こんにちは!
このブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。
育児・仕事・人間関係に疲れたあなたの心を豊かで軽やかにする、アドラー心理学&マインドフルネスコーチ、ジュバ智子です。
先日、会社でちょっと心折れることがありました。
以前、自分の所属する部署で、帰属意識を壊されるような体験をして、
とてもつらい思いをしたのですが、
それ以来、マインドフルネスを使って、
怒りと、その根っこにあった悲しみと根気よく向き合ってきました。
ずいぶんと傷も癒えてきたところに、やっとできた瘡蓋を
引き剥がされるようなことが起こりました。
所属しているのに、所属していると感じられないのは、やはり悲しい。
先日のブログで「瞑想しているからと言ってなんでも受け入れる必要はないのだ」
ということを書きました(その記事)が、
この「瘡蓋はがし」があった時に、私は、
どう思われてもいいから、自分で人間関係を選んでいこう
と決めて、今までの人間関係(=所属部署)を捨てる決心をしました。
今日、会社の人に自分の気持ちを伝えた時、
「それでもやっぱりそうするの?」
「xx(条件)にしてもダメなの?」
と言われて、
何度も
「やっぱり嫌」
「もうこれ以上はできない」
「今回は本気」
であることを伝えました。
でも、「NO」を言えば言うほど、
「そんなの、自分のわがままではないのか」
「傷つけた相手だって傷ついていたんだから、自分が妥協するべきだ」
「今まで我慢してきたのだから、もう少し我慢できないのか」
という気持ちが出てきたんです。
「NO」の理由を伝えれば伝えるほど、相手を傷つけていきますからね。
でも、最後まで「NO」で押し切りました。
だって、やっぱり、
本当の自分を大切にして、自分らしく生きたいから。
これ以上我慢するのは、大切な自分に対して、失礼極まりないから。
もう、わざわざ曇り空の下を歩くのは止める。
押し切った後、自分の為に強くなれた自分を有難く思うと同時に、
心が空っぽになってしまった感じがしてました。
下の記事を読むまでは。
今日、こんな気持ちでいる時に、この記事に出逢うなんて。
胸を張って、新しい人間関係が待っている場所に行きたい。いや、行くんだ。
そう思えました。
「私からマインドフルネスの話を聴きたい!」という方は、是非3・4月のお話会へどうぞ!
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