【瞑想のためのヒント】心があちこち飛んでしまう時 | 【ドイツ発】心の質は人生の質!マインドフルネス&セルフコンパッション&アドラー心理学で揺るがない幸せ体質になろう★ジュバ智子

【ドイツ発】心の質は人生の質!マインドフルネス&セルフコンパッション&アドラー心理学で揺るがない幸せ体質になろう★ジュバ智子

人生に「遅すぎる」なんてない!ドイツMBSR協会認定・国際資格を持つマインドフルネス講師が伝える本物のマインドフルネスで心の苦しみを根本から解決!セルフ・コンパッションで自分を優しく支え、アドラー心理学をコンパスに「後悔しない人生」を今日ここから始めよう☆

こんにちは!

 

このブログにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。

 

育児・仕事・人間関係に疲れたあなたの心を豊かで軽やかにする、アドラー心理学&マインドフルネスコーチ、ジュバ智子です。

 

 

 

瞑想を始めたばかりの方からよく聞かれるコメントに、

 

 

「瞑想をすると、心があちこち飛んでしまって、全然おちつかないんです」

 

 

というのがあります。

 

これ、当然です!私も心があちこち飛びますニコ

 

 

「瞑想すること=こころが静まること」だから、それが出来ないと「私は瞑想に向いていない」と思う方がとても多いです。

 

 

もちろん瞑想の経験を積んでいくと、心は静まっていきやすくなりますが、それでも心は過去や未来に飛んでいきます。

 

 

マインドフルネス瞑想でお稽古するのは、この「今から離れた心」に気づいて、「今ここに戻す」ということ。

 

これ、「心がさまようこと」を前提にしてますでしょ?だから、心があちこち飛んでも、全然OKなのですほっこり

 

 

 

 

大切なのは、心があちこち飛ぶ自分にダメ出しをしないこと。

 

何度でも、忍耐強く、愛情たっぷりに「今ここ」に心を戻してあげるましょう。

 

 

オランダ人の先生がとても分かりやすい例えで教えてくれたコツがあるのでシェアしますね。

 

飛び跳ねてばかりいる自分の心を、やんちゃな、思わず抱きしめてくなる子猫か子犬と考えましょう。

 

 

やんちゃなのは当たりまえ。興味があるところに行ってしまうのも当たり前。

 

「今ここ」から離れたら、優しく抱き上げて

 

「こっちにおいで~!可愛いなあ~!大好きだよ~」

 

と何度でも自分の膝にそっと置いてあげましょう。

 

 

 

思い通りに行かない心にも、可愛いペットに接するような、優しい気持ちでニコ

 

このイメージを使うと、心があちこちに飛ぶ時、自分にダメ出ししにくくなります。

 

お稽古を繰り返していくうちに、自分に寛容になっていることに気づかれると思いますよラブラブ

 

 

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