こんにちは!
このブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
アドラー心理学勇気づけリーダー、マインドフルネスコーチのジュバ智子です。
人は誰でも、機嫌の良い時、悪い時、色々ありますね。
今日は会社で、ある同僚の機嫌が朝からとても悪くて、その人の周りにはピリピリした雰囲気が…。しかも、優しいスタッフに限って、変に気を遣うものだから、その気遣いで雰囲気は更にぎくしゃくしていきました…。(こういう時、私は「課題の分離」を実践して、機嫌の悪い人には深く関わりません。「今日はなんだか調子が悪そうだね。何かできることあったら言ってね!」で終わりです)
毎日長い時間を共にする人が、わけもなくイライラしていたり、眉間にしわを寄せてネガティブなコメントばかり言っていると、周りも辛くなってきます。反対に、嫌なことがあっても、すぐに笑顔を取り戻し、明るく前を向いてくれる人が一人いてくれると、職場は明るくなり、チームにも力が戻ってきます。これは、家庭でも同じ。皆さんもそんな経験、されたことあると思います。
つまり、自分の機嫌って、想像以上に強い影響力を持っているということです。
影響を与えるなら、良い方に影響を与えたいですよね。感情に振り回されて、仏頂面している場合じゃないですね
笑顔でいる
ご機嫌でいる
それだけで、私たちは自分自身も、身近な人も簡単に幸せにできるのです。
あなたの笑顔の力に気づきましょう!
まずは、自分から笑顔を作ってみる。
「今ここ」の自分の機嫌に敏感になって、できる範囲で笑顔の方に舵を切る。
そして、笑顔になれない時は、しっかり自分を労う(←とても大事です)。
あなたの笑顔があるだけで、灯りがともるのです。
自分のために、そして周りの人のために、笑顔の方に舵を切りましょう。
そして自分の心と身体のメンテナンス、忘れずに
あなたの毎日が豊かで軽やかでありますように
SNSやっています。フォロー大歓迎!
ブログでは書かないドイツの日常生活、日々の気づきを書いています。
Facebook
Twitter