Ubuntu Desktop 22.04 LTSでは、デフォルトでWebブラウザとして「Mozilla Firefox」がインストールされています。

「Google Chrome」を利用したい方は Ubuntu に「Google Chrome」をインストールしましょう。

左サイドバーの Firefox ウェブ・ブラウザを選択します。

ブラウザが起動したら「Ggoogle chrome 」を検索します。

Google 公式ダウンロードサイトに接続します。

 

ダウンロードURL:https://www.google.co.jp/chrome/

 



「64 ビット .deb(Debian/Ubuntu用)」を選択、「同意してインストール」をクリック。

 

 



ダウンロード から ダウンロードした 「.debファイル」を右クリック 、「別のアプリケーションで開く」を選択します。

 

 



ソフトウェアのインストール 「 選択 」をクリックします。

 

 



インストール完了しました。

 

 

アインストールするときは「ごみ箱」をクリックすれば、アンインストールの画面が出ます。

 

Linuxのデバッグコマンド 、CPU、メモリーの使用状況を確認するコマンドです。

Linux コマンドはこういうのがあるというのを知っておくと、後で問題が起こったときなどにコマンドを使って探すことができるので覚えておくと便利です。

まずは top コマンドから CPU の使用率チェックです。

これが「top」コマンドです。

 



road average と出ています。これが CPU がどれだけ忙しいかという数字になっています。 

ここに3つ数字があります。

この1つ目がラスト1分間の平均値、そして2つ目がラスト5分間の平均値、そして3つ目がラスト15分間の平均値となってます。

次の行 Tasks と出ていますが、現在どれだけのタスクが走っているかという数字になります。

次の行ではメモリーの使用率が出てます。

そしてここでショートカットを紹介します 

まず 「Shift + M 」とすると メモリーの使用率が多い順番に並び替えられます。 

そして 「Shift + P 」とすると CPU の使用率が大きい順番に並び替えられます。

そして 「Q」 ボタンで終了します。

top とすごく似たコマンドで 「htop」 というコマンドがあります。もっと詳しく表示されるコマンドです。

 



htop というコマンドはデフォルトでは Ubuntu にはインストールされていないのでインストールしなければいけません。

htop のインストール 「sudo apt install htop」

1234 と上に書いてあるは CPUの使用率のグラフです。 

どの CPU が現在どれだけ忙しいかというのがビジュアル的にわかるようになってます。 

メモリーの使用量とか、スワップの使用量とか、「htop 」というコマンドで見ることができます。 

 

 

 

Dell の inspiron620S マザーボードを Silver Stone のケースに入れて使っています。

 



CPUは Intel Core i5-2400  3.1Ghz 4コア4スレッド  インテルHDグラフィックス2000 内臓です。

 

 

低スペックのパソコンの動作にUbuntuを入れて快適なPC環境を手に入れたい。

 

Windows11にアップグレードできないPCなどにUbuntuを導入すればいいでしょう。


UbuntuとはLinux(リナックス)というOSの一種で、WindowsのようなGUI機能を搭載して初心者にも優しい仕様になっています。


デスクトップ OSとしての Linux、linux の定番 Ubuntu、Linux というとサーバー用 OS というイメージが強いと思われます。

今では Windows とか Mac のようにデスクトップ OS としても十分に使えるものになったと思います。

その Linux の中でも一番に代表になるのが Ubuntu ではないかなと思います。 

名前だけでも聞いたことあるよという方多いのではないでしょうか。

Ubuntu は2004年10月20日に Debian GNU / Linux から派生した Linux ディストリビューションになります。 

無料で手に入るうえに5年間の更新サポートが約束されている。長期サポートバージョンというものをリリースしてます。 

サーバー用途としてもちろんですがデスクトップ OS としても使うことができます。 

誰にでも使いやすい安定した OS が開発目標となっているので、サーバーだけでなく個人の家庭用の OS としても使えるように開発されてるのが ubuntu です。 

非常に使いやすく作られているという Linux ディストリビューションになります。 

ubuntuの入手ダウンロードはこちらから

https://jp.ubuntu.com/download

インストールする前に試して使うことができるライブ環境が用意されてます。

実際にインストールするパソコンがきちんと適用してるかどうか事前に知ることができる。

Linux はインターネットからイメージデータをダウンロードして、それをもとにインストールメディアを作ってパソコンにインストールしていきます。

もちろん 同じように イメージデータをダウンロードするところから始めます。

Web サイトで日本語版も用意されている。

様々なカテゴリーのものは用意されています。

 

起動USBの作成は、Rufusというソフトを使いました。

 

Windows 環境 ならば Rufus というソフトウエアがあります。

 

使い方はとても簡単です。

 

USBを挿してソフトを立ち上げ、ダウンロードしたubuntuのisoファイルを選択・指定し、スタートボタンを押したらインストールメディアを作っていきます。