モラハラブログ~ノンフィクション~ -3ページ目

モラハラブログ~ノンフィクション~

 我慢しすぎていませんか!?
 ひとりで孤独感にさいなまれていませんか?
 私は、一人孤独で辛くてつらくて離婚裁判までいきました。
 同じような境遇にいる方の気持ちが少しでも楽になれたら、
 と思います。

        
       

調停委員とはどんな人なのか?

 

調停は、二人以上の家事調停員男女1名ずつと

申立て人、相手とで話し合われます。

 

家事裁判官がすくないのでどうしても必要なとき以外は

二人の調停委員が中心になってすすめます。

この調停委員とは、特に資格があるわけでなく、

家庭裁判所の係官が面接のうえ
問題がなければ採用しているのが実態のようです。

大学教授や医師や役員など、

女性はその奥さんなどが多いようです。

調停は裁判とはちがい非公開で

夫と妻を交代で調停室に呼んで
、双方の事情を聞きながら夫婦が

合意できる点を探っていきます。

申立人と相手が直接話し合うわけではありません。

だいたい30分くらいずつ話を聞き、双方の合意をえられるように
お互いの話をまとめるのが仕事です。

原則、相手に会うことなく進められます。

ですので、相手が調停委員になにを話したかはわかりません。

調停委員も相手の言ったことを

すべて伝えてくれるわけではありません。

相手がウソを言っているかもしれませんし、
もしかしたらそれを真に受けてしまうことも
あるかもしれません。

私が受けた印象としては、

いいところの奥さんと団塊の世代の
仕事人間だった男性がこの泥沼の離婚騒動をなんとかできるのか?
という不安を覚えたのは事実です。
 

お互いの話を聞くだけ聞いてただ、

では次の期日はいついつで・・・。という
かんじで1回目などはなにも決まらないことも多いです。

凄腕の調停委員に当たったらラッキーですが、
お互いの合意がとれるまでなかなかハッキリしてくれない
こともあります。

相手に言ってほしいことはしっかりと

「こう言っていただけませんか?」と
お願いすることも大切です。

調停委員は話にならない夫婦を話し合いの土俵に
立たせてくれた、くらいに考え

あとのシナリオは自分で考えるという

気持ちでいったほうが賢明です。


また、相手には会いたくない、

住所なども知られたくないという場合には
申し立ての際に申し立てておくと裁判所も計らってくれます


しかし、裁判所内のトイレやエレベーターで会ってしまうこと
がありますので気をつけてください。

 




 

調停にかかる費用はどのくらい?

 

裁判と違い調停の申し立てにかかる費用は負担は少ないです。

収入印紙1200円+事務手数料として数百円の切手代です。

なので、裁判のように莫大なお金がかかるものではありません。

どうしても仲がこじれた場合には利用するのもひとつの手でしょう。

しかし、裁判のような強制力はないので

すべてを調停まかせで行くと
、思いもよらないことにもなりかねません。

事前にきちんと作戦を練っていかないと危険です。
ある程度の予備知識をもっていくことが大切です。

そして、調停に弁護士は必要か?

一般には調停なら必要ないと思われます。

膨大な財産がある、
裁判になることが予想される


のでしたら調停の段階から弁護士を頼んでもいいかもしれません。


しかし、わたしの場合も弁護士をつけたほうがいいにもかかわらず、
弁護士さがしのほうが大変な労力で終わったということもあり、
結局最後までひとりで戦いましたが、

知識をもってすれば大丈夫だと感じました。

相手は弁護士をつけていましたので途中、

調停委員もわたしのほうをごまかそうともしましたが・・・。

調停委員も弁護士がついている側につこうとします。

こちらが、なにも知らないと思ってけしかけてくるのです。
それにのせられないためにも知識はつけておくべきです。

調停委員は必ずしも正義の味方ではないのです。

過度な期待はせず、冷静に自分で解決するんだ、
という意思をもって臨んだほうがいいでしょう。





 

離婚弁護士の役割とは

 

弁護士をつけたのだからもう大丈夫・・・と思っていませんか?

離婚専門の凄腕弁護士でない限り、

すべてをまかせるというのは危険です。

なぜかというと、その夫婦のことは

自分にしかわからないことです。

相手がおとなしくなにも陳述書も提出してこない

ならともかく、裁判にまでなったということは

そんな簡単な相手ではないはずです。
 

 

私の経験からも調停で2年以上も争い、

弁護士に頼れず自分で子どもを
取り返し、婚姻費用をもらい、

疲労困憊でした。
 

 

なにも考えられず大病まで発症し、

裁判に移行してからは
ほとんどを弁護士さんにおまかせしていました。
 

 

調停の際に提出した資料や証拠を

弁護士さんが把握しているものと思っていました。

こちらはおまかせしていましたので、

詳しいことも聞かれない限りはこちらから言うことも
しませんでした。
 

毎回の裁判にも出席せず、弁護士さんにおまかせしていました。
 

 

そんな中で4年の月日が流れていました。。
 

 

相手方からは10センチもの厚みのある陳述書が提出されていました。
かたやこちらからは2センチ程度?!

