こんにちは。ココロバのかおるです。
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昨日は、
バレエの発表会&公演を
観に行きました
とても素敵な舞台だったんだけど、
色々考えさせられたな~
↑新しくなった福岡市民ホール
まず、驚いたのは・・・
ジュニア科の発表会。
今どきは、
みんなソロで踊るのね。
(単に、この教室の方針なのかな?)
4才くらいの小さな子まで、
広い舞台で1人で踊ってましたよ。
(びっくり)
少子化の波かしら。
わたしが子どものときは、
子どもがソロで踊ることなんて、
なかったなぁ。
個の時代なんですね。
ジュニアの発表会の後は、
「眠りの森の美女」の公演。
これがね、、
考えさせられたんだよね。
なぜかというとね、
1幕と2幕の主役オーロラ姫は、
20代の女性。
ところが、3幕のオーロラ姫だけ、
アラフィフのバレエの先生が踊ったの。
ちなみにね・・・
オーロラ姫は16才の設定。
美しい先生だけど、
さすがにその配役は
ちょっと厳しくない???
と、思ったのですが
(先生ごめんなさい!)
どちらも
ちゃーんと16才の姫でした。
20代のオーロラ姫も、
アラフィフのオーロラ姫も、
どちらもそれぞれの
美しさを感じましたよ
ところで、あなたは
「もういい年だから・・・」と、
自分にストップかけることは、
ありますか?
バレエに限らず、
日本ではなにかと
「いい年してみっともない」とか
「年齢を考えなさい」なんて、
言われることもありますね。
わたしも、
「そろそろバレエは辞めたら?」
と、母から真顔で
しょっちゅう言われます(笑)
まあ、母からそういわれても、
多分、足腰が大丈夫な限り、
90才になっても、
踊るもんね~と思ってるけど
でも、バレエはともかく、
正直なところ、
自分でも「年齢」を理由に
新しい挑戦をしないことがあるのも事実。
でも、なんか年齢って、
どうでもよいのかなーと思わせてくれた
二人のオーロラ姫でした
↑一緒に観に行った友人のお土産。フルーツゴロゴロでおいしい!!
つまるところ、
周りがどう思うかより、
自分がやりたければ、それでよし。
これにつきますね。
「やりたい」という気持ちって、
それだけ貴重なのです。
年齢という名の魔法に
かかっちまった!!と思ったら、
二人のオーロラ姫を
思い出そうと思います。
ちなみに、
会場の福岡市民ホールは
建て替えホヤホヤ。
モダンでなかなかよかったですよ。
親愛なるあなたの
豊かな毎日を応援しています
いつもありがとうございます。
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