私たちの無意識を照らし、深い感情や洞察を表面に引き上げます。特にスピリチュアル感が強い方は、来年３月までの夢を大切にしてください。私たちの心に浮かぶ感覚やイメージが、現実へと繋がる大切な鍵となるでしょう。