弁護士さんもモラハラのバカバカしい言い分に

いちいち対応はしていなかったようです。

本当に反論するのも馬鹿げた言い分の相手なので

私自身もそれでいいのかしら、
と思っていました。


そうしたら最後の最後の段階で、調査官から言われたことがあったのです。


相手方からは膨大な資料が提出されていて、あなたの方からはあんまり
なにも言ってこないのでどうなっているのか
、と。子どもの調査でもあなた
はあっさりしすぎているので、お子さんが遠慮なくママはこわいよ、と言うので
これを文字にしていくと誤解を受ける印象を裁判官に与えてしまうかもしれないので
、もう一度調査させてもらいます。」

と言ってきたのです。
 

 

そこではじめて弁護士さんがそこまでなにもしていなかった

とは思わず、
陳述書や証拠は提出していなかったのでしょうか、

と弁護士さんに尋ねたのです。
 

 

そうしたところ、弁護士さんは相手が相手だから

そんなにしたって変わらないと思うよ、

みたいなことを言いました。


このとき、本当に後悔しました。

 


もしかしたら自分もきちんと見ていたら

4年もからなかったかもしれない・・・。

 

調停のときのように自分で考えて

提出するものを提出していたなら・・・。


調査官と話ができ、こちらの言い分を伝えられた

からよかったものの、
一度は裁判官に不評をかっていたことを考えると、

判決にどのように影響したか、ゾッとしました。


どのような流になっているのか、

なにを相手方は言ってきているか、
それにはどう反訴したのか・・・。

 

 

とても疲れるし大変なことですが、

自分でも把握されたほうがいいですね。


弁護士探しも間違うとまたひとつ大きな悩みの種となります。
 

 

しっかりと話を聞いてくれる、

離婚問題の経験豊富な弁護士に依頼してくださいね。







 

弁護士さんに相談したほうがよいかどうか。

 

弁護士さんに相談したなら、なんでも解決するだろう・・・と
思っていませんか?

わたしは思っていました。

正義の味方だと思っていました。
 

 

ドンピシャと離婚専門の凄腕の弁護士で正義感もある、

そのようなかたに出会ったならそれはそれは本当に心強いです。

しかし、そのような話は残念ながら聞いたことはないのが現状です。


 

弁護士の主な仕事は、

法律にもとづいて解決策を考え

ということです。

 

なので、次のようなかたは相談するとよいでしょう。

・多額の財産があり、財産分与が争点となる事件

・慰謝料が認められるかどうか微妙な事件

・DV・モラハラなど裁判に移行するであろう本人対応が不可能な事件



このようなかたは相談してみて依頼をするか決めるといいと思います。

しかしながら、夫婦不仲で離婚するかしないか迷っている
もし離婚したらどのようになるのか、

などといった相談は弁護士によっては
面倒だと嫌がるところもあります。
 

 

とくに感情の問題などは法律とは関係なく

勤勉に励んできた弁護士には
人間関係の複雑なところは理解されにくい

ところもあるようです。
 

 

また、離婚問題というのは弁護士費用のなかでも安価なため、

(こちら側にとっては大金ですが。) 

感情にもまれて長い時間かけて争う離婚は金銭的にも
合わないという事情もあるようです。

なんとも、悲しく寂しい話ではありますが

そういう現実もあるということです。


     








 

夫婦修復したいから、と

やみくもに調停をするのは考えたほうがいいです。


離婚したくない方は離婚したい側が申し立てをしてきたら

その時点で夫婦修復を申し立てるとよいでしょう。


わざわざ、こちら側からそのようなことをすると、

、かえって仲たがいのもとになってしまうことがあります。




離婚話がすすまない、というのはお互いが違う方向を

向いているのであたりまえといえばあたりまえのこと

かもしれません。



しかしながら、にっちもさっちもいかない・・・、


となるまえにしっかりとお互いのことを

冷静に話し合う必要があります。



「話し合いにならないんです。」とよくご相談がありますが、


はじめから話ができなかったわけではないと思います。



感情的になり話にならない、

なにを言っているのかわからない、

勝手に出ていった、



などと言われますが、話はしているのです。



そのなかで話方や言い方、態度が悪い、

そんなところからまたケンカになり

結局きちんとした話ができていないということも多い

です。



そして本当は離婚などしたくもないのに

「離婚だ!!」と言ってしまったばかりに

相手が本気にとってしまい、取り返しのつかない

ことになってしまった、ということも

多いです。


こういったくいちがいによるものは

離婚回避できる場合もあります。


調停になってしまったら本来離婚しなくてもよい

夫婦なのに離婚の方向へ向かってしまいかねます。



始めの話し合いから取り返しのつかないことに

ならないように気をつけましょう。