2024.06.21(金)　夏至と3つの吉日：運気の転換日についてのお知らせ

早朝外気温16度日中最高気温23度空気質：39

みなさま、おはようございます。北海道苫小牧（とまこまい）市、『霊観占い大幸』代表の峰ゆり子です。今日も御縁を授かり感謝いたします。また、いつもブログをご支援くださいましてありがとうございます。今日も素晴らしい1日の始まりにできたらと思います。

2024年6月21日の今日は、「特別な3つの吉日」と「夏至」が重なる『運気の転換日』です。

そして、「友引」「開く（神・使天剣を開通する日」です。

今日という日を上手に活用して運気をアップさせるために、「やるといいこと」と「やらないほうがいいこと」をご紹介させていただきますね。

今日は、暦に記されている「鬼宿（きしゅく）日」「大明（だいみょう）日」「月徳（つきとく）日」という「3つの吉日」と、”エネルギーの転換点”である「夏至（げし）」が重なる、まさに”スーパー開運日”なのです。

それぞれの吉日には「何をやってもうまくいく」という共通の特徴があります。さらに、この日は夏至とも重なるため、特別なエネルギーが満ち溢れています。このエネルギーを最大限に活用するために、どうぞご参考にしてくださいね。

鬼宿日（きしゅくにち）とは、天文学に基づいた「二十八宿（にじゅうはっしゅく）二十七宿（にじゅうななしゅく）」の中のひとつです。そして今日は、その「鬼宿（きしゅく）」にあたるとても特別な日です。鬼宿の日は「鬼が家にいるため、外を出歩いても邪魔されることがなく、すべてがスムーズに進む」と言われています。「宿」という言葉は「家」を意味し、この日のエネルギーは、私たちが安心して物事に取り組める環境を整えてくれるとされています。さらに、鬼宿日は、お釈迦様がお生まれになった日としても知られており、月に1度しか訪れない、とても貴重な日なのです。

ただ、ご結婚に関することは避けた方が良いとされています。というのも、「鬼が家にいる日に嫁入りすると、嫁と鬼が鉢合わせしてしまう」という考えから、家庭運への影響をご心配する場合は、この日に籍を入れるのは控えるのが良いでしょう。

大明日（だいみょうにち）

大明日は、暦注の七箇の善日（ななこのぜんにち）のひとつで、「天と地の道が開かれ、世の中の隅々まで太陽の光で照らされる日」という意味があります。それゆえ今日は「太陽の恩恵を受けて、すべての物事がうまくいく」とされており、何事にも縁起の良い日です。特に、未来へとつながる移動を伴う旅行や引っ越しなどにぴったりの日といわれています。

月徳日（つきとくにち・がっとくにち）

月徳日は、暦注の七箇の善日（ななこのぜんにち）のひとつです。この日は、何をしても支障がなく、どんなことも良い結果につながるとされている吉日です。「その月の福徳を得られる」とも言われています。特に、引っ越しや家のリフォーム、不動産の契約など、土に関することにぴったりの日と考えられています。この日に行うことで、より良いエネルギーを受け取ることができるとされています。明日は山羊座の満月なので、地と関わりを持たせている満月です。

夏至（げし）

夏至は、1年を24に分けた二十四節気のひとつで、この日は1年で最も太陽が出ている時間が長い特別な日です。太陽のエネルギーが最も強くなるこの日は、エネルギーが陰から陽へとポジティブな方向に変わり始める転換期とされています。そのため、心も体もアクティブで前向きになりやすい時期です。

この特別なエネルギーを感じながら、明るく前向きな1日を過ごしてみてくださいね。そして、2024年の折り返し地点でもある夏至の時期、この機会に2024年後半の目標を立て直してみるのもおすすめです。

【やるといいこと】⤵

太陽の光をたっぷり浴びる2024年後半の計画を見直す

・引っ越し

・旅行

・神社に参拝する

・不動産や家にまつわる契約

・新しいことをスタートさせる

人はひとりでいると、ただの「人（ひと）」でしかありませんが、人に喜ばれるように生きることで、人と人の「間（あいだ）」で繋がり生きる「人間」という字に変わります。人の間で生きるということは、「自分が誰かから必要とされている」ということです。その繋がりの中で、ぬくもりという愛を感じながら生きることができることができます。

私たち「人間」の生きる目的は、欲しいものを手に入れたり、何かを成し遂げることばかりではありません。大切なのは、「人と人が関わることで生まれる喜び」です。

この様なことを考えたことありますでしょうか？

「この地球上の中で、自分を心から愛してくれている人は誰か？」

お互いに「ありがとう」と本音で言い合える相手が側にいる事は幸せな事です。

相手に対して、自分が高飛車になって愚痴や文句ばかり言っていませんでしょうか？

自分以外の誰かと喜びや感謝をもたらすこと、人と変わる以上、それが本当の意味での「生きる目的」に思えます。

自分も幸せな気持ちになり、相手も幸せな気持ちにしてあげる。

言葉や表情など、私たちの振る舞いが周りの人々を喜ばせることができれば、それはあなたにとってよき仲間たちを引き寄せることになるでしょう。お互いに思いやりを持って行動し合うことが、本当の意味での「幸せの真髄」だと思います。私たち人間って、努力を重ねて、頑張って、必死になっても、ただ自分の力だけを頼りにして生きていこうとすると、周りに人が集まることはありません。そうすると、自分だけが取り残されてしまったように「ひとりぽっち」のような気持になってしまいがちになります。

一方で、「自分の力なんてないんだ」と謙虚に思う人は、実際には、まわりの人々に支えられて生きていることを理解しています。本人は決して謙虚な気持ちではないのかもしれません。それが自然体だから。しかし、周りから見ると「謙虚」に見えるのです。その謙虚さとは、「感謝の心を持つ」ことです。

「ありがとう」という言葉を大切にする人の周りには、たくさんの人が集まり、「よき仲間」に囲まれることがあります。

そこにあるのは、互いに「教え合い、学び合い、交歓し合う」こと。

「よき仲間」に囲まれたら、相手に喜ばれることを心がけていくことが大切です。その喜ばれることは、あなたにとってストレスになるような無理なことをするのではなく、自然体で感謝の気持ちから湧き上がる行いです。

「見返りや思いを持たず」、よき仲間からの「頼まれごと」を喜んで引き受け、「ありがとう」と感謝することがポイントです。心からの「ありがとう」は、あなたも周りの人も幸せな気持ちになれます。すると、神様も私たちの味方となり、全ての問題や出来事が幸せに感じられ、「よき仲間に囲まれる」素晴らしい人生が築かれるのです。