弁護士さんに相談したほうがよいかどうか。
弁護士さんに相談したなら、なんでも解決するだろう・・・と
思っていませんか?
わたしは思っていました。
正義の味方だと思っていました。
ドンピシャと離婚専門の凄腕の弁護士で正義感もある、
そのようなかたに出会ったならそれはそれは本当に心強いです。
しかし、そのような話は残念ながら聞いたことはないのが現状です。
弁護士の主な仕事は、
法律にもとづいて解決策を考える
ということです。
なので、次のようなかたは相談するとよいでしょう。
・多額の財産があり、財産分与が争点となる事件
・慰謝料が認められるかどうか微妙な事件
・DV・モラハラなど裁判に移行するであろう本人対応が不可能な事件
このようなかたは相談してみて依頼をするか決めるといいと思います。
しかしながら、夫婦不仲で離婚するかしないか迷っている、
もし離婚したらどのようになるのか、
などといった相談は弁護士によっては
面倒だと嫌がるところもあります。
とくに感情の問題などは法律とは関係なく、
勤勉に励んできた弁護士には
人間関係の複雑なところは理解されにくい
ところもあるようです。
また、離婚問題というのは弁護士費用のなかでも安価なため、
(こちら側にとっては大金ですが。)
感情にもまれて長い時間かけて争う離婚は金銭的にも
合わないという事情もあるようです。
なんとも、悲しく寂しい話ではありますが
そういう現実もあるということです。