こんにちは。ココロバのかおるです。
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今日も寒いですね~
風邪などひいていませんか?
↑大濠公園の鳥たちも丸まってます
来週は、
大勢の前で話す仕事が続くので、
「怖いな~」と
違う意味でブルブルしてます
苦手なんですよね。
大勢の前で話すのって。
緊張しいなので
苦手なコトや
初めてのコトに挑戦するとき。
「怖い」って
感情が出てきやすいですね。
そんなとき、
わたしは「怖いよ~」「怖い~」って
声にだして、
深呼吸するようにしてます。
(↑カウンセリングやセッションでも
おすすめしている方法です)
ネガティブな感情も
ちゃんと感じて出してあげると、
昇華できるから。
でね、
昨日たまたま読んだ
バレエマンガに
こんな方法が紹介されてたので、
ちょっとやってみたの。
↑29巻もおもしろかった~
そしたら、
「怖い」「なんか大丈夫かも」
に、不思議と切り替わった
やり方は簡単。
指でタッピングしながら、
頭のてっぺんから
目頭、目の横、目の下、鼻の下・・・
をポンポンと
タッピングしながら
ネガティブな気持ちを出していくだけ。
そうするとね・・・
最初は
「怖いよ~」だけだったのが
「失敗したらどうしよう」
「役に立てなかったらどうしよう」
「ダメだと思われるかも」
「やりたくないよ」
・・・と、
続々とザワザワが出てきた
それがね、
しばらくタッピングしながら
感情をだしてあげると、
「あれ??」と
切り替わる瞬間があってね。
「あ、でも
上手く話せなくても
別にいいかも」
「自分が誠意をもってやれば
それでいいんじゃない?」
「役に立とうという
気持ちでやれば、
それでいいんじゃない?」
「うーん、なんか大丈夫。やれるかも!」
こんな感じの
前向きな声が出てきたの。
(不思議よね~)
やり終わると、
心がスッキリしてました
このやり方は、
アメリカの「EFTタッピング」という方法から
きているそう。
マンガでは、
バレエのコンクール前に
ケガが怖くて心折れていた主人公に対して、
戦友の男の子が
教えていたのよね。
その男の子は
EFTタッピングを適当にアレンジして
やっているんだって。
試してみると、
結構よかったので、
ご紹介してみました
それにしても、
「ダンス・ダンス・ダンス―ル」
次の巻が待ち遠しすぎる
早く出ないかなぁ。
(こちらも参考にどうぞ♪)
親愛なるあなたにとって、
幸多き2025年になりますように
参考にどうぞ↓↓
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