”「いまのあなた」にふさわしい人間関係を築いていく!” | 【ドイツ発】心の質は人生の質!マインドフルネス&セルフコンパッション&アドラー心理学で揺るがない幸せ体質になろう★ジュバ智子

【ドイツ発】心の質は人生の質!マインドフルネス&セルフコンパッション&アドラー心理学で揺るがない幸せ体質になろう★ジュバ智子

人生に「遅すぎる」なんてない!ドイツMBSR協会認定・国際資格を持つマインドフルネス講師が伝える本物のマインドフルネスで心の苦しみを根本から解決!セルフ・コンパッションで自分を優しく支え、アドラー心理学をコンパスに「後悔しない人生」を今日ここから始めよう☆

こんにちは!

 

このブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

 

育児・仕事・人間関係に疲れたあなたの心を豊かで軽やかにする、アドラー心理学&マインドフルネスコーチ、ジュバ智子です。

 

 

 

先日、会社でちょっと心折れることがありました。

 

以前、自分の所属する部署で、帰属意識を壊されるような体験をして、

 

とてもつらい思いをしたのですが、

 

 

 

それ以来、マインドフルネスを使って、

 

怒りと、その根っこにあった悲しみと根気よく向き合ってきました。

 

 

 

 

ずいぶんと傷も癒えてきたところに、やっとできた瘡蓋を

 

引き剥がされるようなことが起こりました。

 

 

所属しているのに、所属していると感じられないのは、やはり悲しい。

 

 

先日のブログで「瞑想しているからと言ってなんでも受け入れる必要はないのだ」

 

ということを書きました(その記事)が、

 

この「瘡蓋はがし」があった時に、私は、

 

 

どう思われてもいいから、自分で人間関係を選んでいこう

 

 

と決めて、今までの人間関係(=所属部署)を捨てる決心をしました。

 

 

 

今日、会社の人に自分の気持ちを伝えた時、

 

「それでもやっぱりそうするの?」

 

「xx(条件)にしてもダメなの?」

 

と言われて、

 

 

何度も

 

「やっぱり嫌」

 

「もうこれ以上はできない」

 

「今回は本気」

 

であることを伝えました。

 

 

 

でも、「NO」を言えば言うほど、

 

「そんなの、自分のわがままではないのか」

 

「傷つけた相手だって傷ついていたんだから、自分が妥協するべきだ」

 

「今まで我慢してきたのだから、もう少し我慢できないのか」

 

という気持ちが出てきたんです。

 

「NO」の理由を伝えれば伝えるほど、相手を傷つけていきますからね。

 

 

 

でも、最後まで「NO」で押し切りました。

 

だって、やっぱり、

 

 

本当の自分を大切にして、自分らしく生きたいから。

 

これ以上我慢するのは、大切な自分に対して、失礼極まりないから。

 

 

 

もう、わざわざ曇り空の下を歩くのは止める。

 

 

 

押し切った後、自分の為に強くなれた自分を有難く思うと同時に、

 

心が空っぽになってしまった感じがしてました。

 

下の記事を読むまでは。

 

 

今日、こんな気持ちでいる時に、この記事に出逢うなんて。

 

胸を張って、新しい人間関係が待っている場所に行きたい。いや、行くんだ。

 

そう思えました。

 

 

 

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